初夏の武甲山


- GPS
- 05:39
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 773m
- 下り
- 767m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:39
シラジクボ分岐 9:54
不動滝 10:07
大杉広場 11:03
御岳神社 11:54
武甲山 12:02ー13:25
シラジクボ 13:50
持山寺跡分岐 14:10
休憩 14:24ー14:35
シラジクボ分岐 14:54
一の鳥居駐車場 15:12
休憩
武甲山 83分
休憩 11分
計 94分(1時間34分)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路 西武秩父線飯能駅 横瀬駅から一の鳥居まで、一の鳥居から飯能駅まではmau1228さんの車で移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは一の鳥居にあり、用紙が無かった。 一の鳥居〜武甲山 初めは舗装の道、地味に体力が削られる。 不動滝手前から整備された山道に、特に急なところもなく危険なところはない。 武甲山〜シラジクボ 少しザレた急な下り、一部段差が大きいところがある。 普通に注意すれば問題なし。 シラジクボ〜一の鳥居 杉林の中のトラバース道、最初少し注意がいるがその先は特に危険なところはない。 全体的によく整備されており特に危険なところは無かった。 |
その他周辺情報 | 丸山鉱泉旅館 花悦の湯 ¥800 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
軍手
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
スパッツ
レスキューシート
膝サポーター
虫除けスプレー
|
---|
感想
会社の先輩達と1年ぶりの山行。
始発の電車で待ち合わせの池袋駅改札口に着くと、1名寝坊のため欠席との
連絡があった。
直通の快速急行で横瀬駅に集合し、mau1228さんの車で一の鳥居駐車場へ。
駐車場は満杯らしく路駐が酷かったが、1台駐車可能なスペースがあったので
どうにか駐車し、出発する。
絶好の登山日和とあって、ハイカーが列を成して表参道を行く。
熊に注意の看板があるが、人が多すぎるので鳴り物はいらないだろうと判断する。
傾斜のキツイ舗装道をゆっくり行くが、登山が1年ぶりの先輩の一人はキツそう
だ。
舗装道を離れて、不動滝の水場に到着。
美味しい水でのどを潤した後は、山頂トイレ用の水を500mlだけボッカする。
整備された杉林の登山道は明るく、緩やかに登っていく。
三十丁目ぐらいから先輩も調子が出てきたようで順調に歩みを進めて山頂に到着。
ベンチにザックをデポして、展望台に向かう。
気温が高過ぎるのか、それとも湿度が高過ぎるのか、遠望が全然効かない。
奥秩父や日光の山はおろか両神山すら見えない。
ちょっと残念だったが眼下に霞む秩父の街と石灰岩の採掘地を眺めてからベンチに
戻り昼食タイムに。
ちょっとしたアクシデントもあった昼食もほぼ終わりかけたところ、見覚えのある
人物が突然現れ一同驚愕する。
寝坊したので欠席すると連絡のあった先輩がダブルストックで颯爽と現れたのだ。
先輩いわく、一度は欠席と連絡したが、この機会を逃すと武甲山に登ることは無
いだろうと思い直したので、追いかけてきたそうだ。
横瀬駅ではタクシーが捕まらなかったので、一の鳥居まで粉塵の舞う道を歩いて
きたとのこと。
一同、その健脚ぶりと奇跡的なランデブーに感服し、先輩の食事が終わるまで休憩
を延長した。
休憩後はシラジクボ方面から下山開始する。
最初から少し滑りやすい急な道が始まるが、登りと違い前方に見晴らしもあるので
良い気分で下っていく。
シラジクボからは、再び杉林の道をトラバースしながら下っていき、登山口まで
戻り、丸山鉱泉旅館へ。
丸山鉱泉旅館の薬草風呂で、メンバー一同ゆっくりと疲れを癒やした後、飯能駅で
解散し帰宅した。
同じメンバーでの山行は1年ぶりで、ちょっとしたアクシデントもあったが、終了
してみれば色々と印象に残る良い山行になったと思う。
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