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Yamareco

記録ID: 866063
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山(乾徳山登山口バス停ピストン)

2016年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
10.4km
登り
1,220m
下り
1,207m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:53
合計
5:46
距離 10.4km 登り 1,220m 下り 1,222m
9:52
9:56
42
10:38
28
11:06
32
11:38
11:41
14
11:55
12:30
16
12:46
12:53
21
13:14
18
13:32
13:33
12
13:45
33
14:18
14:21
14
14:55
ゴール地点
天候 晴れ・山頂付近はやや強風
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)塩山駅8:30発。一台で乗りきれる人数でした。
(帰り)乾徳山登山口15:08発。西沢渓谷からの利用者で座席は埋まっているものの、十分に乗れました。
コース状況/
危険箇所等
前日が雨でしたが、ぬかるみはありませんでした。
乾徳山登山口バス停を降りて山手側に歩いて徳和川を渡り、そのまま徳和川沿いに上がります。
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乾徳山登山口バス停を降りて山手側に歩いて徳和川を渡り、そのまま徳和川沿いに上がります。
ガイドマップがあります。
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ガイドマップがあります。
30分ほど緩やかに登って登山口に到着。
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30分ほど緩やかに登って登山口に到着。
最初は樹林帯を進みます。
最初は樹林帯を進みます。
山頂までに2箇所ある水場の1つ目、銀晶水。登山口から30分ほどで到着します。
山頂までに2箇所ある水場の1つ目、銀晶水。登山口から30分ほどで到着します。
銀晶水を越えると、広葉樹が増えてきます。
銀晶水を越えると、広葉樹が増えてきます。
食虫植物と思われます。
食虫植物と思われます。
標高1500メートルあたりから、岩が増えてきます。
標高1500メートルあたりから、岩が増えてきます。
2カ所目の水場、錦晶水。まろやかな冷たい水です。
2カ所目の水場、錦晶水。まろやかな冷たい水です。
標高1600メートル辺りからは国師ヶ原の歩きやすい登山道になります。
標高1600メートル辺りからは国師ヶ原の歩きやすい登山道になります。
国師ヶ原から乾徳山。
2
国師ヶ原から乾徳山。
しばらくは歩きやすい道です。
しばらくは歩きやすい道です。
国師ヶ原からの富士山。時間がまだ早いので、山頂からよりも空気が澄んでいて、よりきれいでした。
国師ヶ原からの富士山。時間がまだ早いので、山頂からよりも空気が澄んでいて、よりきれいでした。
ザレ場をゆるやかに登って、最後の岩場地帯に近づきます。
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ザレ場をゆるやかに登って、最後の岩場地帯に近づきます。
急な岩場地帯に入ります。
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急な岩場地帯に入ります。
通れる人は通れる髭剃岩。
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通れる人は通れる髭剃岩。
最初の長い鎖。足を引っ掛ける場所が多いので、その点は助かります。
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最初の長い鎖。足を引っ掛ける場所が多いので、その点は助かります。
見えにくいですが、山頂直下の岩場。迂回路もあります。先ほどの長い鎖よりも足をかける場所が少なく、一歩が大きくなります。
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見えにくいですが、山頂直下の岩場。迂回路もあります。先ほどの長い鎖よりも足をかける場所が少なく、一歩が大きくなります。
山頂に到着。2031メートル。
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山頂に到着。2031メートル。
登りの時は気が付きませんでしたが、山頂付近は奥秩父らしい鬱蒼としたいい森です。
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登りの時は気が付きませんでしたが、山頂付近は奥秩父らしい鬱蒼としたいい森です。
こちらも上りには気が付かなかった、山頂から少し下ったところの展望。
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こちらも上りには気が付かなかった、山頂から少し下ったところの展望。
何ということはない場所ですが、非日常感があります。
何ということはない場所ですが、非日常感があります。
森の香りに満ちていました。
森の香りに満ちていました。
国師ヶ原から大月方面。
国師ヶ原から大月方面。
バスの時間調整もあって、ぼーっと過ごしました。
バスの時間調整もあって、ぼーっと過ごしました。
奥多摩方面。
国師ヶ原を抜けて、大平牧場への分岐を超えたところから、登山道がやや不明瞭になり、かつ全体として歩きやすい森に入ります。「気持いいなあ」と漫然と歩いてしまい、登山道を右方向(西方)に逸れてしまいました。実は数人が同時に同方向に逸れていて、声をかけながら登山道を発見しました。すぐに気づいてすぐに戻れたのでそれほど焦りませんでしたが、この場所では特に、登山道を示すピンクのテープを常に追いかけるべきでした。
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国師ヶ原を抜けて、大平牧場への分岐を超えたところから、登山道がやや不明瞭になり、かつ全体として歩きやすい森に入ります。「気持いいなあ」と漫然と歩いてしまい、登山道を右方向(西方)に逸れてしまいました。実は数人が同時に同方向に逸れていて、声をかけながら登山道を発見しました。すぐに気づいてすぐに戻れたのでそれほど焦りませんでしたが、この場所では特に、登山道を示すピンクのテープを常に追いかけるべきでした。
登山道に戻って、山頂方面を撮影。写真右が登山道、左側が逸れて入り込んでしまった地帯です。
登山道に戻って、山頂方面を撮影。写真右が登山道、左側が逸れて入り込んでしまった地帯です。
新緑を楽しみながら下山。
新緑を楽しみながら下山。
バス停に戻りました。バスは立席ですが十分に乗れました。
バス停に戻りました。バスは立席ですが十分に乗れました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

岩で有名な乾徳山ですが、草原あり、気持ちのより森ありで、バラエティーに富んだ登山道が楽しめました。年に何回も登りに来る人が多いと聞いていましたが、納得でした。

一方、道をそれてしまったのは反省です。道が分からなくなったら、来た道を戻るという基本に戻ることの大切さを実感しました。また、道があるように思えても、目印のテープを探す必要性を感じました。

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