岩殿山｜秀麗富嶽十二景八番の富士山 - 親子登山60 (小2)

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 5.8km
• 登り: 498m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:16

距離 5.8km 登り 500m 下り 521m

8:07 大月駅
8:22 8:27 岩殿山登山口
8:32 8:35 丸山
10:48 天神山
11:17 12:16 稚児落し
13:23 ゴール地点

電池切れでGPSログが途中終了しましたが大月駅まで歩きました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

下山側の路線バスは本数が少なく（帰りにちょうどいいのは14時くらいの1本のみ）、大月駅まで歩く前提で計画するのがいいです。

コース状況／危険箇所等

・前日の雨の影響はなく、登山道や岩場は乾いていました。
・岩場の鎖以外にも、急傾斜が数か所あります。設置されているトラロープに頼るか、樹木に掴まりながら登降することになります。

その他周辺情報

▼白籏史朗写真館
　岩殿山中腹の円山公園にある「岩殿山ふれあいの館」内にあり。大人200円、子供100円。

写真

5/5 8:36

素晴らしい富士山の眺め、秀麗富嶽十二景八番の山だけある

5/5 8:58

岩殿山中腹、円山公園にあるふれあいの館

5/5 8:58

せっかくなので白籏史朗写真館に寄り道

5/5 9:10

白籏史朗写真館で盗んだ構図を早速試してみる

5/5 9:39

最初のロープ場

5/5 9:53

最初の鎖場（鎧岩）、ロープワークの練習で相棒をビレイ

5/5 10:50

天気は最高！

5/5 10:56

ヤマツツジもきれい

5/5 11:04

稚児落し、上部に立っている人がとても小さい

5/5 11:40

稚児落し上部から、本日歩いてきた方面を振り返る

5/5 11:44

今日のランチはボンカレー

5/5 12:16

稚児落しからだと高川山（たぶん）が富士山にかぶってしまう

5/5 12:53

そして山道は無事終了、来るたびに速く楽に降りてきている気がする

5/5 13:06

異なる種類の木がみな同じ薄紫色の花をつけていて何事かと思ったら、フジがつるを絡めていた

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ナイフ アマチュア無線

感想

y-nocchi

　ちょっとしたスリルの味わえる岩場がお気に入りの相棒から強いリクエストがありまた岩殿山、通算6回目かな。

　このところ眺望に恵まれていませんでしたが、今日はバッチリ。秀麗富嶽十二景八番から雲一つない富士山を心ゆくまで堪能しました。これだけでも出かけた甲斐がありました。また、東京では27,8℃まで気温が達した一日でしたが、適度な風と、恐らく湿度が低かったのでしょう、爽やかな山歩きができました。

　今回の初物は、岩殿山中腹、円山公園の「岩殿山ふれあいの館」の中にある「白籏史朗写真館」を見学したことです。30枚くらいの富士山の写真が展示されていました。また、同館内にある、大月市で開催している富士山をテーマとした写真コンテストの入賞作品の展示も合わせて見学しましたが、入賞作品への白籏史朗先生のコメントを読んでもその思いを共有することができず、写真に対するレベルの違いを痛感しました。ただ、構図については、例えば富士山を中心に置かないやりかたがあったり、いくつか試してみたくなることが見つかり、自分にとっては有意義でした。

　行き帰りとも八王子ー大月間は特急あずさ／かいじを利用しましたが満席ゆえデッキで立ってました。さすがGWですね〜。