重太郎新道から前穂高~奥穂高岳~涸沢

- GPS
- 13:02
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,019m
- 下り
- 2,020m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:39
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:11
| 天候 | 快晴で2日間雨無し |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道から前穂高の急登と奥穂高の鎖場、奥穂高から山荘まで要注意 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
久々に山荘泊で北アルプスへ。
単独でもあり難易度もありそうなので、スポーツする感じではなく、慎重な計画と装備でのんびりスタイルで登ってきました。
日曜朝4:30ごろ第三さわんど駐車場に駐車。バスターミナルも15分ほど並んでチケット購入。2本目の臨時バスで上高地に向かう事が出来ました。
たくさんの登山者であふれかえっていましたが、岳沢方面になると一気に人がいなくなりちょっと不安になりました。1人なので余計に。
岳沢まではよくある登山道で快適でしたが、重太郎新道から急登と岩場しかない状態に。紀美子平まで1km2時間以上かかり、今までで一番時間が掛かりました。
紀美子平から前穂高はザックをデポして登るものの、息が上がってかなりゆっくり。
今までの登山でも3000m前後になると一気にペースダウンしているので、どうも不得意なのかもしれません。
紀美子平に降りて奥穂高ルートもトラバースも緊張感あり後半の鎖場も慎重にゆっくり、3点支点意識しまくって安全に通過する事ができてよかったです。
奥穂高から山荘までも岩場とハシゴが続くので気を抜かず、無事山荘に。
山荘には13:30ごろ到着して、昼食の担々麺とビールでまったりと。そこから夕刻まで山荘外でのんびり過ごせました。トレランだとのんびりする事ないので、とても有意義で贅沢な時間でした。
夕陽もかろうじて見れましたが、すぐにガスって何も見えない世界に。
朝3時ごろ起床して外に出たら満点の星空とご来光が見れて、良い時間を過ごすことができました。
2日目は涸沢岳に軽装で登り、山荘に戻って下山開始。ザイテングラードも下りは距離もあり中々の慎重さが必要。上高地までも20kmの長丁場ですが山荘も点在しており楽しみながら移動できていいルートでした。横尾からはどうしても性分で軽く走ってしまいましたがとても気持ちよかったです。
いつもとは、また違うスタイルでしたがとても良い経験になり良い思い出ができました。
chab_gti

















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