記録ID: 873784
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩駅〜海沢〜大岳山〜瀬音の湯
2016年05月14日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:15
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
09:54 奥多摩駅 【復路】 瀬音の湯バス停 (18:39発西東京バス) 18:59 武蔵五日市駅 (19:01発五日市線) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
飲料水 1.5リットル<br />食糧(1食
非常食2食
飴
チョコ)<br />着替え一式<br />帽子<br />防寒具(ウインドブレーカー
アルミシート)<br />タオル<br />ストック<br />薬(頭痛
腹痛
湿布)<br />眼鏡<br />カメラ<br />ヘッドライト<br />予備電池<br />地形図<br />コンパス<br />スマホ(GPS機能)<br />時計<br />ホイッスル<br />保険証
|
---|
感想
kodyamaさんとの定例山行。2年前に亡くなった共通の友人が最後に登った山である大岳山に登る計画。仕事で疲れていたので、朝はゆっくり起きて遅い出発。奥多摩駅前でカレーパンを買いたかったが売り切れ。車道を歩きアメリカ村の脇を通って海沢探勝路入口へ。
三つの滝を順番に見る。大滝が一番迫力があったが水量は少なめか。急登に備え昼食を食べる。ワサビ田やモノレール軌道の脇を通って沢を詰め、支尾根に出る。しばらく進むと縦走路に合流し、大岳山の頂上へ。生憎富士山は見えないが、100人ほど人がいた。
山荘まで下り、馬頭刈尾根を進むが人は極端に少なくなる。つづら岩を回り込んで登ると、展望が広がっていた。来た道を戻り、再び馬頭刈尾根を進む。展望の無い、
鶴足山、馬頭刈山、高光山を経て途中の分岐から瀬音の湯を目指す。一旦里まで下り吊橋を渡るが、再度登り返す。眼下に橋が見え、しばらく進むと瀬音の湯の駐車場に到着。温泉で汗を流し、レストランで食事をしてバスに乗り込み帰宅した。
2年も経つと喪失感は薄れてしまったが、毎年この季節が来るたびに、思い出すだろう。ともに登った山、語り合った夜、五月晴れの青空を。
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