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Yamareco

記録ID: 871488
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

雨乞岳(62/山梨100):晴れたけど霞んで眺望なし、半袖隊長、広葉樹林の新緑滴る新道お手軽往復

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
9.2km
登り
893m
下り
892m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:47
合計
4:14
10:41
10:41
8
第1道標
10:49
10:49
4
第2道標
10:53
10:53
40
第3道標
11:33
11:49
9
11:58
11:58
14
第4道標
12:12
12:12
16
第5道標
12:28
12:28
16
第6道標
12:44
13:14
13
13:27
13:27
11
第6道標
13:38
13:38
8
第5道標
13:46
13:46
6
第4道標
13:52
13:52
23
14:15
14:16
4
第3道標
14:20
14:20
4
第2道標
14:24
14:24
0
第1道標
13:52
平久保池登山口
10:09 ヴィレッジ白州登山口11:31 水場12:42 雨乞岳

★EK度数:23.895=9.22+(920÷100)+(921÷100÷2)
 →→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
甲府駅からレンタカーを利用
【往路】地元駅04:48train新宿駅train高尾駅train07:59甲府駅
    甲府駅08:20R20号道の駅白州10:05平久保池登山口parking
【復路】平久保池登山口parking金鶏の湯原村yen大門街道白樺湖近く(宿泊house
コース状況/
危険箇所等
★コース状況run:極めてよく踏まれ整備された登山道で危険箇所なし。
 ●前半(第三道標まで)は木段が多い道だが、段差は緩やかで登りは歩きやすい。
 ●しかし下りは段差が緩すぎて小刻みに足を回転させる度に木段からの跳ね返り(抗力N)を受け止めるので、大腿四頭筋(膝上の表側筋肉)に堪える。
 ●第三道標を過ぎると木段はなくなり一般的な山道を辿るが、第四道標までモミジ?を中心とした広葉樹林が広がり、新緑が素晴らしい。
 ●途中にある水場(道筋から3mほど沢に下る)は涸れていることが多いらしいが、当日は水量豊富だった。
 ●第四道標からは傾斜が急になり本コースで最も汗をかく急登となる。
 ●ロープ設置場が一箇所あるが、頼らずとも上り下りに支障はない。
 ●よじ登るような岩場や鎖場は皆無である。
 ●急登は長くは続かず、第五道標のあるガレ場上部に達すると次第に傾斜は落ち着きを取り戻し、時折、左手の展望が開ける。
 ●足下に笹原が広がるカラマツ林(植林帯)を進めば、さほどの登りもないまま頂上に達する。

★【道標名称】コース上に設置された道標に手書きされている名称
 ●第一:遊歩道出合1
 ●第二:遊歩道出合2
 ●第三:登山道分岐
 ●第四:ガレ場上
 ●第五:大武川筋合流
 ●第六:頂上直下尾根

★水場sweat02:登山口と山頂のほぼ中間地点・・・涸れていることが多いらしいが、当日は潤沢に流れていた
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:10組20人ほど
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:平久保池登山口※10時頃に到着時点で先客は6〜7台
★トイレtoilet:なし
★コンビニ24hours:国道20号沿い等に多数
★携帯 :通じたり通じなかったり

★温泉spa:金鶏の湯(茅野市施設/市民以外600円→今年4月から値上げ+200円)
     http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000762000/
     http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/kinkeinoyu/kinkeinoyu.htm
     
     (参考)白州塩沢温泉フォッサ・マグナの湯(富士見町民以外は820円)
     平久保池登山口から国道20号に下った地点にあるのでとても便利
     http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/genre/detail/934/

