宇都宮アルプス 各ピークの山頂直下で何度かのデジャブ〜
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 730m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
家族に送ってもらった。 帰りは日光街道の杉並木を歩き、途中からバスで東武宇都宮駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
飯盛山の下りが急で落ち葉に足をとられそうになる。フィックストロープあり。 ルートは明瞭で迷いようが無いくらい。 登山ポスト無し。 地図上の兜山は、鬼山の間違い。兜山は、その隣の北側の山が正解。 鬼山への登り口については、林道の鬼山を通り過ぎる辺りから戻る感じの微かなルートを見つけましたが、藪漕ぎっぽいので登頂を諦めましたが、後で後悔、、、 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
仕事のストレスでずっと痔が痛んでいて、山を楽しむ余裕など無く、休日は自宅に引きこもって宇宙の本とダンブラウンを読みふけっていました。週末一歩も外に出ないのが普通になっていて、ヤマレコ見るのもなんか辛くて、久々の投稿となりました。
今回GWで妻の宇都宮の実家に帰省、引きこもりから脱し、
昔、宇都宮に住んでいた時に気になっていた宇都宮アルプスへ行こうと思い立ち、単独で行きました。
今年初めてのハイキングでしたが、なまっていた体にはほど良いルートで、選択に間違いが無かったことを実感しました。
山頂に岩がゴロゴロしているピークが多くて、なんかデジャブーを見ているような気分でした。あまり展望が無いですが、森の冷気に包まれ、啼鳥を聴きながら歩くことに集中するのもたまには良いかなと、割り切ってしまえば十分に楽しめました。
最後の鬼山(地図上では兜山)の登り口が分からず、登頂を断念っしてしまったけど、あとで後悔しました。また行かなきゃ、、、、
本山からは、昔登った男体山、釈迦が岳と撤退した女峰山を懐かしく眺めることが出来ました。10年前、女峰山には日光東照宮の登山口から山頂まで標高差1700mを目指したのですが、あと山頂まで標高差300mまで行ったところで目眩がして撤退、標高差1700mというのはトラウマになってしまっていて、昨年行った北岳などはちょうど広河原から山頂までが標高差1700mでしたので、重い荷物もあり、一気に行くのは無理と判断(トラウマによる判断なんですが、、、)途中で一泊して慎重に登りました。38年前の学生時代、利尻岳の標高差1700mを5時間程度で軽々と登っていたんですが、寄る年波には勝てませーん。
下に降りてきてから、バス待ちの間日光街道の杉並木をあること思って宇都宮方向に歩いていたら、バスを三つ逃してしまって、結局7kmくらい歩いてしまいました。舗装路って固いから足腰へのダメージが大きいですね。靴や歩き方の工夫が必要なんでしょうねー。
コメント
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どうされたのかな って思っていましたよ。
体調すぐれなかったですね。
宇都宮アルプスに行かれたんや。よかった。
これからは、若かりし時代を想い浮かべながら山行して下さい。
「ゼーゼー」って息切れ呼吸音が滋賀まで聞こえて来そう
でも、無理せんといて下さいね。
コメントありがとうございます。
この1年間はストレスで、体の免疫力が落ちている感じです。
あと少なくとも1年半頑張ります。体もつかなぁ。
健康的に老いるって難しいですねー。
toradoshiさんが元気そうでなによりです。
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