穂高岳右回り 岳沢〜涸沢 長丁場

2025年08月17日(日) ~ 2025年08月18日(月)

• GPS: 17:00
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,247m
• 下り: 2,251m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:19

距離 9.4km 登り 1,991m 下り 512m

5:42 上高地バスターミナル
5:48 5:55 カッパトイレ
5:53 5:56 河童橋
6:02 日本山岳会上高地山岳研究所
6:10 岳沢湿原・岳沢登山口
6:38 6:44 岳沢風穴
6:50 6:53 見晴台
7:59 8:24 岳沢小屋
9:22 9:23 カモシカの立場
9:48 10:09 岳沢パノラマ
10:35 10:43 雷鳥広場
10:54 11:34 紀美子平
11:53 12:01 前穂高岳
12:18 12:32 紀美子平
14:08 南稜の頭
14:18 14:28 穂高岳
15:01 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:23

距離 19.5km 登り 257m 下り 1,740m

4:55 穂高岳山荘
5:19 5:21 涸沢岳
5:36 6:03 穂高岳山荘
6:52 6:53 ザイテングラート取付点
7:08 パノラマ分岐
7:41 7:44 涸沢小屋
7:48 涸沢
8:09 Sガレ
8:22 大崩落地
9:00 9:01 本谷橋
9:54 横尾
9:54 9:56 横尾山荘
10:36 新村橋
10:46 徳澤園
11:23 徳本口
11:27 明神館
12:01 12:02 小梨平
12:14 河童橋
12:22 上高地バスターミナル

天候

曇り晴れ　翌日は快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

●アカンダナ駐車場
前夜雨❗駐車代二日間1200
●シャトルバス、アカンダナ〜上高地
既に行列。4:50始発に乗れました
大正池で乗客が多く降りられました

コース状況／危険箇所等

●上高地〜岳沢小屋
熊出没の頻度が高いので、森林の中見通しが良くなく、気配がないか確認しながら熊鈴を鳴らして行く。飲食も出来ませんが、水分補給をした。
岳沢小屋でヘルメット装着。

●重太郎新道〜前穂高
岩石を上がるのでキツイ。
三点支持必要。
山頂は少し広め。

●吊り尾根〜奥穂高岳
連なる崖道。
鎖のない岩石の移動に注意。
山頂は狭い。

●奥穂高岳〜穂高岳山荘
鎖のない岩石の移動に注意。

●涸沢岳
特にない。山頂は狭い。

●ザイテングラート〜涸沢小屋
○に従うと良い
岩石を落とさないように。

●涸沢小屋〜上高地
気が遠くなるほど距離が長い。

その他周辺情報

●穂高岳山荘
素泊まり1万円
お湯200円(二食分ほど)

●ひらゆの森　700円
ノーキーの下駄箱
靴を盗まれたら困ります…
自分で袋に入れました。

写真

8/17 4:22

真っ暗です

8/17 5:56

前夜雨が降ったおかげで、空が怪しい

8/17 6:10

ひとまず熊の遭遇はない。
まだまだ安心しない。

8/17 7:46

8/17 8:02

8/17 8:24

岳沢小屋

8/17 9:22

よく見えないです

8/17 9:29

8/17 10:02

上高地が見えますね

8/17 10:02

前穂、まだ遠いなあ

8/17 10:36

8/17 10:56

紀美子平
あまりにもぐったり
荷物を置いたおかげで早めのおにぎり、栄養補給で休憩、体力が回復した

8/17 11:15

ゆっくりしてしまったので、前穂高へ。
上がりに岩石が険しく、降りるのが大変だぁと。

8/17 11:56

すぐに退散

8/17 11:57

霧がもくもくヤバかったので。

8/17 12:43

先々の道しるべ○が見えるように注意した

8/17 13:29

雷鳥です

8/17 14:03

南陵ノ頭
どこが危険だったのか場所は分かりませんが、このような鎖がついていました
あくまでも三点支持。

8/17 14:27

お礼参りのみ。
霧、風が入って視野が狭く感じる
怖くないが、体やリュックが重いです
カメラが入って重い。
これくらいにしときます

8/17 14:28

山荘へ直下まで道がまだあるやん黙々

8/17 19:08

遅くなりました
一眼を手に、夕焼けを見に行きます

8/17 19:09

夜の穂高岳

8/17 19:10

夜の涸沢カール

8/17 19:11

夜の涸沢岳

8/18 4:53

元気に、涸沢岳へ

8/18 5:10

涸沢岳にたどり着くが、もうすぐ日の出

8/18 5:12

一眼で撮影

8/18 5:13

8/18 5:16

ジャンダルム

8/18 5:17

8/18 5:20

スマホで涸沢岳標識

8/18 5:29

涸沢カール

8/18 5:34

8/18 5:34

8/18 6:04

8/18 6:04

下山出発
荷物は軽く。
ペットボトルなどゴミは自己責任。

8/18 6:20

落石恐れがあるザイテングラート。
落石のきっかけを作らないように慎重に下る

8/18 6:53

無事降りた

8/18 7:43

一度行った涸沢小屋

8/18 7:49

涸沢カール

8/18 7:49

上高地へ

8/18 8:05

涼しいです

8/18 8:13

8/18 8:23

8/18 8:51

お楽しみの場所で休憩
水が冷たい！

8/18 11:24

8/18 12:12

上高地まで、もうすぐ到着

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SCV41 samsung

感想

cloudspeak

上がり下りどちらもハード。
上がりは岩稜帯が長い、
下りはノーマルな山道が長い

奥穂高岳には、前穂高も経験しておいたおかげで、マイペースを理解しつつスムーズに行った。ただ、命懸けな場所は何度かありました。体の前面に何もないのが良いです。
今回迷った挙げ句カメラを持参してしまいましたが、長丁場ではほんと持ってこない方が良いかもね。

コメント

MURO777

穂高山荘の素泊まりで1万円！？とても高くなりましたね（泣）
北アルは、何度か行っているのにザイテングラードは通ったことないです。

cloudspeak

MURO777さん
北穂高岳に行かれたのかな？
それならザイテングラートを通らない人もいるようです。
北穂高岳の方が険しそうです😅

MURO777

cloudspeakさん
北穂は縦走で南岳から通ってるのと、涸沢からゴジラの背経由でしか行ってないので、ザイテングラート、未踏のまま…確かに北穂はシンドイです。

cloudspeak

MURO777さん
南岳からルートとゴジラの背登山は難易度が高そう！登山経験があまりない人には適していないですね。あるとしたらすごくびっくりします。
ザイテングラートも過去遭難事故を見て厳しいのかおもいましたが、登頂した結果、もしソロだったら行けるかどうか見極めのできるルートです。

cloudspeak

MURO777さん素泊まり一万円、高めですよね。
人が多い時に複数の仕切りをした部屋で狭いです。個人のゴミ(ペットボトル)を山小屋のゴミ箱に捨ててリュックの負荷を減らしているお客さん、お金を払って山小屋の水を求めているお客さんがいると思うので、一万高いのは仕方ないと山小屋を見ておりました。
この夏は水不足しそうな暑さですね