恩若ノ峰→源次郎岳→天目山温泉

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,395m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:59

距離 15.3km 登り 1,401m 下り 819m

7:36 塩山駅
7:57 果樹園
8:59 9:00 恩若ノ峰(温石ノ峰)
10:04 10:05 オツタテ
11:18 11:48 源次郎岳
12:09 12:10 源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点
12:48 嵯峨塩鉱泉バス停
13:18 竜門峡
13:33 13:35 やまと天目山温泉
13:35 ゴール地点

　　　　　　　　　　　時間　　　　時間[分]　　　標準CT比
標準CT(休憩無し)　　　08:25　　　　505　　　　-
実績CT(休憩除く)　　　05:24　　　　324　　　　64.2%
実績CT(休憩込み)　　　05:59　　　　359　　　　71.1%

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
　JR塩山駅 7:22到着
帰り
　バス　天目山温泉1531→甲斐大和駅1545 300円
　http://eiwa-kotsu.com/tenmoku.html

コース状況／危険箇所等

果樹園近辺から迷マークの近辺がちょっとわかりにくい
そこを過ぎればトレース明瞭、テープもたくさん有りましたが、道標はあまり有りませんでした

その他周辺情報

天目山温泉　3時間510円タオル無し
http://eiwa-kotsu.com/tenmoku.html

写真

5/14 7:41

塩山駅から車道歩きスタート。もう暑い

5/14 8:08

果樹園を蜂に歓迎されながら通過すると、ようやくアスファルトの道が終了
蜘蛛の巣がうざいので、ストックを振り回しながら進む。

5/14 8:14

こんな感じの道を進みます。黄色のテープが良い目印になってくれます。

5/14 8:24

本日のベスト風景
雲多い〜

5/14 8:39

案外、ルートは明瞭でした

5/14 8:44

南側の尾根に間違って行ってもよさそうな所。
看板が無かったらまちがいそう。

5/14 8:57

駅から歩くこと80分で恩若ノ峰に到着！
展望ゼロ

5/14 8:58

お手製の山頂看板有り

5/14 9:02

これは、何も無かったらつい左にのぼりたくなりますが…
看板設置ありがとうございます〜

5/14 9:15

「ヒッチ」の看板　その1

5/14 10:03

「ヒッチ」の看板　その2

5/14 10:03

源次郎岳までの長い道のりはほぼこんな感じ。
鹿1匹に遭遇しましたが、猛ダッシュで逃げて行きました。熊鈴を2個つけていたから？

5/14 10:31

ようやく源次郎岳が見えました。
この後、急に登り始めます。300m近く登る。

5/14 10:50

たまに岩場を迂回しながら、ほぼずっと虫の羽音を聞きながら登る

5/14 10:54

ロープ場が出てきます
つづら折りに登る

5/14 10:59

5/14 11:11

源次郎岳山頂まであとちょっとの所にビバーク適地発見。

5/14 11:18

源次郎岳山頂へ到着！山梨100名山の標識の裏に出ます。
伐採されて、何だか殺伐としている雰囲気。

5/14 11:19

山梨百名山22座目です。

5/14 11:34

山頂の昼食スポットからの眺め。
やはり雲が多いので、今日は源次郎岳にしておいて正解かな。。
天目山温泉へむけて出発〜

5/14 12:09

ちょっとだけ展望有りスポット
本当に展望が無いルートでした〜

5/14 12:47

嵯峨塩館の目の前にでます。今日は寄りませんでしたが、立ち寄り湯もやっているようです。
バスまで34分あるが待つのもつまらないので、天目山温泉まで歩く！

5/14 12:52

温泉までの道中にみかけた花

5/14 13:34

13:30頃に温泉に到着。結局バスとほぼ同じタイミングで到着。
ph10のヌルヌル温泉はなかなか良かった。リピ有りの温泉です！

撮影機器：

u5010,S5010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tomomi1008

天気予報が曇りだったので、
こういう日は眺望の悪い山に登るに限ると言うことで、
源次郎岳へ。

恩若峰を通るルートは破線だけど、
踏み跡、テープがしっかりしていたので無事に歩けました。
でも、何もなく地図だけだったら、
道迷いしてしまいそうな雰囲気でした。
源次郎岳への最後の急登もなかなかの登り応え。
この日、すれちがった人は3名のみ。
低山ながら、味わい深い山でした。

先日、訪れた棚横手への縦走も考えたけど、
何せ汗ダラダラ、どうせ曇りだし…で温泉へと流れちゃいました。
天目山温泉、お湯が濃くて良かったです。

isisato

雲が多い時に行こうと思っていた源次郎岳。
破線ルートなので事前にルートの様子を調べたりして、一応どうにか行けそうな予感がしたので行ってみました。
行ってみると、黄色テープが要所に有りましたので、道迷いはいうほど危険ではないとは感じました。

恩若ノ峰手前までは、蜘蛛の巣と蜂に苦しめられました。
歩くたびに蜘蛛の巣がまとわりついてくるので、ストックを終始振り回してました。
源次郎岳手前の急登は程よい難易度で楽しめました。

なかなか再訪するモチベーションの上がらない山でしょうが、次回訪れるときは棚横手とからめてロングで歩くといいかな〜と思いました。