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Yamareco

記録ID: 861925
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

ツツジの競演 四ツ又山と鹿岳 周回

2016年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
ジュリア その他2人
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
910m
下り
920m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:40
合計
7:15
6:30
40
7:10
40
7:50
8:25
40
9:05
9:10
80
10:30
10:50
30
11:20
12:00
20
12:20
65
一ノ岳と二ノ岳の鞍部
13:25
20
13:45
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場には4台くらい駐車可
2016年05月03日 07:02撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:02
登山口の駐車場には4台くらい駐車可
沢沿いの登山道
夏場は涼しそう
2016年05月03日 07:09撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:09
沢沿いの登山道
夏場は涼しそう
まずはここを右に行って四ツ又山を目指す
杉林の地味に急な道
2016年05月03日 07:15撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:15
まずはここを右に行って四ツ又山を目指す
杉林の地味に急な道
山の中に畑が有ります
2016年05月03日 07:19撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:19
山の中に畑が有ります
天狗峠
2016年05月03日 07:47撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:47
天狗峠
結構急な道
2016年05月03日 07:54撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:54
結構急な道
ツツジがたくさん出てきます
2016年05月03日 07:59撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:59
ツツジがたくさん出てきます
四ツ又山が見えてきます
2016年05月03日 08:12撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:12
四ツ又山が見えてきます
途中のお不動様
2016年05月03日 08:18撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:18
途中のお不動様
ツツジのトンネル
2016年05月03日 08:21撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:21
ツツジのトンネル
まずはP1峰
2016年05月03日 08:22撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:22
まずはP1峰
鹿岳は霧の中
2016年05月03日 08:25撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:25
鹿岳は霧の中
P2かな
2016年05月03日 08:25撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:25
P2かな
ロープを登るとP3
2016年05月03日 08:42撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:42
ロープを登るとP3
P2は巻いて来てしまったようです
お隣のピークに石像が見えます
2016年05月03日 08:44撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:44
P2は巻いて来てしまったようです
お隣のピークに石像が見えます
P4です
2016年05月03日 08:46撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:46
P4です
相変わらず霧の鹿岳
2016年05月03日 08:47撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:47
相変わらず霧の鹿岳
結構急な下りでロープだらけ
2016年05月03日 08:48撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:48
結構急な下りでロープだらけ
P4
2016年05月03日 08:54撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:54
P4
楽しい尾根道はずっとツツジが咲いています
2016年05月03日 09:10撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:10
楽しい尾根道はずっとツツジが咲いています
こんな道
2016年05月03日 09:11撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:11
こんな道
ここで事件が
同行者が掴んでいたロープが切れました
体重をかけていたため切れた瞬間5メートルくらい飛んで行きました。幸い立ち木をとっさに掴んで事なきを得ましたが、そこに立ち木が無ければ大怪我をするところでした。この付近のロープはどれも皆切れやすいのか至るところに切れたロープが置いてありました。ロープを過信しないように
2016年05月03日 09:28撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 9:28
ここで事件が
同行者が掴んでいたロープが切れました
体重をかけていたため切れた瞬間5メートルくらい飛んで行きました。幸い立ち木をとっさに掴んで事なきを得ましたが、そこに立ち木が無ければ大怪我をするところでした。この付近のロープはどれも皆切れやすいのか至るところに切れたロープが置いてありました。ロープを過信しないように
マメガタ峠
2016年05月03日 09:38撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:38
マメガタ峠
鹿岳への急登
2016年05月03日 09:51撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:51
鹿岳への急登
振り返って四ツ又山
2016年05月03日 09:55撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:55
振り返って四ツ又山
鹿岳の岩峰はまだ遠い
2016年05月03日 10:00撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:00
鹿岳の岩峰はまだ遠い
名も無き小ピーク
2016年05月03日 10:05撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:05
名も無き小ピーク
松の大木
絵になる
2016年05月03日 10:13撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:13
松の大木
絵になる
岩峰直下
2016年05月03日 10:25撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:25
岩峰直下
岩峰を右に巻く
2016年05月03日 10:40撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:40
岩峰を右に巻く
見上げるとオーバーハングしています
2016年05月03日 10:40撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:40
見上げるとオーバーハングしています
ロープ
2016年05月03日 10:43撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:43
ロープ
一ノ岳と二ノ岳の間のコルに出る
2016年05月03日 10:48撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:48
一ノ岳と二ノ岳の間のコルに出る
まずは一ノ岳へ登る
2016年05月03日 10:50撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:50
まずは一ノ岳へ登る
山頂には摩利支天の石碑
2016年05月03日 10:57撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:57
山頂には摩利支天の石碑
今までいた四ツ又山を見る
この奥を右に少し下ると絶壁の上のテラスにでます
2016年05月03日 10:29撮影 by  302HW, HUAWEI
5/3 10:29
今までいた四ツ又山を見る
この奥を右に少し下ると絶壁の上のテラスにでます
テラスから恐る恐る下を覗く
高度感有り過ぎて悲鳴が出ます
一旦下りて二ノ岳へ向かいます
2016年05月03日 10:38撮影 by  302HW, HUAWEI
5/3 10:38
テラスから恐る恐る下を覗く
高度感有り過ぎて悲鳴が出ます
一旦下りて二ノ岳へ向かいます
二ノ岳の梯子
わざとこんな作りをしているのかと思うような木製の梯子
2016年05月03日 11:38撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:38
二ノ岳の梯子
わざとこんな作りをしているのかと思うような木製の梯子
次は鎖
2016年05月03日 11:39撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:39
次は鎖
2016年05月03日 11:40撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:40
2016年05月03日 11:44撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:44
二ノ岳山頂
2016年05月03日 11:48撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 11:48
二ノ岳山頂
一ノ岳がうっすらと
2016年05月03日 11:50撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:50
一ノ岳がうっすらと
山頂から直ぐのところにある岩棚に向かいます
2016年05月03日 11:57撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:57
山頂から直ぐのところにある岩棚に向かいます
岩棚からの一ノ岳
2016年05月03日 11:59撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:59
岩棚からの一ノ岳
鎖場で見つけた花
2016年05月03日 12:45撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:45
鎖場で見つけた花
高原方面に下ります
2016年05月03日 12:56撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:56
高原方面に下ります
2016年05月03日 13:17撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:17
2016年05月03日 13:52撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:52
下山しました
2016年05月03日 13:55撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:55
下山しました
ここは広い無料駐車場です
2016年05月03日 14:02撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:02
ここは広い無料駐車場です
車道を少し歩きます
2016年05月03日 14:06撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:06
車道を少し歩きます
2016年05月03日 14:16撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 14:16

