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Yamareco

記録ID: 857717
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ハイキング
日光・那須・筑波

宇都宮アルプス 各ピークの山頂直下で何度かのデジャブ〜

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:51
距離
9.5km
登り
730m
下り
754m

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:23
合計
4:50
10:58
14
11:12
23
12:23
12:46
50
13:36
33
14:09
26
14:35
25
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の こどものもり公園の駐車場 まで
家族に送ってもらった。
帰りは日光街道の杉並木を歩き、途中からバスで東武宇都宮駅へ
コース状況/
危険箇所等
飯盛山の下りが急で落ち葉に足をとられそうになる。フィックストロープあり。
ルートは明瞭で迷いようが無いくらい。
登山ポスト無し。
地図上の兜山は、鬼山の間違い。兜山は、その隣の北側の山が正解。
鬼山への登り口については、林道の鬼山を通り過ぎる辺りから戻る感じの微かなルートを見つけましたが、藪漕ぎっぽいので登頂を諦めましたが、後で後悔、、、
登山口の説明無し。
取り敢えず駐車場から舗装路を上がることにした。
2016年04月30日 10:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 10:09
登山口の説明無し。
取り敢えず駐車場から舗装路を上がることにした。
駐車場から舗装路へ
舗装路の直ぐ左手にあっけなく登山口の看板が見つかった。
心配することも無かった。
2016年04月30日 10:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 10:09
駐車場から舗装路へ
舗装路の直ぐ左手にあっけなく登山口の看板が見つかった。
心配することも無かった。
榛名山、男山への登山口
中篠井登山口だそうです。
他の登山口も多数あるようだが、一番分かり易いこのルートを選んだ。
2016年04月30日 10:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 10:10
榛名山、男山への登山口
中篠井登山口だそうです。
他の登山口も多数あるようだが、一番分かり易いこのルートを選んだ。
本日のルートはこのように明瞭な道がずっと続いていたので、迷いようがありませんでした。案内もきちんとしていましたし。
2016年04月30日 10:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 10:39
本日のルートはこのように明瞭な道がずっと続いていたので、迷いようがありませんでした。案内もきちんとしていましたし。
分岐 右 榛名山、 左 男山
先ず右の榛名山をピストン
2016年04月30日 10:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 10:52
分岐 右 榛名山、 左 男山
先ず右の榛名山をピストン
頂上直下に岩場が、
宇都宮アルプスの謂われがコレ?
2016年04月30日 10:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 10:57
頂上直下に岩場が、
宇都宮アルプスの謂われがコレ?
榛名山山頂
若干の展望があるが、ほとんど見渡せない。
山頂の手前に大量の紙屑が散らばっていて、汚らしい雰囲気
散らかした人に文句が言いたいが、、、どうしようもなし。
2016年04月30日 10:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 10:58
榛名山山頂
若干の展望があるが、ほとんど見渡せない。
山頂の手前に大量の紙屑が散らばっていて、汚らしい雰囲気
散らかした人に文句が言いたいが、、、どうしようもなし。
あれれまたちょっとした岩場が、
男山直下で、最初のデジャブ
2016年04月30日 11:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 11:12
あれれまたちょっとした岩場が、
男山直下で、最初のデジャブ
男山山頂
展望無し。
2016年04月30日 11:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 11:12
男山山頂
展望無し。
本山への分岐
またまた山頂までちょっとピストン!
2016年04月30日 11:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 11:30
本山への分岐
またまた山頂までちょっとピストン!
本山山頂
本日の最高峰!
2016年04月30日 11:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 11:35
本山山頂
本日の最高峰!
日光連山から釈迦が岳方面の展望が素晴らしい。
2016年04月30日 11:36撮影
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4/30 11:36
日光連山から釈迦が岳方面の展望が素晴らしい。
男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山などのクローズアップ
2016年04月30日 11:37撮影
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4/30 11:37
男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山などのクローズアップ
ちょっとした岩場を降る。
里山で油断するとこういうところで事故るなぁー。
2016年04月30日 11:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 11:46
ちょっとした岩場を降る。
里山で油断するとこういうところで事故るなぁー。
本山、飯盛山、別のこどものもり登山口への分岐
飯盛山方面へ
2016年04月30日 12:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 12:04
本山、飯盛山、別のこどものもり登山口への分岐
飯盛山方面へ
本日はずっと林間コース
サングラスしていたら暗くて、でも普通の眼鏡に交換するにはザックを降ろさなければいけないので、なかなか変えられず、暗いまま歩き続けました。面倒くさがり、、、
2016年04月30日 12:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 12:05
本日はずっと林間コース
サングラスしていたら暗くて、でも普通の眼鏡に交換するにはザックを降ろさなければいけないので、なかなか変えられず、暗いまま歩き続けました。面倒くさがり、、、
飯盛山方面へ
2016年04月30日 12:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 12:06
飯盛山方面へ
尾根っぽいところに出た。
右へ
2016年04月30日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 12:08
