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記録ID: 863729
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山(掃部ヶ岳〜相馬山〜伊香保温泉)【ヤマノススメ】

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
12.4km
登り
1,059m
下り
1,354m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:19
合計
5:20
距離 12.4km 登り 1,059m 下り 1,357m
4:57
34
5:31
5:40
27
掃部ヶ岳
6:07
25
6:32
22
6:54
23
7:17
34
7:51
44
8:35
8:45
29
10:00
紅葉橋(伊香保温泉)
ルートはGPSログより(手補正多め)。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観光地だけあって無料駐車場が豊富なので、駐車場所に困ることは無い。
コース状況/
危険箇所等
掃部ヶ岳の途中にある硯岩は断崖絶壁なので要注意。
相馬山は岩やハシゴ満載でやや手強い。
4:40 榛名吾妻荘前から出発。この時間なのでさすがに駐車場はガラガラだ。
2016年05月05日 04:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
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4:40 榛名吾妻荘前から出発。この時間なのでさすがに駐車場はガラガラだ。
吾妻荘から少しだけ北に向かうと登山口の案内がある。
2016年05月05日 04:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 4:44
吾妻荘から少しだけ北に向かうと登山口の案内がある。
最初はこんな道。
2016年05月05日 04:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最初はこんな道。
…ん?右の方で何か動いたぞ。
2016年05月05日 04:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 4:52
…ん?右の方で何か動いたぞ。
おお、カモシカだ。襲われたら勝てる気がしない。
2016年05月05日 04:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 4:52
おお、カモシカだ。襲われたら勝てる気がしない。
4:57 硯岩に寄っていく。
2016年05月05日 04:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 4:58
4:57 硯岩に寄っていく。
硯岩から見た夜明けの榛名富士。
2016年05月05日 04:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 4:59
硯岩から見た夜明けの榛名富士。
改めて掃部ヶ岳に向かう。
2016年05月05日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 5:07
改めて掃部ヶ岳に向かう。
5:31 榛名山の最高峰、掃部ヶ岳に登頂。山頂はそれほど広くない。
2016年05月05日 05:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 5:32
5:31 榛名山の最高峰、掃部ヶ岳に登頂。山頂はそれほど広くない。
掃部ヶ岳からデコボコした変な形の山が見えた。たぶん妙義だろお前。そのうち登りたいけどガチルートは死ぬから選ばないぞ。
2016年05月05日 05:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 5:33
掃部ヶ岳からデコボコした変な形の山が見えた。たぶん妙義だろお前。そのうち登りたいけどガチルートは死ぬから選ばないぞ。
掃部ヶ岳の下りで、一部このような急な岩場がある。
2016年05月05日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 5:54
掃部ヶ岳の下りで、一部このような急な岩場がある。
一旦下りきった。
2016年05月05日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 6:07
一旦下りきった。
6:07 太陽はここらへんまで登っている。
2016年05月05日 06:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 6:08
6:07 太陽はここらへんまで登っている。
ヤマノススメの扉絵となっている、「天神峠の石灯篭」。ここからヤマノススメ巡礼コースだ。
2016年05月05日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 6:16
ヤマノススメの扉絵となっている、「天神峠の石灯篭」。ここからヤマノススメ巡礼コースだ。
氷室山へ。木段ばっかりだ。
2016年05月05日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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氷室山へ。木段ばっかりだ。
6:32 氷室山に登頂。
2016年05月05日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6:32 氷室山に登頂。
木段を降りて…
2016年05月05日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木段を降りて…
木段を登って…
2016年05月05日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木段を登って…
6:54 天目山に登頂。
2016年05月05日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 6:55
6:54 天目山に登頂。
街が良い感じに見渡せる。
2016年05月05日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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街が良い感じに見渡せる。
本日のラスボス、相馬山だ。
2016年05月05日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本日のラスボス、相馬山だ。
木段を降りる。今回のコース、とにかく木段が多い。
2016年05月05日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 6:59
木段を降りる。今回のコース、とにかく木段が多い。
7:06 七曲峠で車道に出る。
2016年05月05日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 7:07
7:06 七曲峠で車道に出る。
七曲峠は、車道のすぐ向かいに続きの道があるので迷うことはないだろう。
2016年05月05日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 7:07
七曲峠は、車道のすぐ向かいに続きの道があるので迷うことはないだろう。
吾妻荘が見える。あそこから2時間半でここまで来たことになる。
2016年05月05日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 7:13
吾妻荘が見える。あそこから2時間半でここまで来たことになる。
硯岩を拡大。目立つなぁ。
2016年05月05日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 7:13
硯岩を拡大。目立つなぁ。
三ツ峰山分岐。時間が無いので今回はスルーで。
2016年05月05日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 7:18
三ツ峰山分岐。時間が無いので今回はスルーで。
7:28 松之沢峠。
2016年05月05日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 7:29
7:28 松之沢峠。
