三瓶山（時計回り）

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:23

距離 10.5km 登り 1,060m 下り 1,061m

4:58 西の原登山口
5:09 5:11 男三瓶・扇谷分岐
5:58 1073ｍ点
6:05 6:06 三瓶山
6:18 ユートピア
6:25 兜山
6:31 6:38 女三瓶山
6:44 6:47 室ノ内展望台
6:49 大平山
6:58 6:59 奥の湯峠
7:11 7:13 孫三瓶山
7:18 風越
7:32 7:37 子三瓶分岐
7:37 子三瓶山
7:45 7:46 赤雁山
7:49 7:50 鞍部分岐
8:10 男三瓶・扇谷分岐
8:18 8:19 西の原登山口
8:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西の原登山口の所の西の原レストハウスにたくさんの車が駐車できます。
トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは西の原レストハウスにありました。
登山道は踏み跡がしっかりしていて道標もたくさんあるので迷うことはないでしょう。

その他周辺情報

食事は西の原レストハウスでできます。三瓶温泉に行けば食事や温泉はたくさんありました。

写真

5/1 5:00

少し暗い中、登山開始

5/1 5:10

最初は緩やかな傾斜でした。

5/1 5:17

花

5/1 5:26

花

5/1 5:31

全般的に分かりやすく、歩きやすい道でした。新緑がキレイでした。
深南とは少し色が違いました。

5/1 5:37

標高900m付近から視界が開けレストハウスが見えました。

5/1 5:40

木が低くなってきました。

5/1 5:42

子三瓶山

5/1 5:51

1000m以上は森林限界のような感じでした。

5/1 5:57

尾根に出ました。
約600m登りました。

5/1 6:05

男三瓶山に到着

5/1 6:07

三瓶山頂小屋がありました。

5/1 6:12

女三瓶山にはアンテナ等の鉄塔がありました。

5/1 6:20

孫三瓶山(左)と子三瓶山

5/1 6:24

山標が充実してました。

5/1 6:31

振り返って男三瓶山。
男らしいドッシリした山容です。

5/1 6:33

女三瓶山に到着

5/1 6:35

孫三瓶山と室内池

5/1 6:43

女三瓶山から大平山に向かう道は石畳でした。

5/1 6:48

大平山に到着

5/1 7:10

すぐに孫三瓶山に到着

5/1 7:12

向かいの子三瓶山に向かいます。
100m下って150m登り返します。

5/1 7:30

ヘブンです。
気持ちいい！

5/1 7:33

子三瓶山に到着

5/1 7:34

大福餅で一服しました。

5/1 7:49

鞍部まで下ってきました。
ここから西の原登山口に戻りました。

5/1 8:05

花

5/1 8:07

花

5/1 8:13

西の原レストハウスが見えてきました。

4/30 14:37

西の原レストハウスから三瓶山。
男三瓶山(左)、孫三瓶山(手前)、子三瓶山(右)。
青空に映えて見えました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

Zenjin

福岡の実家に帰省して浜松に戻る途中で三瓶山に登りました。
九州と四国の山は地震でヤバそうだったので二百名山の三瓶山にしました。
キレイな山で標高差や歩行距離からしてハイキング気分で登りました。

前日の昼過ぎに西の原レストハウスに到着しました。
快晴で山がキレイに見え多くの登山者が下山してきました。
山の麓は傾斜が緩やかで牧場のような感じで観光者がくつろいでいました。
その日は温泉に入って食事をして西の原レストハウスの駐車場で車中泊しました。

早く寝たせいか3時には目が覚めて朝食を済ませ、軽くストレッチをして日の出を待ちました。
時計回りにするか反時計回りにするか少し迷いましたが最初に一番高い男三瓶山に登る時計回りにしました。
最初は傾斜が緩やかでしたが標高700m付近から急登の九十九折となり一気に尾根まで出ました。歩きやすい道で疲労感はありませんでした。
1000m以上は森林限界のようになり木がなくなったので強風で寒くなりました。
約70分で男三瓶山に着きました。風が強かったので長居せず直ぐに女三瓶山に向かいました。ややザレた所もありましたが直ぐに女三瓶山に着きました。ここから大平山の間はスキー場に面していて道やベンチが整備されていました。
少し歩いて孫三瓶山に着きました。ここからの子三瓶山へは約100m下って、約150m登り返しましたがキレイな道で見晴らしが良く、気持ち良く歩けました。
子三瓶山では大福餅を食べながら景色を眺めゆっくりしました。
8:21には駐車場に戻ってきました。もう少しゆっくりと歩けば良かったのですが私には無理でした。(汗)
疲労感はゼロでした。

時間が早かったので高速道路が渋滞する前に急いで帰宅しました。

コメント

Ekkorin

ファミリーな山(*^^*)
Zenjinさん

こんにちは〜♪GWは百名山かと思いきや⁉

ご実家にお帰りになってらしたご様子
三瓶一家を回られたのですね〜♪
九州から寄り道でちょろっと山登り！？
流石ですね〜♪

このコースだと子供より孫が先になるんですね。
子より孫が側にいるとはやはり孫は可愛いのでしょうか（笑）

お疲れ様でした！

Zenjin

Re: ファミリーな山(*^^*)
Ekkorinさん
こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。

久しぶりに緩い登山をしました。と言っても極端にゆっくりと歩くことはできませんでした。
登山者は多いのですがヤマレコに山行記録が少ないのが不思議な山です。
天気が良くて雰囲気は最高でした。

残っている百名山はまだ雪が積もっていて登れないんですよ。
６月に１座登って、残りは７月以降に登る予定です。

ダイショ～

てっきり百名山かと・・・
Zenjinさん、こんばんは！
てっきり百名山かと思っていましたが、三瓶山・・・聞いたことないぞ
それにしても高低差は少ないですが、これだけ歩いて疲労感ゼロ？
恐ろしやZenjin

Zenjin

Re: てっきり百名山かと・・・
daishohさん
おはようございます。コメントをいただきましてありがとうございます。
まだ登ってない百名山は雪が積もっていて無理なんですよ。
三瓶山は道が歩きやすいのでとても楽でした。
先週まで登っていた深南の山の道が酷すぎでした。