和名倉山（白石山）・唐松尾山

2016年05月20日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,535m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:20

5:27 将監登山道入口
6:37 将監峠
6:54 山ノ神土
7:34 西仙波(前仙波)
7:47 東仙波(奥仙波)
8:50 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
9:04 9:18 和名倉山
9:29 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
10:22 10:30 東仙波(奥仙波)
10:43 西仙波(前仙波)
11:21 山ノ神土
12:00 12:10 唐松尾山
12:53 将監峠
13:47 将監登山道入口
13:47 ゴール地点

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は登山口そばの「民宿みはらし」さんに駐車させてもらいました。日帰500円也。
下山後，民宿のおばちゃんにお茶などをごちそうになってしまいました。とっても
気さくな方でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。ピンクリボンでマーキングされているので，それを見落とさなければ道迷いはないと思います。

その他周辺情報

「道の駅たばやま」に併設された「のめこいの湯」を利用。料金600円（3時間）。平日のため空いていましたが，露天もあり，とてもきれいな施設でした。お湯はややぬるぬるで硫黄泉と思われます。（特に硫黄臭は感じられず）

写真

5/20 5:26

民宿みはらしさんの駐車場。5時20分ころで4台駐車済み（4台しか止めるスペースがありませんでした。他にあるのかもしれないけれど）

5/20 5:27

5:27　民宿みはらしさんから50mほど下った所に登山口。登山スタート。

5/20 5:30

しばらくは未舗装の林道を行く。

5/20 6:24

将監峠手前でもこんなにきれいな林道が整備されています。

5/20 6:29

6:29　約1時間で将監峠と将監小屋との分岐。

5/20 6:30

将監峠方面は落ち葉敷きの登山道。

5/20 6:32

上から見た将監小屋。かなり大きな小屋のようでした。

5/20 6:37

6:37　将監峠到着。

5/20 6:42

将監峠から山ノ神士を目指す。登山道らしくなってきました。

5/20 6:54

6:54　山の神士到着。

5/20 6:54

山の神士から東仙波方面は笹薮が多い。

5/20 7:06

笹薮を抜けると視界がちょっと開けました。うす曇りで遠望は得られず。

5/20 7:13

5/20 7:14

仙波周辺は石楠花（しゃくなげ）がたくさん咲いていました。

5/20 7:18

和名倉山はこのような登山道と森の中が主でした。

5/20 7:34

7:34　西仙波到着。石楠花がたくさん咲いていました。

5/20 7:41

ちょっとした岩場。

5/20 7:47

7:47　東仙波到着。休憩に適した唯一の山頂。

5/20 7:48

東仙波から来た道を振り返る。このあたりで唯一の2100m超の唐松尾山がよく見えます。

5/20 8:02

仙波周辺は石楠花がたくさん。

5/20 8:03

赤石と和名倉山（方面）

5/20 8:11

仙波から先は樹林帯の中が多かった気がします。

5/20 8:35

8:35　川又分岐。

5/20 8:35

川又分岐から先も樹林帯が続く。

5/20 8:50

8:50　二瀬分岐到着。

5/20 8:55

杉の若木のような所を進む。これらの木々が大きく成長したら登山道がどうなってしまうのかとちょっと疑問。

5/20 9:00

殺伐とした山頂手前。

5/20 9:10

9:04　山頂到着。山頂には2名の先客ありでした。

5/20 9:54

下山途中で南アルプス遠望地を写す。ガスで見られず。

5/20 10:08

スズランのような花がたくさん咲いていました。

5/20 11:28

唐松尾山方面に進むと笹薮。

5/20 11:30

唐松尾山方面の登山道は何ヵ所か土砂崩れ跡地があり，登山道も一部，土砂崩れを迂回して作られたところもありました。

5/20 11:31

2番目の土砂崩れ。

5/20 11:33

苔生した登山道。

5/20 11:41

11:41　西御殿岩への分岐。眺望が得られるとのことでしたが，本日はうす曇りのため立ち寄らず。

5/20 11:48

唐松尾山への登山道も笹薮が多かった気がします。

5/20 11:57

山頂へ最後の登り。

5/20 12:00

12:00　唐松尾山到着。誰もおらず。眺望も得られず。

5/20 12:10

唐松尾山からの帰りに富士山遠望に気付く。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

peak-hunt

将監峠までは広く単調な林道が続く。
将監峠から和名倉山，唐松尾山が登山道になりますが，全般的に笹薮，樹林帯ばかりで，危険箇所もなく，長く単調な登山道。
奥秩父の森の奥深さを堪能するには静かな山行になります。