★飲食店restaurant:寄らず
平久保池(へいくぼのいけ)登山口駐車場。
午前10時過ぎで10台目。
2
平久保池(へいくぼのいけ)登山口駐車場。
午前10時過ぎで10台目。
駐車場の目の前が登山口。
2
駐車場の目の前が登山口。
断続的に整備された木段。
第一道標。
第六まで整備されている。
「遊歩道」に進むと下ってしまうらしい。
1
断続的に整備された木段。
第一道標。
第六まで整備されている。
「遊歩道」に進むと下ってしまうらしい。
第二道標。
ひたすら木段が続く。
2
第二道標。
ひたすら木段が続く。
下を見て歩くと・・・スミレが多い。
花の種類は多くない。
9
下を見て歩くと・・・スミレが多い。
花の種類は多くない。
第三道標。
ここで木段は終了。
普通の山道が始まる。
2
第三道標。
ここで木段は終了。
普通の山道が始まる。
尾根筋トップではなく、コブの右側をトラバース気味に進む。
1
尾根筋トップではなく、コブの右側をトラバース気味に進む。
ところどころにミツバツツジ。
まだつぼみが多く、見頃は一週間後か?
5
ところどころにミツバツツジ。
まだつぼみが多く、見頃は一週間後か?
負けじとオオカメノキも。
5
負けじとオオカメノキも。
開花直前のミツバツツジのやせ尾根を進む。
道幅が広いので高度感なし。
6
開花直前のミツバツツジのやせ尾根を進む。
道幅が広いので高度感なし。
傾斜が緩いので実に歩きやすい道。
2
傾斜が緩いので実に歩きやすい道。
高度を上げながら右手に小沢が近づいて来ると・・・
2
高度を上げながら右手に小沢が近づいて来ると・・・
水場に到着。
但し「運がよければ」だ。
2
水場に到着。
但し「運がよければ」だ。
行き帰りともほぼ同一行程だった男性ソロハイカーが水場に。
今日は運が良かったようだ。
2
行き帰りともほぼ同一行程だった男性ソロハイカーが水場に。
今日は運が良かったようだ。
上部は涸れ沢で、ここから水がしみ出している。
今日は水量豊富だ。
4
上部は涸れ沢で、ここから水がしみ出している。
今日は水量豊富だ。
さて今日の食料。
今日は二人分ですから。
9
さて今日の食料。
今日は二人分ですから。
一服して、さぁ、行きましょう。
笹原の間の道は次第に傾斜を増す。
3
一服して、さぁ、行きましょう。
笹原の間の道は次第に傾斜を増す。
第四道標(ガレ場上)。
1
第四道標(ガレ場上)。
周囲には大木が目立ってくる。
2
周囲には大木が目立ってくる。
そして本日唯一のロープ設置箇所。
もっとも汗をかく急坂だ。
5
そして本日唯一のロープ設置箇所。
もっとも汗をかく急坂だ。
時折、左手側の展望が開ける。
一服の清涼剤。
5
時折、左手側の展望が開ける。
一服の清涼剤。
ひときわ目立つのは日向山でしょうか?
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ひときわ目立つのは日向山でしょうか?
傾斜が緩むとカラマツの植林帯。
5
傾斜が緩むとカラマツの植林帯。
第五道標(大武川筋合流)。
2
第五道標(大武川筋合流)。
傾斜は緩んでルンルン気分。
6
傾斜は緩んでルンルン気分。
再び左手方面。
晴れてはいるが霞んで眺望は今一つ。
3
再び左手方面。
晴れてはいるが霞んで眺望は今一つ。
前方のコブが雨乞岳山頂かな?
4
前方のコブが雨乞岳山頂かな?
第六道標(頂上直下尾根)を通過。
2
第六道標(頂上直下尾根)を通過。
左手側が再度開けたらもう少し。
3
左手側が再度開けたらもう少し。
雨乞岳山頂に2036.8mにトウチャコ。
3
雨乞岳山頂に2036.8mにトウチャコ。
恒例にて。
山頂からの眺望1。
5
山頂からの眺望1。
山頂からの眺望2。
残念ながら雲が多く霞みがち。
5
山頂からの眺望2。
残念ながら雲が多く霞みがち。
日向山?
水晶ナギの一部?
3
水晶ナギの一部?
石尊神社からの道を少し下った地点から山頂を見上げる。
2
石尊神社からの道を少し下った地点から山頂を見上げる。
風が冷たく早々に下山へ。
第六道標を通過。
2
風が冷たく早々に下山へ。
第六道標を通過。
山麓の街。
国道20号線沿いかな?
1
山麓の街。
国道20号線沿いかな?
爽快な尾根筋。
大木の間をすり抜ける。
2
大木の間をすり抜ける。
第五道標
第四道標。
午後になって一段と緑が濃くなったような気がする。
4
午後になって一段と緑が濃くなったような気がする。
水場は通過。
明るい尾根道。
まさに緑滴る道。
6
まさに緑滴る道。
主にカエデ(モミジ)が主体だ。
3
主にカエデ(モミジ)が主体だ。
第三道標を過ぎると・・・
2
第三道標を過ぎると・・・
再び木段の道が始まる。
1
再び木段の道が始まる。
第二・第一道標をあっという間に通過し登山口へ。
2
第二・第一道標をあっという間に通過し登山口へ。
登山口への林道ゲートは自分で開閉。
2
登山口への林道ゲートは自分で開閉。
茅野市営金沢温泉金鶏の湯に立ち寄り。
国道20号線沿いにあって便利。
4
茅野市営金沢温泉金鶏の湯に立ち寄り。
国道20号線沿いにあって便利。
【おまけ】宿舎の前から蓼科山。
8
【おまけ】宿舎の前から蓼科山。
お宿(健保保養所)にて。
大した距離ではなかったが・・・
お疲れさんどしたm(__)m
12
お宿(健保保養所)にて。
大した距離ではなかったが・・・
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】
1号隊員のお供で、白樺湖近くの健保保養所に泊まりで行くことになり、あれこれ物色した結果、山梨県西端の独立峰である雨乞岳に行くことにしました。

