ルート不明瞭な蛇谷ヶ峰

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 2:20
• 合計: 6:20

11:00 くつき温泉てんくう
11:10 釜の谷登山口
11:10 釜の谷
11:20 釜の谷分岐
11:40 12:00 670ｍ点ベンチ
12:20 12:30 カツラの谷分岐
12:40 14:30 蛇谷ヶ峰
15:40 蛇谷ヶ峰
15:50 866ｍ分岐
16:00 カツラの谷分岐
16:10 670ｍ点ベンチ
16:20 釜の谷分岐
16:30 余市谷登山口
16:40 においこぶのしの丘
16:50 ふれあいの里センター
17:00 オグラス山吊橋
17:20 くつき温泉てんくう

天候

晴 (だけど薄雲有り)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1)旧いきものふれあいセンター方面奥の路駐
2)グリーンパーク内駐車場 (てんくう温泉等を利用するならOKかな・・・と)

コース状況／危険箇所等

ルート上の危険箇所はありませんが、行先看板の向きと登山道の方向にズレが有る箇所が所々ありますので、行先を良く確認した方が良いです。
また、指月谷コースでは一部崩落地があるためいきものふれあいの里センター方面へは抜けられません。　直進して柏(かせ)方面へ下山となります。

その他周辺情報

1) 朽木温泉てんくう(グリーンパーク内)
2) マキノ高原温泉さらさ(※ちょっと距離ありますが･･･)

写真

5/1 10:57

グリーンパーク内駐車場
ここからスタートします。
温泉施設横に立派な屋外トイレが建っていますので右に行けば鎌ノ谷ルートです。

5/1 11:04

取り付きは舗装された道を、バンガローを横目で見ながら進みます。　どんどん行くと舗装が切れ、ロープの張られた林道帯に変わります。　ここから30mほど進むと左手に登山道の取り付き点が現れます。　

5/1 11:08

ここが登山道取り付き点です。

5/1 11:08

林道はまだ奥へと延びています。

5/1 11:08

登山道取り付き点をもう1枚。

5/1 11:11

はじめは緩やかな登りです。

5/1 11:20

413m地点看板

5/1 11:20

道すがら「ビワイチ」という標識がたくさん立っています。
ビワイチとはいったい何なん？　意味が判らない。。。

5/1 11:22

沢との合流点に来ました。

5/1 11:22

正面に看板が出ていますが、矢印の方向がびみょ〜です。
登山者のように看板に正対して立ち、そのまま回れ右してみて下さい。
左手に沢を渡るルートが見えるハズです(^0^)。

5/1 11:38

557mの分岐点
こちらから登ってきたら、標識の文字は反対面に書かれています。因みに右折すると旧いきものふれあいの里方面へ下ります。蛇谷ヶ峰へは左折です。

5/1 11:38

557m地点
標識を反対側から撮影しました。

5/1 12:11

明るい尾根道です。

5/1 12:13

足元に目をやると玉虫色のブンブン・・・？　ん？？ブンブン(かなぶん)に似てるけど、もしやフンコロガシでは？？

5/1 12:22

813mの分岐点
カツラの谷ルートとの分岐点です。ベンチがあります。

5/1 12:23

813mの分岐点
カツラの谷ルートです。　注意看板の通りです。

5/1 12:23

813mの分岐点をもい1枚。

5/1 12:24

かかっても1h程度で十分登れるとタカを括ってましたが、相方のペースが遅いので待ちぼうけです。
おなか減ったなぁ〜(;_;)

5/1 12:40

主稜線に出ました。
左折すると「さわらび草原」と書かれています。地図を見ると朽木スキー場方面へのルートのようです。

5/1 12:44

813m地点で長時間待ちましたが、間違えるルートでもないので、先にピークに到着しました。

5/1 12:44

昼メシ準備前に琵琶湖側の写真を撮っておきます。

5/1 12:44

晴れてはいるのですが、薄雲が全体を覆っていて遠景は望めません。。。

5/1 12:44

5/1 13:27

ん？　先日ヤマレコに掲載されていたヘビですか？
確かに。。。

5/1 13:27

5/1 14:22

釣瓶岳方面へのルート
山頂の看板が指す方向もびみょ〜で、後の帰路で大野へ抜けるルートと間違えてこちらへ進んでしまう。

5/1 14:50

一旦山頂へ戻り改めて大野方面へ向かう。
マイクロ波アンテナ塔に出るが、この後ルートが不明瞭となる。

5/1 16:58

ルートファインドを何度も繰り返すが、結局見つけられず途中まで元来た道を引き返す。
557m地点で「いきものふれあいの里」方面を辿りこの吊り橋に

5/1 16:58

あぐらすやま？　おぐらすやま？　文字もびみょ〜
ま、「おぐらすやまつりばし」と云うことで・・・。

5/1 16:59

吊り橋上から砂防堰を撮影

5/1 18:20

番外編
マキノ高原温泉へ向かう途中、メタセコイヤの並木道があり一応撮影。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 サングラス タオル ツェルト カメラ スマホ プロトレック

備考

・国土地理院1/25,000地図

感想

陰陽師

看板(道標)指す方向が的確でないため、向かう方向を確認のうえルートを選定すべきと感じた。
大野へ抜けるルートは天狗の森で不明瞭になる。方向性のみしっかり把握していれば
少々ルートから外れても下山できるはずだが、今回は相方の心中も察して元来たルートで戻ったが、個人的には少々不満が残った。
改めて単独でルート探索に訪れてみたいと感じた。