足柄峠 金時山 明神ヶ岳 明星ヶ岳 塔ノ峰 箱根湯本

2016年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:12

9:18 足柄万葉公園
9:30 9:33 足柄峠
10:06 10:06 足柄峠林道終点
10:12 10:13 猪鼻砦跡
10:49 10:53 金時山頂トイレ
10:55 10:58 金時山
11:29 11:29 矢倉沢峠
11:48 11:48 苅川峠（狩川峠）
13:09 13:09 明神ヶ岳
13:53 13:53 鞍部
14:22 14:24 明星ヶ岳
15:12 15:12 明星ヶ岳登山口
15:38 15:38 塔ノ峰
16:02 16:02 阿弥陀寺
16:28 16:28 箱根湯本駅
16:30 ゴール地点

塔ノ峰の登りでGPSが電池切れ。以後の軌跡は手書き。

天候

大雨 → 曇り（小雨）→ ヒョウ（数分で止む）→ 雷鳴 → 曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

入山　大雄山駅からバスで万葉公園から徒歩
下山　箱根湯本駅まで徒歩

コース状況／危険箇所等

登山道の笹薮は綺麗に刈り取られて迷うところはない。雨のため泥濘多く足回りがどろだらけになった。阿弥陀寺からの舗装路で排水溝の鉄の蓋で滑って転んだ。

写真

4/29 8:00

大雄山線・小田原駅

4/29 8:35

大雄山駅にて 金太郎 の銅像？

4/29 9:19

雨の中、万葉公園にて

4/29 9:29

足柄山聖天堂

4/29 9:30

ここにも金太郎像

4/29 9:58

ここにも金太郎

4/29 9:59

バスの同乗者約10名。雨の中の登り

4/29 10:03

雨の中の登り

4/29 10:13

富士山？

4/29 10:13

金時山

4/29 10:13

4/29 10:13

晴れていればここから富士山が見えるそうですが、今回は雲の中。

4/29 10:19

ここから階段が続きます。

4/29 10:27

またまた金太郎像

4/29 10:27

鳥居をくぐって登ります。

4/29 10:27

荷物用のロープウェイ跡がありました。

4/29 10:38

晴れ間が出ました。アルミの梯子にはNo.1子 No.2午 ・・・ No.12亥 と干支の名前が付けられていた。

4/29 10:49

金時山。右下のマサカリは手に持つことができます。

4/29 10:50

金時山 1213m

4/29 10:50

金太郎茶屋

4/29 10:51

元祖金時茶屋

4/29 10:56

4/29 10:57

足柄名物・まさカリーうどん，まさかりんとう

4/29 11:21

笹のなか、登山道が続く。

4/29 12:04

足元にはキノコが・・・

4/29 12:05

刈り取られた笹薮の中の登山道を進む。

4/29 12:05

湯気が上がっているのが見える。

4/29 12:05

刈り取られた笹薮の中の登山道

4/29 12:20

明神ヶ岳まで40分

4/29 12:20

火打石が取れたそうです。

4/29 12:56

登山道左下に微妙なバランスの岩があった。Ninnin と書いているのかな？

4/29 13:13

明神ヶ岳 1126m まで来ました。明星ヶ岳まで90分

4/29 13:13

アザミは棘が痛いので敬遠したいが、フジアザミと言うらしい。

4/29 13:32

小田原の海が見える！

4/29 13:33

白い花が満開！

4/29 14:24

明星ヶ岳 924m は展望もなく、看板が無ければ通り過ぎてしまいそう。

4/29 14:24

古い鳥居と石碑 御嶽大神

4/29 14:24

しばらくメンテナンスされていない様です。

4/29 14:33

三笠山刀利天社？　標識が朽ちて読めない

4/29 15:24

一度車道を歩いて、ここから塔ノ峰に登ります。

4/29 15:24

緩い登り

4/29 15:37

塔ノ峰(566m)

4/29 15:37

阿弥陀寺に下ることにします。

4/29 15:37

4/29 15:41

50mごとに標識がありました。金時山からの下りにはNo.248があり、以降数字を追っていくと阿弥陀寺に続きます。

4/29 16:11

阿弥陀寺から50m(No.1)の標識

4/29 16:13

ここから塔ノ峰への登山道

4/29 16:15

阿弥陀寺の白い花

撮影機器：

サイバーショット DSC-S75 SONY

感想

13K

大雄山駅から万葉公園へのバスに乗っていると雨が降り始め、万葉公園に着いた時には大雨。仕方なく雨支度を整え歩き出す。金時山への急な階段が始まると、干支の名前が付いたアルミの梯子が12個あり、楽しめる。金時山は大勢の人で賑わっていた。肝心の富士山は雲に隠れて見えない。金時山からの下りでNo.248(50mごと)の小さな標識を見つける。これは湯本・阿弥陀寺まで続いていた。明神ヶ岳山頂は広く気持ちが良い。明星ヶ岳山頂は少し整備して欲しい様に思う。明星ヶ岳からの下りでは何と直径2mm程のヒョウが降った。ヒョウは数分であがったが、塔ノ峰への登りでは雷鳴が聞こえる。塔ノ峰から塔ノ沢に下山。足回りの泥を軽く洗って箱根湯本駅に向かった。