これまでも何度か同保養所を利用しての山行レコをアップしていますが、諸般の事情のため、今回が最後の利用となる可能性が高く、慎重な上にも慎重な検討を重ねた結果、
(1)レンタカーを借りる予定の甲府駅と宿泊地の途中にありアクセス良好
(2)新道往復コースであればCT5時間半と手頃(⇒実働時間は3時間半でした)
(3)危険度・体力度とも(四段階で)最下レベル・・・ガイド本「山梨県の山」評価
(4)山頂からの展望は優れもの・・・実際には雲と春霞みで残念(*_*;
(5)中腹の広葉樹林の新緑や紅葉は優れもの・・・☆彡

雨乞岳登山の大きな魅力の一つである水晶ナギへ行くには、石尊神社登山口からクラシックコースを辿るか、両登山口と山頂を三角形を描くように周回するかのいずれかになるが、歩行時間が2〜3時間は増えるので、下山後の行程を勘案すると却下。
拙者ソロだったら周回するけど、それはまたの機会に。

【素晴らしい登山道】
とてもよく整備された登山道だった。
登山口から第三道標までは、過剰ではないか?と思われるほど断続的に整備された木段が続く。
登りはちょうど歩幅に合うので快適だが、下りではやや狭すぎるかな。
足をちょこちょこと繰り出す度に木段の跳ね返りを膝上に受けるものだから、意外に足に堪える。
1号隊員は翌日から膝上の筋肉(大腿四頭筋)が痛いと言っていた。

第三道標を過ぎると普通の登山道になるのだが、これがまだよく踏まれて道幅もちょうどよく、ケチのつけようがないほど素晴らしい。
急坂でのロープ設置が1ヶ所だけあるものの、「岩場なし・鎖場なし・渡渉なし・泥濘なし」で初心者でも全く問題はない。
あまりにも道が良すぎて面白みがない・・・と言われないか心配になるほどだ。

【晴れたのに眺望なし】
ガイド本によると、富士山・南アルプス(甲斐駒)・八ヶ岳・奥秩父などの山々の眺望が素晴らしい・・・と期待して登った。
しかし晴れてはいたものの、雲が多く、また春霞のため遠望は効かず、残念ながら近場の尾根筋の山以外の眺望はさっぱりだった。
また晴れてはいても、眺望の良さの観点からすると、標高は低いが近くの日向山からの方が良さそうだ。
それは雨乞岳からの眺望はほぼ東側に限定されてしまうからだ。
雨乞岳の標高は2000mを超すのに、それよりも低くて簡単に登れる日向山の人気の方が高いのは、その辺の理由があるからではなかろうか?