松之沢峠も、車道のすぐ向かいに登山道が続いているのでわかりやすい。
2016年05月05日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 7:30
松之沢峠も、車道のすぐ向かいに登山道が続いているのでわかりやすい。
磨墨岩分岐。こっちもパスだ。
2016年05月05日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 7:49
磨墨岩分岐。こっちもパスだ。
お、ここはヤマノススメで見開きになっていた「榛名富士とメロディライン」だ。足元の木の具合からしても、この場所で間違いないだろう。
2016年05月05日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 8:04
お、ここはヤマノススメで見開きになっていた「榛名富士とメロディライン」だ。足元の木の具合からしても、この場所で間違いないだろう。
8:08 これより本日のラスボス、相馬山に挑む。
2016年05月05日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 8:09
8:08 これより本日のラスボス、相馬山に挑む。
岩だらけだ。
2016年05月05日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 8:11
岩だらけだ。
そこそこ長めのハシゴ。
2016年05月05日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 8:14
そこそこ長めのハシゴ。
クサリがあったりハシゴがあったり、なかなか手ごわい。
2016年05月05日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 8:20
クサリがあったりハシゴがあったり、なかなか手ごわい。
さっきまでの木段中心の山とはずいぶん雰囲気が違うものだ。
2016年05月05日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 8:29
さっきまでの木段中心の山とはずいぶん雰囲気が違うものだ。
8:35 相馬山に登頂。ほぼコースタイム通りの時間がかかってしまった。
2016年05月05日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 8:43
8:35 相馬山に登頂。ほぼコースタイム通りの時間がかかってしまった。
ちょっくら休憩しながら街を眺める。
2016年05月05日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 8:44
ちょっくら休憩しながら街を眺める。
相馬山からの下り。ハシゴは下りがちと怖い。
2016年05月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 8:58
相馬山からの下り。ハシゴは下りがちと怖い。
ヤセオネ峠へ向かい降りていく。
2016年05月05日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 9:05
ヤセオネ峠へ向かい降りていく。
9:14 この鳥居をくぐって車道へ出る。(この写真は振り返って撮ったもの)
2016年05月05日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 9:15
9:14 この鳥居をくぐって車道へ出る。(この写真は振り返って撮ったもの)
こちらの車道は渡らずに、右に曲がってしばらく進む。すると右手に伊香保温泉方面の道が見えるのでそちらへ入る。
2016年05月05日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 9:15
こちらの車道は渡らずに、右に曲がってしばらく進む。すると右手に伊香保温泉方面の道が見えるのでそちらへ入る。
ヤセオネ峠がどこだったのかイマイチよくわからない。
2016年05月05日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 9:22
ヤセオネ峠がどこだったのかイマイチよくわからない。
ひたすら標高を下げていく。
2016年05月05日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 9:22
ひたすら標高を下げていく。
9:37 伊香保温泉までの最後の車道だ。ここは渡って右にしばらく進む。
2016年05月05日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 9:38
9:37 伊香保温泉までの最後の車道だ。ここは渡って右にしばらく進む。
すると左手に登山道が続いているので入る。
2016年05月05日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 9:42
すると左手に登山道が続いているので入る。
落石注意。
2016年05月05日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 9:47
落石注意。
石が落ちてきそうなところはとっとと抜けるに限る。
2016年05月05日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 9:55
石が落ちてきそうなところはとっとと抜けるに限る。
おお、ついにゴールだ。
2016年05月05日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 9:59
おお、ついにゴールだ。
10:00 今日のゴール、伊香保温泉の紅葉橋。ヤマノススメのカット回収ポイントでもあるが、車が邪魔なのだった。
2016年05月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 10:00
10:00 今日のゴール、伊香保温泉の紅葉橋。ヤマノススメのカット回収ポイントでもあるが、車が邪魔なのだった。
紅葉橋のすぐ横にある、河鹿橋。つーかこっちの方が有名。
2016年05月05日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/5 10:05
紅葉橋のすぐ横にある、河鹿橋。つーかこっちの方が有名。
温泉で汗を流す。
2016年05月05日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 10:08
温泉で汗を流す。
バスの時間が迫っていたので、伊香保散策はできずに急いでバスターミナルへ向かう。
2016年05月05日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 10:45
バスの時間が迫っていたので、伊香保散策はできずに急いでバスターミナルへ向かう。
榛名湖まで戻ってきて、最後に一枚、榛名富士。お疲れ様でした。
2016年05月05日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/5 11:54
榛名湖まで戻ってきて、最後に一枚、榛名富士。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

ヤマノススメ聖地巡礼その28。
原作七十九合目「ふたりの時間」で登場した榛名山。
原作コースだと氷室山から始まっているが、せっかくだから最高峰にも登って
おきたいと思い、掃部ヶ岳を追加しての山行だ。

登山道の様子は写真参照。
関越道の渋滞がひどくならないうちに帰らなきゃ…と朝4時台に登山を開始
したため、他の登山者の姿をほとんど見ることはなかった。
(といっても車やバイクの音は聞こえてくるので、静かではないが)

木段ばっかりのルートの中で、岩だらけの相馬山が目立ってキツかったが、
それでも予定より1時間以上早くゴールできたので、短い時間とはいえ温泉に
浸かることができて大満足。
欲を言えば伊香保温泉の散策や、榛名富士登山なんかもしてみたかったが、
それは次の機会、ということで。

ちなみに、今回誤算だったのが、榛名山へ南東から登る県道28号線。
道幅が狭く対向車とのすれ違いが困難で、自分のようなサンデードライバーは
「対向車が来ませんように」と祈りながらの運転を強いられた。
慣れてる人ならなんてことないのかも知れないが、次来るときは多少混雑
していたとしても、伊香保温泉方面のルートを採ろうと思った。

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体力レベル
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