前穂・奥穂高岳

2025年09月15日(月) ~ 2025年09月17日(水)

• GPS: 12:45
• 距離: 15.5km
• 登り: 3,343m
• 下り: 1,861m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:07

距離 5.1km 登り 698m 下り 38m

11:57 上高地バスターミナル
12:03 12:04 カッパトイレ
12:09 日本山岳会上高地山岳研究所
12:17 岳沢湿原・岳沢登山口
12:55 13:07 岳沢風穴
13:19 13:24 見晴台
15:04 岳沢小屋

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 3:02
• 合計: 9:13

距離 10.4km 登り 2,646m 下り 1,823m

5:20 岳沢小屋
6:21 6:50 カモシカの立場
6:54 7:27 岳沢パノラマ
8:12 8:19 雷鳥広場
8:36 8:48 紀美子平
9:15 9:37 前穂高岳
9:52 10:39 紀美子平
12:51 13:00 南稜の頭
13:13 13:36 穂高岳
14:33 穂高岳山荘

天候

1，2日目　晴れ　3日目　濃霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本 - 新島々 - 上高地 (今年からバスは往復ともに予約制になった)

写真

9/15 12:16

岳沢登山口から登山開始。岳沢小屋まで1番から10番まで標識がある。

9/15 13:04

7番風穴。今日は涼しい風が出ていなかった。

9/15 13:15

岳沢の端を歩く。

9/15 14:46

1番到着。

9/15 14:51

沢を渡って小屋へ行く。

9/15 15:01

小屋の石垣が見えた。

9/15 15:03

岳沢小屋到着。今夜はここで泊まります。

9/15 15:13

<岳沢Terace2170>　正面に乗鞍岳。右手に焼岳。左手が霞沢岳。

9/16 5:19

翌日。岳沢小屋ともお別れ。前穂を目指します。

9/16 5:22

沢を渡ります。

9/16 5:29

重太郎新道を行く。

9/16 5:40

霞沢岳、乗鞍岳、焼岳。

9/16 6:07

岩場を登る。

9/16 6:10

焼岳がきれい。

9/16 6:12

今日初めての梯子を登った所。

9/16 6:32

カモシカの立場。

9/16 6:33

カモシカの立場からの眺め。

9/16 6:49

長い梯子。

9/16 6:53

岳沢小屋が小さく見える。

9/16 6:55

岩場を行く。

9/16 7:18

岳沢パノラマ。

9/16 7:40

紀美子平を目指す。

9/16 8:08

雷鳥広場通過。

9/16 8:34

紀美子平到着。ザックをデポして前穂を目指す。

9/16 8:58

岩だらけの山で心が折れそう。

9/16 9:18

前穂高岳山頂到着。標高3090m。まだ奥穂もあるので早々に下山。

9/16 9:39

紀美子平が小さく見える。

9/16 10:15

紀美子平に降りてから今来た道を振り返る。ここでしばらく食事休憩。

9/16 10:52

奇岩の向こうに霞岳、乗鞍岳、焼岳。

9/16 11:01

吊尾根を行く。

9/16 11:21

前穂を振り返る。

9/16 11:54

再び前穂を振り返る。

9/16 12:13

涸沢カールを見下ろす。

9/16 12:53

奥穂山頂が見えてきた。

9/16 12:54

南陵の頭通過。

9/16 12:56

ジャンダルムが見えた。

9/16 13:11

槍ヶ岳も見えた。

9/16 13:15

奥穂高岳山頂到着。標高3190m。

9/16 13:28

ジャンダルムに人がいるのが見える。

9/16 13:38

穂高岳山荘へ向かう。

9/16 13:58

予想に反して結構厳しい下りでした。

9/16 14:15

真下に穂高岳山荘。

9/16 14:37

下りてから振り返ると断崖絶壁を通って来たのが分かる。

9/16 14:37

穂高岳山荘到着。疲れ切って足が動きません。

9/17 5:35

翌朝は濃霧で数メートル先しか見えません。

9/17 6:39

霧の中ザイテングラートを下る。梯子、鎖もありました。

9/17 7:54

パノラマルートを通って涸沢に到着。

9/17 11:48

新村橋はまだ工事中。

9/17 12:55

明神岳がきれい。この時間になると天気は回復して日が照っていました。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

masu2022

紅葉シーズンの始まる前の空いた時期にと思って穂高岳縦走に参りましたが、結構人が多かったです。岳沢から入って前穂、奥穂、北穂と縦走するつもりが、あいにく3日目に天気が崩れたので北穂は割愛してザイテングラートから涸沢に降りました。予想以上に岩場が続き、特に前穂の岩登りには体力を奪われ穂高岳山荘に着いた時には明日への意欲をなくしておりました。幸い天気が崩れたので無事に下山できました。3日目のログはスマホのバッテリーが低くなったので中止しました。また、【歩くペース】はログの乱れのせいか実際よりも早くなっています。　以上