【豊かな広葉樹林とカラマツ林】
第三〜第五道標にかけては豊かな広葉樹林が広がっている。
ちょうどカエデの若葉が開いたところで、鮮やかな緑が広がっていた。
日本の針葉樹のうち唯一の落葉樹であることから「落葉松」と書かれるように、春には5月に新葉が開きうす緑が美しい。
十分な陽光が必要なことから、日当たりよい所に生じ日陰地では生育しないことから分かるように、カラマツがあれば明るい道なのだ。
春もいいが、秋が深まると紅葉・黄葉がまた素晴らしい道なのではなかろうか?

★雨乞岳(あまごいだけ:2037m)
  山梨百名山⇒62座目
  
お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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訪問者数:698人

コメント

危険度・体力度最低レベル!
なしなしで4枚カンツを引かないといけないとは(笑)
苦労の山行計画でしたねー(笑)
・ヤツ・甲斐駒が拝めたら、
一発ツモでスーアンコー、逆転でしたね
2016/5/16 14:48
cyberdocさん
クルマで登山口までスイスイですから、苦労どころか極楽計画です。
最も緊張したのは、登山口までの林道に沢山の石ころが転がっていたことでした。
デカいものでは握り拳四つ分ほど。
落ちてくるんじゃねぇぞ!今は!!と念じながらの走行でした。

山頂では、フリテンリーチのままでオーラスを迎えました。

半袖隊長
2016/5/17 7:48
歩きやすそう!
半袖隊長

こんにちは^ ^
歩きやすそうな道ですね。
早速今年行きたいお山リストにいれちゃいました(*^_^*)
わかりやすいレコありがとうございます。

異動後もしっかり山歩きの時間を確保できているあたり、さすがデキる男の半袖隊長♪
次、晴れた日に歩いたら白州ウイスキー工場で乾杯でしょうか。

お疲れ様でした。

con
2016/5/16 15:12
conroyさん
極めて歩きやすい道でした。
登山口から山頂までの絶対標高差が800mほどですから、高尾山に二度登る感覚でしょうか?

異動直後はまだ見習い中なので、大して忙しくないのです。
昼間の より、夜の
新しい環境に慣れるべく、勤しんでおります

白州ウィスキー工場に行っても、 のため ですから、近くにあるシャトレーゼのケース工場に行くのもいいかも

半袖隊長
2016/5/17 8:05
おっしゃるとおり日向山の方が眺望がいいです
今年の1月の天気の良い日に行ったばかりですが、おっしゃるとおり日向山の方が眺望がいいです。甲斐駒、特に鋸岳の眺望は秀逸でしたが、八ヶ岳は木々の間から左端にかろうじて見える程度でした。
38番は、左にちょこっと見えてるのが水晶ナギで、右に見えてる白いナギは水晶ナギとは反対斜面の小さなナギです、たぶん。

金鶏の湯は知りませんでした。6月そちら方面を通るので立ち寄ってみたいと思います。

お疲れ様でした。
2016/5/16 16:42
mtkenさん
水晶ナギは、日向山側の斜面に広がっているので、右手前に広がっているのは同じようなザレ地なんですね。

雨乞岳からの眺望はほぼ山頂からに限られるので、眺望が今一つの場合に備えて、春秋の広葉樹林の新緑や紅葉を楽しみながら登るに限りますね。
冬枯れの木立の間の散策もいいかもしれません。

金鶏の湯は、茅野市営の6箇所の温泉施設の中でも、泉質はトップ級の優れものだと思います。
湧出時は28度くらいなので沸かし湯ですが、ヌルヌルしたアルカリ質は温泉 だ〜と感じること間違いなしです

  隊長
2016/5/17 8:30
素晴らしい尾根ですね〜
隊長こんばんは。
山行お疲れ様でした。
雑木林の尾根、清々しい尾根ですね。日向山、入笠山の尾根の間にこんなに良い尾根があったとは。
お気に入りに登録させていただきました。
2016/5/16 20:36
kuboyanさん
林相についてはあまり期待することもなく登ったのですが、中腹の広葉樹、山頂付近のカラマツ林と、「こりゃ、秋は期待できるぞ 」と思わせる道でした。

拙者は単純往復でしたが、サントリー白州工場近くの神社登山口から時計回りに周回するのがいいですよ。
水晶ナギを楽しめますし、絶対標高差も+200mぐらい増えますから、登ったぞ!歩いたぞ!感を満喫できるのでは

  隊長
2016/5/17 8:43
1号隊員
  半袖隊長殿

おはようございます。
相変わらずの精力的な山行。良いお天気。
日頃の行いの賜物でしょうかねエ。

毎回の渋い 選択はいかように?