尾根っぽいところに出た。
右へ
急登を登り終えて飯盛山山頂に到着
距離が大したことないので、めげずにグイグイ行けました。
本日はずっとそんな感じで登っては降り、また登っては降りの繰り返し。
2016年04月30日 12:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 12:23
急登を登り終えて飯盛山山頂に到着
距離が大したことないので、めげずにグイグイ行けました。
本日はずっとそんな感じで登っては降り、また登っては降りの繰り返し。
フィクストロープがありました。
頼ると楽できますが、手のひらが擦れて痛くなりますよ。
ほどほどに掴まりましょうかね。
飯盛山というだけあって、等高線を見ると茶碗に飯を盛ったような山容、急登と急下降が辛い
2016年04月30日 12:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 12:55
フィクストロープがありました。
頼ると楽できますが、手のひらが擦れて痛くなりますよ。
ほどほどに掴まりましょうかね。
飯盛山というだけあって、等高線を見ると茶碗に飯を盛ったような山容、急登と急下降が辛い
案内に沿って行けば間違いなし。
2016年04月30日 13:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 13:00
案内に沿って行けば間違いなし。
舗装路を行きます。
2016年04月30日 13:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 13:02
舗装路を行きます。
ほどなく舗装路を外れて右へ
2016年04月30日 13:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 13:04
ほどなく舗装路を外れて右へ
青嵐峠
名前ほど激しくないです。林間の展望のない峠
ホトトギスが美しい声で鳴いていました。
2016年04月30日 13:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 13:06
青嵐峠
名前ほど激しくないです。林間の展望のない峠
ホトトギスが美しい声で鳴いていました。
岩峰が、、、
左に巻き道がありました。
2016年04月30日 13:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 13:26
岩峰が、、、
左に巻き道がありました。
高館山山頂
だだっ広い広場
展望無し。
2016年04月30日 13:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 13:36
高館山山頂
だだっ広い広場
展望無し。
黒戸山山頂
単にルートの途中という感じ
山頂付近にやはり岩がゴロゴロ
大昔ここら辺の山の形成時、マグマが地面を押し上げて、山頂に溶岩ドームが出来た名残なんでしょうかね?粘っこいマグマだったんですかね?
サーキットが直ぐ下にあって、エンジン音がとっても煩いです。
平日の静かな日に来たいですねー。
せっかくの鳥たちのおしゃべりが聞こえず雰囲気が台無し!
2016年04月30日 14:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 14:09
黒戸山山頂
単にルートの途中という感じ
山頂付近にやはり岩がゴロゴロ
大昔ここら辺の山の形成時、マグマが地面を押し上げて、山頂に溶岩ドームが出来た名残なんでしょうかね?粘っこいマグマだったんですかね?
サーキットが直ぐ下にあって、エンジン音がとっても煩いです。
平日の静かな日に来たいですねー。
せっかくの鳥たちのおしゃべりが聞こえず雰囲気が台無し!
舗装路の分岐
地図には右が無名峰、左が兜山だけど、、、
とりあえず右へ
2016年04月30日 14:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
4/30 14:22
舗装路の分岐
地図には右が無名峰、左が兜山だけど、、、
とりあえず右へ
お!無名峰のはずが、、、こちらが兜山なんだなぁー。
地図上の兜山は鬼山だそうです。
2016年04月30日 14:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 14:29
お!無名峰のはずが、、、こちらが兜山なんだなぁー。
地図上の兜山は鬼山だそうです。
山頂には大岩がゴロゴロ、ごっついです。
なるほどこれが名前の由来なんだー。
山頂直下の岩場のデジャブーにしては、迫力有り過ぎ、、、
2016年04月30日 14:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 14:32
山頂には大岩がゴロゴロ、ごっついです。
なるほどこれが名前の由来なんだー。
山頂直下の岩場のデジャブーにしては、迫力有り過ぎ、、、
兜山山頂
展望無し
寂しい所なので、休憩する気も無く、さっさと下山
なんか気持ち悪い所で長居は無用な気がした。
漢字が異なるが兵庫県西宮市の甲山(かぶとやま)事件を思い出してしまったせいか、落ち着かず。
2016年04月30日 14:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 14:35
兜山山頂
展望無し
寂しい所なので、休憩する気も無く、さっさと下山
なんか気持ち悪い所で長居は無用な気がした。
漢字が異なるが兵庫県西宮市の甲山(かぶとやま)事件を思い出してしまったせいか、落ち着かず。
中徳次郎登山口
徳次郎は、とくじら と読みますが、
近くにある徳次郎インターチェンジは、とくじろうと読むようです。昔の地名が駆逐されていく一例ですかねー。
徳次郎は関係ないと思いますが、昔、災害があった場所にそれと分かる地名をつけてきた先人の思いが現代人の都合で無視されていくという現実があるようです。心無い所業には憤りを感じます。
2016年04月30日 15:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 15:00
中徳次郎登山口
徳次郎は、とくじら と読みますが、
近くにある徳次郎インターチェンジは、とくじろうと読むようです。昔の地名が駆逐されていく一例ですかねー。
徳次郎は関係ないと思いますが、昔、災害があった場所にそれと分かる地名をつけてきた先人の思いが現代人の都合で無視されていくという現実があるようです。心無い所業には憤りを感じます。
歩いてきた宇都宮アルプス、篠井富屋連邦を振り返ってみました。今年初めてのハイキング!面白かったけど、しんどかったー。
2016年04月30日 15:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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4/30 15:10
歩いてきた宇都宮アルプス、篠井富屋連邦を振り返ってみました。今年初めてのハイキング!面白かったけど、しんどかったー。
帰りの車中から富士をパチリ。
新東名はトンネルばかりで退屈な道だけど、舗装状態がまだ良いので快適でした。
2016年05月01日 11:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/1 11:57
帰りの車中から富士をパチリ。
新東名はトンネルばかりで退屈な道だけど、舗装状態がまだ良いので快適でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

