記録ID: 875745
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ハイキング
北陸
キラズ山 不思議な名の由来の山 富山市・岐阜飛騨市県境
2016年05月18日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 308m
- 下り
- 300m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 1:38
7:33
35分
林道登山口
8:08
10分
ブナ林(山頂直下)
8:18
8:33
5分
キラズ山
8:38
33分
ブナ林(山頂直下)
9:11
林道登山口
今日は、晴天との予報でしたが、昼から用事があることから、午前中に登る山で近いところでとのことで、何年かぶりでキラズ山に行きました。
昨日の雨と、朝が早かったことから朝露でズボンがびしょびし。
昨日の雨と、朝が早かったことから朝露でズボンがびしょびし。
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しばらく進むと、小糸集落となり交差点に白っぽい小さい看板に「小糸集落・弘法の水 不動尊」と書いてある看板が右側に見えます。ここを右折します。 右折して100mほど進むと、真っ直ぐは多分「弘法の水」だと思います。ここは、右側に登って行く林道に入り道なりに進みますが、途中田んぼや畑のある個所で真っ直ぐに行かず、大きく右にU字カーブで進みます。後は、林道の道なりに進み、約2.6キロあたりの左に水が出ている個所を過ぎます。ここが「浪切不動の水」だそうです。 そこから更に約2.8キロ進んだ個所に、わかりにくい林道が斜めに交差するとこに出ますが、ここを右に鋭く鋭角な林道に右折します。 ここから悪路なので、車が心配な方や杉の切り出し作業(土日はやらないのでは、今回水曜日に行きましたが作業なし、季節的なものか)の邪魔になると思われる方は、ここに止めます。約1.2キロはコンクリート道で、残り約1.4キロは砂利や土道です。 登山口の手前約200m地点の交差道は伐採した杉の道がつけられ複雑ですが、ここは、一番左の道に左折し200m進みますと、右に登山口の標識が現れます。 私は、ここから10m位進んだ曲がり角に車を止めました。 登山道からは、ほぼ1本道ですので、迷っても赤テープを見落とさない限り迷うことはありませんが、登山口からしばらくの杉林の登山道は、杉の伐採のため杉の切出し道が横断しているので、ちょっと迷う方もいるかと思いますが、それなりの道が見えますし、わからなければ赤テープを探して進んでください。なんなく、山頂まで行けます。 なお、ここに記載のキロ数は、あくまでも私の車のトリップメーターによりますので、大体の目安です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂から下山する際、直下のブナ林は急登であり、ロープはあるが十分気を付けて降りられたいのと、ほとんどの登山道は、石がゴロゴロですので、湿っている時などはスリップに注意が必要です。 |
写真
感想
久しぶりに登りましたが、登山口付近が、杉の木の切り出しのための林道が新しくできており、ちょっと迷いましたが、登山道に赤テープがふんだんに着いていますので、迷ったら周りを見れば必ず赤テープがあります。
ただ、晴天で展望を期待していたのですが、キラズ山は展望はあきらめ紅葉を期待したらいいと思います。
それと、この名前の由来を調べるのもいいかと。
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