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Yamareco

記録ID: 86817
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳

2010年11月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
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GPS
07:55
距離
13.3km
登り
1,122m
下り
1,108m

コースタイム

4:00中の湯R152安房トンネル分岐
Uターン、沢渡駐車場へ
6:00沢渡駐車場からバス
6:15中の湯バス停下車
7:00中の湯温泉旅館(この先R152歩き)
7:20焼岳登山口駐車場
8:30下堀沢出合付近
10:30焼岳鞍部
10:55焼岳山頂〜11:45
12:50下堀沢出合付近(途中休憩あり)
13:30焼岳登山口駐車場(この先登山道にてショートカット)
13:40中の湯温泉旅館
14:15中の湯バス停(この直後ほぼ待ち時間無くバス発車)
14:32沢渡駐車場
天候 晴れ(雲あり)
風、弱
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡中バス停―中の湯バス停¥960
中の湯から安房峠方面R152は相応の車以外は通行不可(中の湯温泉旅館に相談)
4WD&スタッドレス等滑り止めは必ず。
安房峠ゲート付近に駐車場なし

(上高地、中の湯ゲートも冬期閉鎖に16日から入ります)
コース状況/
危険箇所等
登山口まで中の湯温泉旅館近くの道路から上部で路面凍結が始まっています

中の湯バス停付近から登る登山道は立ち入り禁止(災害復旧工事中、入ってもマーキングも整備もされてないと思います)

登山口から雪あり、踏みあとが残っていれば迷うことないですが、なければマーキングを探して慎重に進むしかないです。これから雪かさも増すので冬山装備がお勧めです。
沢渡からバス、中の湯バス停で下車
沢渡からバス、中の湯バス停で下車
空は明るくなってきてます
空は明るくなってきてます
やっぱり閉鎖
ひっかけてあるだけ?!
ひっかけてあるだけ?!
中の湯温泉旅館手前、7号カーブ
中の湯温泉旅館手前、7号カーブ
中の湯温泉旅館
奥穂・前穂
登山口前の駐車スペース
登山口前の駐車スペース
登山道最初。
登山道途中
マーキングは細かく付いてます
登山道途中
マーキングは細かく付いてます
焼岳出現
寒そうな空
でか!ウサギ
(大きさわかりませんね)
でか!ウサギ
(大きさわかりませんね)
穂高もチラホラ
こんな雪
中途半端でうっとおしい
こんな雪
中途半端でうっとおしい
たまに道探しをあきらめる
たまに道探しをあきらめる
まだ道わかります
まだ道わかります
このへんから道見失う
跡から効いたところ、もっと北でジグザグらしい
このへんから道見失う
跡から効いたところ、もっと北でジグザグらしい
鞍部めがけて
山頂直下のトラバースはマークでわかる
山頂直下のトラバースはマークでわかる
鞍部に到着
笠ヶ岳
鞍部に到着
笠ヶ岳
噴気の下をトラバース
噴気の下をトラバース
熱くはない
石・湯の花みたい
石・湯の花みたい
直登してきたルートを 振り返る
直登してきたルートを 振り返る
北峰のあんぶに・・・
北峰のあんぶに・・・
でた!
穂高がお出迎え
でた!
穂高がお出迎え
上高地も
山頂へ
音を立てる噴気の下を歩きます
山頂へ
音を立てる噴気の下を歩きます
穂高〜槍ヶ岳
南峰と乗鞍
上高地やら明神岳、奥に蝶ヶ岳
上高地やら明神岳、奥に蝶ヶ岳
甲斐駒・仙丈・富士山もヒョコッと
甲斐駒・仙丈・富士山もヒョコッと
奥穂―西穂稜線
山頂に向かって登ってくる登山者
山頂に向かって登ってくる登山者
シュ――――――!!!
シュ――――――!!!
たまになんか飛び散るらしい
たまになんか飛び散るらしい
戦闘機見えますか?
戦闘機見えますか?
さらば山頂
日があたってグシャグシャ
日があたってグシャグシャ
駐車スペース凍ってきました
駐車スペース凍ってきました
駐車スペースの脇から旅館へエスケープルート
駐車スペースの脇から旅館へエスケープルート
中の湯温泉旅館
サルいます
中の湯温泉旅館
サルいます
安房トンネル
中の湯ルート工事中、通行不可
中の湯ルート工事中、通行不可
中の湯バス停
バス上車
沢渡駐車場
空いてます
沢渡駐車場
空いてます

感想

雪あり

ニッカボッカ登山もいよいよ終了かも、涸沢フェス以降調子よくて手履き続けていました。もうちょっといけるかな?


雪が積もった跡、数日前に登った方がお一人おられるらしく足跡が残っていましたのである程度迷うことなくすすめましたが、山頂近く2300mを越えたころ吹きさらしの斜面で登山道を追えなくなりました。

火山だけに山頂に積もった雪と岩の隙間は地熱で大きく開いています。初体験だと踏み込んだ瞬間にすかされた気分。


今回は北峰と南峰の鞍部まで直登ラッセル。(スネまで行かないくらいの深さです)
若いうちしか出来ません、たぶん。
天気も悪くなく視界良好

山頂から下ってすぐにF〇〇(戦闘機)2機爆音をたてて目の高さと同じぐらいの高度で飛んでいきました。

笠が岳はきれいですね。
ハクサンもでかかったです。


下山時、樹林帯に入るころ登山道に積もった雪はグチョグチョです。
登山口近くなると冷えてきて車道の踏み固められた雪はテッカテカ。


SUGAR'S DIARYはこちら↓
http://www.matsuaz.com/osanpotaityou/2010/11/14/1289680920197.html

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