記録ID: 859044
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ハイキング
栗駒・早池峰
真昼岳
2016年05月02日(月) [日帰り]
ad70s
その他1人
- GPS
- 05:37
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 974m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、「ロード」沿いには善知鳥口の入口案内もあるので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・沢沿いの道は1時間弱。ジャングル風で花と虫が多い。 ・沢から上がると左右に巻き道が続く。ブナの美林。 ・やせづる尾根上部に残雪があり、一か所急な沢のトラバース約10m。あと一週間位で消えそう。 ・音動岳へ向かう道は、最初の小ピークまで200m程腰から胸丈の笹藪を漕ぐことになる。ピークを越えると楽になります。片道20分位。 *GPS登り途中で電池切れ。山頂で入れ直し、復路は正確です。 |
写真
感想
岩手秋田を分ける真昼山地の主峰、真昼岳を歩く。
稜線は秋田駒、和賀、焼石などが望める展望の道。東側斜面はまだまだ残雪豊富で美しい春山の風景である。
今日は春の花を一通り見た気分。ただ、ちょっと期待していた稜線のシラネアオイは葉も一株分しか見つけられず。雪解けは早かったけど、花はそんなに早いわけではないのか。昨年は凄かったので、もしかしたら今年は裏年?
今日山中でお会いしたのはお一人だけ。静かな山頂でお昼をいただいていたら、タカ(ワシ)が悠然と現れた。カメラを向けたら、弧を描きながら段々近づいてくるので、ちょっと身構える。関心をもたれたかな。お邪魔してごめんね。
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cheezeさま、こんにちわ 。
No17は、「クマタカ」のようですね。はっきりとした縞模様なのと、羽の幅が広いので、トビと見分けがつくと思います。私も奥羽山脈では数回しか見たことが有りませんが、大きく立派な成鳥のようで 写真に収めることができて羨ましい限りです。
acky-mouse様、大変勉強になりました。タカは真昼岳山頂と南峰の間をゆっくりと旋回していたのですが、最後にとっても近付いてくれましたので、撮影できました。優雅で美しい飛翔で、見とれておりました。
和賀から真昼は豊かな動植物の領域ですね。あとひと月もするとacky様の地元の焼石連峰や栗駒も花の楽園になるでしょうか。とても楽しみです。
コメント誠にありがとうございます。
cheezeさん
アオイともなると、積雪に影響されず、己の出番を守っているのですか?
咲き疲れて今年は遠慮してるのかな
こちらも昨日、丸い純白の球がパクッと割れて黄色いシベの綺麗な花 株数の激減に驚いて帰って来ました。
花も裏年とかあって適当に休みながら咲いているのですね
どの花も凄く活き活きと感じます。
cheezeさんのカメラ腕がいいのですね
タケシマラン〜この時期の花を見てみたいです
kazika様、先日のナベワリを拝見して、私もブラブラ系を探しに行きました
和賀のニッコウキスゲは表裏年が結構はっきりしているそうですが、アオイちゃんがそうなのかどうか、うちので実験します。結果は一年後に
あとカメラも腕も超チープで、素人スナップ写真になってますけど …
kazikaさんのレコを楽しみにしていますね。
美しいですね。
峰越林道からだと楽に行けそうって思ってましたが、
そちらが通れるようになるころには、和賀の雪も消えちゃうんでしょうね。
藪漕ぎお疲れさまでした。
todohLX様、お返事おくれ失礼いたしました。todoh様の地元にお邪魔しておりました。峰越林道の通行止めはしばらく続きそうですね。和賀は雪がたっぷりですが、真昼も東側は豊かな残雪の縞模様が楽しめますよ。春は花が多い山でもありますね。お気に入りの山の一つです。
藪は昨年もありましたが、刈払いされていないのでしょう、想像以上でした。ただ笹藪なので、実はそんなに大変でもありません。
コメントありがとうございました
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