仕事のストレスでずっと痔が痛んでいて、山を楽しむ余裕など無く、休日は自宅に引きこもって宇宙の本とダンブラウンを読みふけっていました。週末一歩も外に出ないのが普通になっていて、ヤマレコ見るのもなんか辛くて、久々の投稿となりました。

今回GWで妻の宇都宮の実家に帰省、引きこもりから脱し、
昔、宇都宮に住んでいた時に気になっていた宇都宮アルプスへ行こうと思い立ち、単独で行きました。
今年初めてのハイキングでしたが、なまっていた体にはほど良いルートで、選択に間違いが無かったことを実感しました。
山頂に岩がゴロゴロしているピークが多くて、なんかデジャブーを見ているような気分でした。あまり展望が無いですが、森の冷気に包まれ、啼鳥を聴きながら歩くことに集中するのもたまには良いかなと、割り切ってしまえば十分に楽しめました。
最後の鬼山(地図上では兜山)の登り口が分からず、登頂を断念っしてしまったけど、あとで後悔しました。また行かなきゃ、、、、

本山からは、昔登った男体山、釈迦が岳と撤退した女峰山を懐かしく眺めることが出来ました。10年前、女峰山には日光東照宮の登山口から山頂まで標高差1700mを目指したのですが、あと山頂まで標高差300mまで行ったところで目眩がして撤退、標高差1700mというのはトラウマになってしまっていて、昨年行った北岳などはちょうど広河原から山頂までが標高差1700mでしたので、重い荷物もあり、一気に行くのは無理と判断(トラウマによる判断なんですが、、、)途中で一泊して慎重に登りました。38年前の学生時代、利尻岳の標高差1700mを5時間程度で軽々と登っていたんですが、寄る年波には勝てませーん。

下に降りてきてから、バス待ちの間日光街道の杉並木をあること思って宇都宮方向に歩いていたら、バスを三つ逃してしまって、結局7kmくらい歩いてしまいました。舗装路って固いから足腰へのダメージが大きいですね。靴や歩き方の工夫が必要なんでしょうねー。

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コメント

やっと登場ですね。
どうされたのかな って思っていましたよ。
体調すぐれなかったですね。
宇都宮アルプスに行かれたんや。よかった。
これからは、若かりし時代を想い浮かべながら山行して下さい。
「ゼーゼー」って息切れ呼吸音が滋賀まで聞こえて来そう
でも、無理せんといて下さいね。
2016/5/2 15:16
Re: やっと登場ですね。
コメントありがとうございます。
この1年間はストレスで、体の免疫力が落ちている感じです。
あと少なくとも1年半頑張ります。体もつかなぁ。
健康的に老いるって難しいですねー。
toradoshiさんが元気そうでなによりです。
2016/5/2 20:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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