奥美濃 新緑の左門岳

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 14.1km
• 登り: 870m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:31

距離 14.1km 登り 873m 下り 881m

6:28 スタート地点
9:23 9:41 左門岳
11:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上大須ダムの向こうで林道法面の崩落があり通行止めとなっています。
ダム及び登山口にトイレはありません。

コース状況／危険箇所等

何回か渡渉がありますので雨の後は要注意。

その他周辺情報

うすずみ温泉
JAFカード掲示で750円です。
ここの温泉はぬるぬるしてて泉質が良いです。

写真

5/15 6:18

上大須ダムを越したところで通行止めのためダム手前の駐車場に車を停めました。

5/15 6:34

いざ！

5/15 6:35

通行止めのゲート

5/15 6:36

法面の崩落箇所
落石を退ければ車が通れなくもない。。。

5/15 6:37

ヘリポート

5/15 6:46

公園のトイレは閉鎖されています。

5/15 6:54

水の中に木が見えます。

5/15 7:00

向こう側にダムが見えます

5/15 7:03

5/15 7:03

フジ

5/15 7:06

こんなに近くでフジを見たのは初めて

5/15 7:07

落石もあります。

5/15 7:09

山の上の方は雲がかかってるなぁ。。

5/15 7:16

この先に本来の登山者用駐車スペースがあります。

5/15 7:17

熊がいるのは当たり前ですね。
っていうか熊が出没するんじゃなくて、熊の住処に人間が出没するんだけど(笑)

5/15 7:18

単独登山なので、ここから鈴を付けて歩きます。

5/15 7:33

一つ目の丸太

5/15 7:34

荷物運搬用のモノレール跡

5/15 7:37

丸太のない渡渉

5/15 7:38

滑らないように気をつけて渡ろう

5/15 7:39

2本目の丸太。
この後も丸太や渡渉がいっぱいあります。
濡れてて滑りやすい丸太もあるので気をつけて！

5/15 7:42

左門岳の表示

5/15 8:03

沢沿いのちょっと広くなった所で休憩

5/15 8:09

トリカブト？

5/15 8:18

え！？
ここが登山口ですか・・・。

5/15 8:19

これが噂のヘルメットですね

5/15 8:20

左側への巻き道は通行止めみたい

5/15 9:02

沢から左へ登っていくところは少し急登あり

5/15 9:04

鹿の足跡

5/15 9:07

整備はされていませんが踏み跡は明瞭です。

5/15 9:20

山頂の手前で藪漕ぎがあります。

5/15 9:23

山頂に着いた〜！
ガスってて視界なし(+_+)

5/15 9:23

三角点

5/15 9:41

おにぎりを一つ食べて15分くらい休憩して下山

5/15 10:01

広くなった所で少し休憩

5/15 10:06

変わった形の木

5/15 10:09

5/15 10:13

沢まで降りてきました。

5/15 10:16

シャク？

5/15 10:16

ミヤマキケマン？

5/15 10:17

ヘルメットのある登山口まで戻ってきました。
ひたすら沢沿いを歩いて戻ります。

5/15 10:31

休憩して沢のせせらぎに耳を澄ます

5/15 10:47

5/15 10:50

モノレールで何を運んでたんだろう？

5/15 10:58

鉄板なだけの橋だけど車が通っても大丈夫かなぁ。

5/15 11:03

何だろう？

5/15 11:06

わかりません(>_<)

5/15 11:07

5/15 11:12

5/15 11:41

公園の跡

5/15 11:44

5/15 11:45

ふむふむ

5/15 11:45

川浦ダムと連動してるのね

5/15 11:57

5/15 11:59

上大須ダムまで戻ってきました。

5/15 12:11

ちょうど12時になったのでダムにある休憩スペースでお昼ご飯

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

metalheart

岐阜百山のコンプリート目指してイマイチ知名度の低い左門岳に登ってきました。

上大須ダムのところで通行止めになっていて登山続行するか迷いましたが、ダムから登山口の駐車スペースまで一時間くらいで行けるだろうと判断しダムから歩いていく事にしました。

沢沿いの登山道は何回か渡渉があり雨の降った翌日など水量が多い場合には渡るのが困難な箇所もあります。
沢から左側にトラバースして先の所で少し急登あり。

この日に左門岳に登っていたのは私だけみたいでした。
地味な山ですが、自然を満喫し山を独り占めして贅沢な時間を過ごすことができました。
無事に下山できて感謝です。