1号隊員、ヤマレコ入隊していたのですね。。
今後は、隊員からの報告もお願いします。
違う目線の報告、違いを楽しみたいです。
お友達に入れちゃうぞ〜。
2016/5/17 5:29
BochiBochiさん
そうなんです・・・
ひっそりと入隊していました
プロフィール写真もなく、裏口から入隊したようです

皆さんのコメントを読んではあれこれ宣わっておりますが、自ら する気はないようです

  隊長
2016/5/17 8:50
いい山ですね。
 こんにちは、半袖隊長様。新緑のいい山ですね。優しい緑と爽やかな風、写真や文の中からあふれていますね。
 カラマツということで、秋も良さそうですね。隣の日向山には春に登ったので、ここには秋に訪れたいと思いました。日程の吟味をしたいと思いました。
 でも、行きたい山が多くて悩みますね。
 aideieiでした。
2016/5/17 17:38
aideieiさん
山頂からの眺望に期待して登ることは多々ありますが、道中の林相に期待して……と言うのはあまりないですね。
行ってみたら、あ〜そうだったのかと思うことはしばしば。
今回もガイド本をよく読めば「広葉樹林が素晴らしい」とは書いてあるのですが、つい、読み飛ばしてしまうんです。

是非、石尊神社登山口から周回することをお勧めします。
赤や黄色の錦繍美を堪能出来ますよ、きっと

半袖隊長
2016/5/17 20:15
yamabeeryuさん、こんばんは
 yamabeeryuさん、相変わらずすんごいペースで登ってますね。
 10劼蚤腓靴慎離ではない乾杯 。大した距離だと、1号隊員さん拒否権発動 でしょうから、エスコート山行なら十分かと。
 雨乞岳での展望、残念でした。が、なだらかな頂稜部、結構いい雰囲気ですね 。第5道標当たりの感じ、いいですね〜
 雨乞岳、日向山、いずれも未踏で、行ってみたいです。ですが、その間に蠢く水晶薙とか、いかにも怪し気な”鬼ノ窓”とかにも興味津々なodaxでした。
2016/5/17 22:09
odaxさん
1号隊員は常々「私は3時間以上も歩く山には行かない 」と豪語しております。
実際にはトムラウシ日帰りなども歩いていますから、それ以上も行けるのですが、「早起きして始発電車に乗って・・・」睡眠時間を削られるのがいやなようです

雨乞岳や日向山は、著名な甲斐駒や入笠山に挟まれた地味な山域にあります。
アクセスは比較的に楽なんですけどね。

雨乞岳は、ホントに絶対標高差が800mもあったのか?と思わせるほど、なだらかな尾根歩きだったような印象です。
でも、やはり石尊神社から時計回りの周回コースが王道でしょう

  隊長
2016/5/18 8:47
ゲスト
気になるお山です。
yamabeeryuさん、こんにちは
雨乞岳に行かれたのですね〜 水晶ナギからの展望が気になって2ヶ月前に計画していたんですよ!寝坊して断念しましたが
レコにも記載がありますが、水晶ナギによると結構時間がかかるんですよね
結構厳しいかと思っていたのですが、ヴィレッジ白州からだとなだらかな尾根歩きなんですね
2016/5/22 17:02
DuckyMomoさん
昨日(5/22)も中央線の車窓から甲斐駒〜雨乞岳を眺めましたが、白く光る水晶ナギの一角はひときわ目立ちますね。

ヴィレッジ白州)(平久保池)登山口と石尊神社登山口では、出発点の標高が2〜300mほど違います。
雨乞岳の山頂だけを考えれば、標高差の少ない平久保池を起点とする方が楽なのですが、水晶ナギに行こうとすると、山頂から2〜300mほど下るんです。
そこをまた山頂まで登り返すのは辛い
すると水晶ナギを巡ることを念頭に置けば、石尊神社登山口を起点とした方が効率的かと思います。

まずは目覚ましclockのセット確認ですね

  隊長
2016/5/23 8:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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