扇ノ山（河合谷登山口〜姫路コース・ふるさとの森登山口周回）

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 949m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:02

8:55 水とのふれあい広場
8:57 河合谷登山口
9:40 大ズッコ
10:01 10:12 扇ノ山
10:29 10:31 檜櫓
10:56 11:00 姫路登山口
11:24 11:54 風の広場展望台
12:37 12:45 ふるさとの森登山口
13:21 13:31 P1194
13:52 14:00 扇ノ山
14:55 河合谷登山口
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河合谷登山口すぐ近くに水とふれあいの広場の駐車スペースあり（7〜8台駐車可）

コース状況／危険箇所等

□河合谷登山口（水とふれあいの広場登山口）〜扇ノ山
　　登山道は明瞭。尾根の登山道はブナ林に囲まれた快適な道
□扇ノ山〜姫路コース登山口　
　　登山道は明瞭で危険個所なし。後半は小さな沢を何回か渡る。
□姫路コース登山口〜ふる里の森登山口　
　　舗装された林道歩き
□ふる里の森登山口〜扇ノ山　
　　登山道は明瞭で危険個所なし

写真

5/22 8:56

水とふれあいの広場（駐車スペースから撮影）。ここで水を補給して出発。

5/22 8:58

いい天気。新緑の黄緑が青空をバックに引き立っている。

5/22 8:58

河合谷登山口

5/22 9:25

ブナ林に囲まれた穏やかな尾根道

5/22 9:26

ブナ林のたたずまいと緑に癒されます。

5/22 9:29

見上げるとブナの枝葉に囲まれています。

5/22 9:48

泥濘そうな道には木道が整備されている。

5/22 9:58

鳥取方面の展望台

5/22 9:59

展望台から鳥取の日本海方面を遠望するもはっきりとはわからず。

5/22 10:02

扇ノ山山頂に到着

5/22 10:03

山頂の避難小屋。靴を脱いで2階に上がるようになっています。

5/22 10:04

山頂から氷ノ山を遠望。かろうじて見えました。

5/22 10:22

姫路コースを下りていきます。

5/22 10:31

途中左折すると檜櫓展望岩

5/22 10:32

檜櫓展望岩付近から扇ノ山を振り返る。

5/22 10:55

姫路コースは沢を何回か渡ると登山口の林道に合流します。

5/22 11:07

タニウツギ�　［啼擦砲燭�さん咲いていました。

5/22 11:19

林道歩きの途中、風の広場展望台が見えてきた。もうすぐ昼食だ。

5/22 11:24

風の広場展望台。屋根とテーブルとイスがあり、ここでゆっくり冷やし中華とスープの昼食。

5/22 11:27

展望台から扇ノ山�　�なだらかな尾根が続く。

5/22 11:51

展望台から扇ノ山�◆Ｉ�も良く通り、景色もよく、いい休憩ができた。

5/22 11:59

林道沿いのタニウツギ�◆，燭屬鵐▲汽�マダラを全体で3匹見かけました。

5/22 12:05

林道から見上げると迫力あるブナ林

5/22 12:14

林道沿いのタニウツギ��

5/22 12:26

林道から扇ノ山

5/22 12:44

ふるさとの森登山口に到着。少し休憩して出発。

5/22 13:55

ふたたび扇ノ山へ登っていく途中、斜め後ろを振り返ると氷ノ山がかすかに見えた。

5/22 14:10

コジュケイ？が走りまわってました。

5/22 14:32

帰りもこのブナ林。落ち着きます。

5/22 14:37

途中に立派な芦生杉も。

5/22 15:17

緑いっぱいの上山高原（車での帰路の途中にて）

5/22 15:23

上山高原の間を縫って下っていく気持ちのいい林道です。

撮影機器：

Canon IXY 170 Canon

感想

39ISA

　地元兵庫県と鳥取県の県境の扇ノ山。
　自宅から結構遠いものの、移動経費（有料道路代等）はそんなにかからないのがいい。ということで行ってきました。
　現地に到着し、車から降りると、いきなり山間に響くカッコウの独特の鳴き声を耳にして山深いところに来たことを実感。
　おいしい水を補給し、熊の生息地なので一応鈴を用意してスタート。
　目当ての前後左右のブナ林の緑に圧倒されながら散歩道とも言える快適な登山道をのんびり歩き、ほどなく扇ノ山山頂に到着。ここから姫路コース登山道を下っていき、林道に合流。ふるさとの森登山口までは約1時間強の舗装された林道歩きでしたが、途中、扇ノ山の稜線や周囲の山々の景色を堪能しつつ、近くのブナ林、林道脇のタニウツギの鮮やかなピンクを目にしながら歩けたので、退屈はしませんでした。
　風の広場展望台では、文字どおり涼しい風を感じながら、扇ノ山と緩やかに伸びる稜線を正面に、静かにのんびりと休憩ができました。
　目と体いっぱいに緑のシャワーを浴びた一日でした。