大菩薩峠越え 小菅から丸川峠

2010年11月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,278m

コースタイム

8:25白糸の滝P-8:55登山口-10:50フルコンバ-11:30大菩薩峠12:25-13:15大菩薩嶺-14:05丸川峠14:15-15:40裂石登山口バス停

天候

曇り　下山後　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂から丸川峠までは雪がついていました。

写真

11/17 8:37

白糸の滝と展望台

11/17 10:04

小菅村側はこんな感じ

11/17 13:24

大菩薩嶺の北斜面は
こんな感じ

11/17 14:14

丸川小屋のメニュー
おじさん不在

11/17 14:43

下る頃には晩秋の晴れ

11/17 15:20

看板

11/17 15:32

下山後晴れてよく見えました

撮影機器：

CX1 リコー

感想

kirisame

初級者連れで晩秋の大菩薩峠越えに行ってきました。
ちょうど紅葉見ごろの白糸の滝を見物、林道から大きな看板のある登山道入口へ入ります。道は峠道らしく、自転車でも行けそうな道です。あいにくの天気で雲がかかり、何も見えません。だらだらと飽きるような道を歩き、大菩薩峠まで登りました。一部雪が残っていましたが、ほとんどありません。
峠で昼食、折返し組と峠越え組に別れ、大菩薩嶺から丸川峠へ向かいます。雷岩も雲の中で何も見えません。ここから丸川峠までは雪がついており、程よいクッションで歩きやすい状態でした。夕方になったら凍るかな?

大菩薩の湯に入る前にビールをしこたま飲みましたが、番屋茶屋のおかみさんは相変わらず美人でした。

コメント

jimzaemon

こんばんは
峠は越えてこそ　

マイカー日帰り記録が多すぎて、kirisameさんの記録にほっと一息です。

kirisame

こんばんはです
初めまして　コメントありがとうございました。
私は沢も岩も猛ヤブも氷もできないので、それ程アドベンチャーはございません
jinzaemonさんの大無間は、登降どちらかのコースを狙っていました。三方窪の道より風イラズからの方が踏まれているのでしょうか？
どちらにしても今年は終わってしまいました。来年もヒル真っ盛りは避けたいし・・・深南は冬も行けないかなー・・

jimzaemon

大無間につきましては、
踏み跡がどこもはっきりしていませんでした。尾根道ならば、特に登りにとった場合、方角のとり方が分かりやすく、高みをめざして行けば比較的に安全だと思います。

小生が下山に苦労したのは、午後に西側の道を歩いてしまった事も大きな要因だといえます。西日の斜光線に向かうのは不利です。先日の大谷ヶ丸でも追体験しました。（わざと不利を確認したかったのもあります。）

風不入の尾根道をもしご利用ならば、

�［啼擦郎粛�道。途中までしか車両の利用はできません。
��徒歩の場合、寸又峡温泉行きバスで「兎辻」バス停が栗代林道入口に近いです。尾盛駅からのルートは未踏です。あいすみません。

三隅池の位置は手前所持のガイドブックの記載と実際の位置とに大きな誤差が有りました。池は三方嶺側からみてかなり大無間寄りの位置にあります。

バイクで肉迫されるのでしたら、大樽沢コースに利があるかと存じます。

長文で失礼しました。

kirisame

ありがとうございます
情報ありがとうございます。
結構厳しそうですが、研究して来年あたりチャレンジしてみます