感想

この2峰は西上州の山塊のほぼ中央にあって比較的分かりやすい形で目立つ存在だが、まだ行ったことも無かった。
西上州を語る上でまずは行っておくべき山だろうとは思っていたが、やっと機会が訪れた。

大久保から登り始め、まずは四ツ又を目指す
小さいピークを4つ上り下りする。ピークごとに怒った顔の像が立っている。2個目は巻き道してしまい通り越してしまった。四ツ又山は、これから行く鹿岳へのウォーミングアップにちょうど良かった。

メインの鹿岳の二つの岩峰にむかおう
まずは喫の南面絶壁の真下に来る。ここを登れるのか?不安がよぎるが、絶壁を右に巻きながら残置ロープを使って行けば喫と曲の間のコルに出る。
喫を北から梯子とロープでよじ登れば山頂に出る
山頂は3段のテラスになっており、一番奥のテラスからは南西面の絶壁を見下ろせる、展望の良い所だ。だがそこまで行く人はあまりいないようだ。機会があれば是非そこまで行くことをお勧めする。
コルまで戻り今度は曲に行く。木製の梯子がなんともわざとらしいくらいにオドオドしい朽ち具合でインディージョーンズのアトラクションのようだ。そこが一番の核心くらいで後はすんなりと山頂に立てる。ここでも奥に岩棚が有りそこの展望は素晴らしい。さっきまでいた喫をよじ登るハイカーが良く見える。生身の人間がいるとは思えないくらいに危なっかしい急な崖にしか見えない。自分もさっきまであそこにいたと思うと、改めてよくも登ってこれたものだと感心する
下山は先ほどのコルから反対側(西側)に向かう。樹林の中をひたすらつづら折れに下って行く。展望も変化も無い道であった。この道は登りでは使いたくないと思った

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