陣馬山〜景信山〜高尾山
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コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
車は高尾駅北口すぐにある民間の駐車場を利用(1000円/日)。 →バス乗り場から一番近い駐車場だったと思いますが、朝8時半時点でまだいくつか空いてました |
コース状況/ 危険箇所等 |
[危険箇所] 全くなし [登山ポスト] 未確認 [トイレ] 多数あり。 [温泉] ふろっぴぃ http://www.furoppy.co.jp/ |
写真
感想
今回の山行は、
・高尾山周辺の調査ができる(今度両親と高尾山に行くので)
・新アイテムのチェック(サポートタイツ、ストック、スパッツ、熊鈴)
・それなりに充実感がある(やるからには達成感が欲しい)
・途中に下山ポイントがある(奥さんの膝の具合があるので)
という条件から、裏高尾のメジャールートである陣馬山からの縦走に決定。
高尾北口から陣馬高原下への始発バス(7時)を狙っていましたが、余裕の8時半着。
うーん、人がすごい。さすが人気ルート。
臨時急行バスが出て、何とか乗車できた。
座れたらもっとよかったんだけど、まあ通勤と似たようなもんなので問題無し。
陣馬高原下まで直行で30分程度。
トイレ(男女兼用)を済ませ、いざ出発。
登山道の前で新アイテムのスパッツを着用。
これでズボンの選択が楽になるらしい。
が、なぜか着用に5分くらいかかってしまい、疲れた。。。
新ハイキングコースは、陣馬山頂まで直登っぽく進むので、和田峠経由より近いものの
ずーーーっと登りが続き、じわじわと苦しくなる。
バス停には腐る程人がいたのに、登山道から山に入ると、殆どいなくなる。
うーーむ、山はでかい。
ところで、熊鈴が全然ならないんですけど。。。
600円と割安だったから?
コースタイム通りの1時間で陣馬山山頂に到着。
紅葉を愛でつつ、おにぎりを1つ食べる。これぞ山の醍醐味。
景信山までは巻き道を使って2時間。
トレラン多いなー。
奥さんの新しいストックを借りて使ってみる。
どこかのサイトで見たノルディックウォーキング風で。
おー、やっぱり四本足になると楽だなー。
その分腕の力は使うけど、ちゃんと使えればペースアップとか可能っぽい。
熊鈴を付ける場所も調整し、よく鳴るようになった。
ちょっとうるさいくらいに。
というか、この辺りだと熊鈴付けてる人少ないっすね。
とかやってるうちに景信山到着。
今日は眺望がイマイチですな。ガスッてて。
ランチ&コーヒー&トイレを済ませて出発。
サポートタイツとストックのおかげで奥さんの膝も大丈夫そうなので、小仏バス停へのエスケープルートではなく高尾山に向けて出発。
日没まで後2時間程度、なんとか間に合いそう。
小仏峠、小仏城山を経て高尾山に近づくと人も少しづつ増える。
でも時間のせいか、思った程多くない。
紅葉もあるし、天気がよければ富士山や相模湖も見える。
今度奥さんの両親を連れて高尾山に行く約束なので、その下調べで今日は高尾山付近を歩く必要があったのだが、高尾山の山頂から小仏城山くらいまでなら落ち着いて歩けそうだ。
一丁平、もみじ台を経由して高尾山山頂に到着。
もうかなり暗くなってきているが、人多いなーー。さすが。
もう観光地というか、デートスポットだな。完全に。
山登りスタイルの人が思った程いないのは気のせいだろうか。
奥さんは高尾山が初めてなので、薬王院などのスポットを見ながら下って行く。
もう暗くなっているので歩いて下山するのは諦めて文明の力を借りることに。
しかしケーブルカー乗り場は猛烈な混雑。
うーん、これは乗りたくないなー。
聞けば、まだリフトは営業時間を過ぎているが動いているとのこと(通常は16時半まで)。
下りのリフトも体験したいなと思っていたのでリフトを利用することに。
整理券を配っていたので、それを受け取る。
待ち時間に団子を購入。うまい。ちょっとタレが濃いかな?
下りのリフトは予想通り気持いい。
ケーブルカーより断然オススメ。
下山後は高尾山口から高尾まで京王線を利用し、車でふろっぴぃへ。
色々なお風呂があり、充実したスパでした。一人800円/2時間なり。
今回の山行は、今までの最長距離更新。
バリエーションルートも多いようなので、また計画したい。
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