棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山
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- GPS
- 06:26
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
09:04 真名井橋
〜寄り道10分〜
09:35 奥茶屋キャンプ場
10:45 棒ノ折山 11:00
11:20 黒山
12:32 名坂峠 12:37
12:48 岩茸石山 13:23
13:52 惣岳山
14:23 御岳・沢井分岐点
14:50 沢井駅
天候 | 晴れのち曇り というかほとんど曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この道は昨年夏にトライして敗退した道です。 改めて歩いてみました。 奥茶屋〜御岳駅までは『関東ふれあいの道』 に指定されてますので、道標はたくさんあります。 奥茶屋からの棒ノ嶺までの道は登りに使うには それなりに急登です。 沢筋を外れてから尾根に取り付くまでの木の階段は 長いので、ペース配分が必要です。 また、黒山〜岩茸石山間の道は小さなピークを何度も登り下りします。 尾根を巻かずにピークを踏むので思ったよりも体力を消耗しました。 |
写真
感想
翌日をマラソン大会に控えての山登り
本来ならば、ゆっくり休養して当日に備えるべきなのでしょうが、
どうしても登りたくて来ちゃいました。
今回選択したのは、以前敗退した道のリベンジ
リベンジといっても激しいルートではなく、普通の道です。
が、当時は夏山の低山を舐めてかかっていて、
登りのペースを早くし過ぎてバテるは
途中用意していた水が無くなるは
蜂のストーカーにあってプチパニックになるは
で散々な目にあったルートなのです。
それを途中敗退した道から先に、さらに繋いでみようと試みましたのです。
奥茶屋までの舗装路も当時と同じ道を歩いて辿ります。
途中、真名井北稜への登山口も確認しに寄り道します。
橋から数百m辺りの右側に、登りの踏み跡が見受けられます。
ある程度経験を積んだらその時は、、、この道を
さて、一時間も過ぎてようやく登山道入り口に辿りつきます。
ここからは、山頂に着くまで何も眺望がありません。
しかも、木の階段・・一番苦手な登りですが、ひたすら眺望もない道を
進みます。
人にほとんど会わないのも納得いきます。
車道歩きの上、眺望の無い急坂では好き好んで歩く人などいないのでしょう
事実、山頂〜名栗湖に抜ける道の分岐までは沢山の人とすれ違いました。
この山は名栗湖側から登るのがゴールデンルートなのですね。
ここから岩茸石山までのルートが自分的に今回の核心部です
平坦な道もありますが、飛ばしません。
ピークへの道はゆっくり歩きます。
そしてその行程を何度か経てようやく岩茸石山が目の前にそびえ立ちます。
この光景だぁ!
忌わしい記憶でもありますが、その当時は一つ手前のピークに立つ前の登りで
力尽き、さらにそこから一端降りてから登り直さなきゃいけない光景に
完全に心を打ち砕かれたのでした。
ゆっくりゆっくり、登り・・そして祝!リベンジです。
時期は違うこそ、この道を乗り越えた満足感に浸れました。
あぁ、達成感
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