尾瀬、燧ヶ岳

2016年05月12日(木) ~ 2016年05月13日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 29.5km
• 登り: 1,664m
• 下り: 1,665m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:50

5:40 大清水
8:20 9:45 尾瀬沼ヒュッテ
12:25 12:30 俎��
12:50 13:10 燧ヶ岳
13:25 0:00 俎��
16:30 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:45

8:00 尾瀬沼ヒュッテ
8:50 0:00 小淵沢田代
9:15 9:25 奥鬼怒・小淵沢田代・大清水 分岐
11:45 大清水

天候

両日ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大清水

コース状況／危険箇所等

一の瀬〜三平峠〜尾瀬沼
　残雪はありますが、注意して歩けば問題ない
長英新道
　1合目までは樹林帯をなだらかに登ります
　残雪があるのでルートロスに注意です
　4合目過ぎから、融雪の水と踏抜きで苦労しました
　12日は気温が高くかなり融雪が進んだと思われます
俎�瑤伴動濁�
　山頂に雪はありませんが柴安�瑤療賁未忙弔辰討い泙�
尾瀬沼南岸
　所々に残雪と倒木がありますが通過できます
小淵沢田代〜大清水
　小淵沢湿原はこじんまりとして、あまり人が歩かれていないみたいです
　誰もいなくて静かでした
　林道は崩壊が進んでいるので落石に注意です

高山植物
　写真を参照してください
　やはり湿原で見たものが多く、登山道には見かけませんでした
　これからですね

燧ヶ岳の登山道
　現時点で、御池から熊沢田代を経るコースと長英新道だけです
　ナデッ窪のコースは上部の雪渓が消えるまで厳しいです（尾瀬の人）

写真

5/12 5:43

登山開始
　しばらくは林道歩きです

5/12 5:52

朝陽が差し込み新緑が映える

5/12 6:17

エンレイソウがご挨拶

5/12 7:09

岩清水
いつの時代も癒やしてくれる（by看板）

5/12 7:50

尾瀬沼が見えてきました

5/12 9:50

燧ヶ岳とミズバショウ

5/12 9:54

これからのシーズンに向けて忙しく飛んでました

5/12 10:11

長英新道
　初めはしばらく樹林帯を歩きます

5/12 11:13

振り向くと展望が開けてきた

5/12 11:14

沢のようですが、これは登山道です
　上部はこのようなところが続きます

5/12 11:20

シャワーを浴びながら

5/12 11:35

だいぶ近づいてきた

5/12 11:51

振り返ると　あれ？

5/12 11:51

富士山だ！
凄え〜　福島から見えるんだ

5/12 12:26

俎��

5/12 12:27

会津駒ヶ岳

5/12 12:32

次は柴安��

5/12 12:38

鞍部から見上げます

5/12 12:49

尾瀬ヶ原

5/12 13:07

人が少ない

5/12 13:25

俎�瑤北瓩辰討�ました
　尾瀬沼の後方に日光連山

5/12 13:27

マイテントが見えた！

5/12 14:50

下山して尾瀬沼を一周します
タテヤマリンドウ

5/12 14:51

ショウジョウバカマ

5/12 14:55

ナデッ窪
　あの雪渓を下ってきた
　でも厳しい道でした

5/12 15:26

イワナシ

5/12 15:26

何かいる？

5/12 15:26

魚群でした

5/13 5:17

2日目
　散策に行く

5/13 5:18

靄がかかり湖面も波静かで
綺麗な姿が映りました

5/13 5:24

しばらく湖面を演出していました

5/13 5:28

リュウキンカ

5/13 5:38

ワタスゲ
　これからですね

5/13 6:12

先程より湖面が鏡面になってます

5/13 7:58

テント場
　お世話になりました　快適なテン場です

5/13 8:03

フキノトウ

5/13 8:54

小淵沢田代

5/13 8:56

日光白根山と皇海山

5/13 9:03

湿原も燧ヶ岳も見納めです

5/13 10:26

林道

5/13 10:56

カラマツの新緑が綺麗です

5/13 11:31

目に優しい

5/13 11:47

大清水に到着
　左側から登り、右側から下山しました

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

分水嶺

ミズバショウ咲き始めの今が静かな尾瀬を歩ける
二日間あるので燧ヶ岳とマイナーな小淵沢田代も歩いてきました
大清水到着時に第2駐車場も含めて車は約10台
尾瀬沼での宿泊者も10人前後だったのではないでしょうか
夏場の喧騒とはかけ離れた尾瀬でした