記録ID: 859045
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
二岐山 男岳・女岳
2016年05月02日(月) [日帰り]
ナッキー
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 846m
- 下り
- 837m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:45
9:11
8分
スタート地点
14:56
ゴール地点
御鍋登山口から二岐山男岳・女岳を往復しました。
登山口から直ぐに急登となりますが、男岳直下の急登に比べれば大した傾斜ではないと思います。序盤の八丁坂は、ブナ林にアスナロやミズナラなどが混じる明るい林です。暫く登ったアスナロ坂付近は、名前の通り少し暗いアスナロの林の中を登って行きます。足下にはウスバサイシンやエンレイソウの花が咲いています。
徐々に傾斜が緩くなり、明るい林になって来るとブナ平です。ブナ平の道標の周りだけ大きなブナが残っていますが、ブナ平一帯には殆どブナが有りません。かつては広大なブナ林だったとのこと。1970年代に殆ど伐採され、名前だけ残った様です。少し進むとダケカンバの林越に男岳が望まれますが、まだまだ遠くに見えます。殆ど平らな道を快適に進みますが、所々ぬかるみが現れ、足下注意です。
ブナ平から徐々に傾斜が増すと男岳直下の登りにかかります。前半は比較的緩く右手にトラバース気味に登って行きます。後半は手も使っての急登になり、息が上がります。やがて高木はなくなり、シャクナゲの林になり、男岳山頂に達します。
昼食後、女岳をピストンしました。往復で30分程ですが、100m程下って50mの登り返しで女岳なので、帰りの方がキツいです。コルの笹平付近には雪渓が残っていましたが、あまり問題ない状態でした。
男岳に戻って少し休憩した後、下山に掛かりました。10分程降りたアスナロの大木のところで、山頂に双眼鏡を忘れたことに気づき、山頂まで戻るはめに。これでスタミナを消耗し、ゆっくりと下山、15時前になんとか御鍋登山口にたどり着きました。
本日の山行で出会った登山者は、男岳山頂で出会った4人グループと登山開始前に御鍋登山口に下山されてきたソロの方のみ。平日とは言え、ゴールデンウイーク中で、天気予報も良かったのに、余り人気の無い山なのでしょうか?
登山口から直ぐに急登となりますが、男岳直下の急登に比べれば大した傾斜ではないと思います。序盤の八丁坂は、ブナ林にアスナロやミズナラなどが混じる明るい林です。暫く登ったアスナロ坂付近は、名前の通り少し暗いアスナロの林の中を登って行きます。足下にはウスバサイシンやエンレイソウの花が咲いています。
徐々に傾斜が緩くなり、明るい林になって来るとブナ平です。ブナ平の道標の周りだけ大きなブナが残っていますが、ブナ平一帯には殆どブナが有りません。かつては広大なブナ林だったとのこと。1970年代に殆ど伐採され、名前だけ残った様です。少し進むとダケカンバの林越に男岳が望まれますが、まだまだ遠くに見えます。殆ど平らな道を快適に進みますが、所々ぬかるみが現れ、足下注意です。
ブナ平から徐々に傾斜が増すと男岳直下の登りにかかります。前半は比較的緩く右手にトラバース気味に登って行きます。後半は手も使っての急登になり、息が上がります。やがて高木はなくなり、シャクナゲの林になり、男岳山頂に達します。
昼食後、女岳をピストンしました。往復で30分程ですが、100m程下って50mの登り返しで女岳なので、帰りの方がキツいです。コルの笹平付近には雪渓が残っていましたが、あまり問題ない状態でした。
男岳に戻って少し休憩した後、下山に掛かりました。10分程降りたアスナロの大木のところで、山頂に双眼鏡を忘れたことに気づき、山頂まで戻るはめに。これでスタミナを消耗し、ゆっくりと下山、15時前になんとか御鍋登山口にたどり着きました。
本日の山行で出会った登山者は、男岳山頂で出会った4人グループと登山開始前に御鍋登山口に下山されてきたソロの方のみ。平日とは言え、ゴールデンウイーク中で、天気予報も良かったのに、余り人気の無い山なのでしょうか?
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし |
写真
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