銭函天狗山・・・+三角山と○○荘。
- GPS
- 02:28
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 456m
- 下り
- 452m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト無し 一部泥濘や急登場所がスリップし易かった |
その他周辺情報 | 銭函インター近くの登山道であり、各施設等へ移動しやすい |
写真
感想
山行遠征取り止めの荒天GW後半(中盤?今年は大型GWとか〜)。夏シーズンのテン泊山行を考え買物に付き合ってくれないかと言われ、外出に天気予報を確認すると降雨なく終始曇天予報。
そんな天候に、近場ハイキングしてから買物に行こうの提案にピックアップしてくれるとの事で、拾って貰うコース沿いを一足先に出てテクテク散歩。公園のさくらを撮りながら歩いてるうちに青空が広がり、「どこに居るの?」と連絡入り分かりやすい場所まで歩き合流すると「銭天(銭函天狗岳)でも行く?」と目的山変更。自分が登って無い事を知っていて気を利かしてくれるも、信じられないほどの方向音痴の相方さんで、行った事ある山でも登山口が分からない(^-^;
一度行った山(登山口)へのソロ山行で向かった時に到着せずに諦めた事がある〜と平気に言う。乗せて貰ったものも、ナビ無し&道路地図なし!どうして地図ぐらいないのか???「持ってても、見ても、行き方が分からないも〜!」と言う(爆)
大体の位置は分かるので「とりあえず高速乗って向って〜」と、何時か登るだろうとGPSに入力済みの登山口付近を追いながら・・・到着する事ができました🎵
追記ー(そんな状態にもかかわらずに、自分以上に山行回数多い相方さんです。地図持て!時計持て!そして、自分で見なさい!と、後に言い争う程に・・・それでも、持っても分からないと。自分の居場所とコースぐらいは把握したいものですね。)
高速走りながら見える近郊の山々は、低気圧で寒気?入り込んだのか山上が真っ白!低山ハイクに雪への準備は全くしてなかったけど影響なく、少しだけの泥濘と濡れた滑り易い急登があった程度でしたが、下山時には濡れ滑り易い場所が減ってました。
札幌の北西部や石狩湾展望(天候良ければ奥の山々が見える)が綺麗に見え楽しめる山頂ですね。登り始めに見えたゴルフコース。下山時には、「カーン!」とボール打つ音と「ナーイスショット🎵」の声が聞こえ・・・良い山だったけど、一寸だけ興ざめでした(^-^;
脇には、エゾエンゴサク・ニリンソウ・エンレイソウ・シラネアオイ・ナニワズ等が咲き、バイケイソウ(多分)の葉が茂り花も楽しめる登山道です。山頂は展望良いですが崖地になってるので要注意。温かい時期には、山頂のマムシ画像も載ってますので、こちらも要注意ですね。
距離が短かった事もあり帰路に一年半ぶりの三角山。人気低山な事もあり「誰かに遭いそうだね!」に「朝&夕活時間帯なら会うかも〜だけど、こんな時間には会わないでしょ!」なんて話してたら、見た事ある方が下りてくる〜2月に紋別岳冬山デビュー後、アイゼン講習参加等々(追記-後に石狩岳テン泊デビュー)のIさん〜GW四人目の遭遇者です。挨拶交し、なぜかのお面持参に「付けさせて!」と言う相方さんで一緒に記念撮影。
山頂看板が新しくなったとの事で確認し、先へ行く予定だったけど徒歩数も約1.7万かつ15時となり・・・先へ行く事を止め当初予定の買物へ!(一日徒歩数通常1万歩目標、山行でも2〜3万程度で14時以降は次ピークに行かない主義なんです)
先へ行かなかった事でご機嫌斜めの・・・でしたが、目的買物終え他商品見てると、肩を叩かれ振り返ると「えっ〜!」と声出た瞬間に「しぃ〜!」と口に指(笑)
GWスタートで恵山で遭遇し同伴。更に、翌日は有珠山で遭遇しての再同伴。3月中旬に4人で旭岳登り、次回は十勝岳でと約束しながら悪天中止の4月で、それ以降は互いに連絡せずに居たけど北海道の南外れでの再会に驚かされました。互いに南へ移動のGW(自分達は札幌ですが、遭遇者は札幌と旭川)。縁が深いのか?北海道が狭いのか?な〜んて思ってしまったゴールデンウィーク後半でした(笑)
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