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Yamareco

記録ID: 880001
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ハイキング
奥秩父

瑞牆山

2016年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
inhumanus その他1人
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
784m
下り
784m

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:57
合計
4:26
10:19
37
瑞牆山荘
10:56
11:05
21
富士見平小屋
11:26
43
天鳥川出合
12:09
20
大ヤスリ岩の下
12:29
6
山頂手前の分岐
12:35
13:10
39
瑞牆山
13:49
19
天鳥川出合
14:08
14:21
24
富士見平小屋
14:45
瑞牆山荘
概ねCT(Course Time)通り。山頂手前で岩がゴロゴロし始めるようになってから、ペースが少し落ちた。鎖場は、別に鎖要らないんじゃないという感じのがいくつか。よく踏まれている分幅が広い。帰りはやや早歩き。区間ごとに-13, -9, -24, -21, -11, -14分 (計-92分)か。膝と腰を労りたい…。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 新宿0700 (スーパーあずさ1号 自由席) 0837韮崎0850 (山梨峡北交通 韮崎瑞牆線 2060円) 1005瑞牆山荘
帰り : 瑞牆山荘1525 (山梨峡北交通 韮崎瑞牆線) 1547増富の湯
増富の湯1657 (山梨峡北交通 韮崎瑞牆線) 1755韮崎1805 (中央本線 普通) 1819甲府1900 (高速バス) 2140バスタ新宿
コース状況/
危険箇所等
とてもよく整備されている。
その他周辺情報 温泉 : 増富の湯。割引券はバスの片道乗車券や富士見平小屋で貰える。ぬるくて好きじゃない。バスが通るハイジの湯とか、竜王駅近くの名取温泉、甲府の喜久乃湯でもいい気がする。
飲食店 : 富士見平小屋、瑞牆山荘等。増富の湯の食事処は早く閉まる。韮崎駅は駅のコンビニとうどんや、自販機くらい。
あずさの車窓。
2016年05月22日 08:18撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 8:18
あずさの車窓。
あずさの車窓。ぶどう…?
2016年05月22日 08:18撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 8:18
あずさの車窓。ぶどう…?
バスの車窓から見た茅ヶ岳です。多分茅ヶ岳広域農道のあたりから。まっすぐ伸びる電線がいい感じ。
2016年05月22日 09:20撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 9:20
バスの車窓から見た茅ヶ岳です。多分茅ヶ岳広域農道のあたりから。まっすぐ伸びる電線がいい感じ。
県道23号(増冨ラジウムライン)と604号の交差点。
2016年05月22日 09:25撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 9:25
県道23号(増冨ラジウムライン)と604号の交差点。
瑞牆山荘に到着。こんな感じのバスに乗ってきました。
2016年05月22日 10:14撮影 by  SO-03G, Sony
1
5/22 10:14
瑞牆山荘に到着。こんな感じのバスに乗ってきました。
登山口。この左あたりに登山届を入れる箱あり。
2016年05月22日 10:19撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 10:19
登山口。この左あたりに登山届を入れる箱あり。
富士見平小屋の水場。
2016年05月22日 10:53撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 10:53
富士見平小屋の水場。
2016年05月22日 10:53撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 10:53
富士見平小屋の水場。
2016年05月22日 10:53撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 10:53
富士見平小屋の水場。
富士見平小屋。
2016年05月22日 10:56撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 10:56
富士見平小屋。
富士見平小屋〜天鳥川出合の間で見えた瑞牆山。
2016年05月22日 11:17撮影 by  SO-03G, Sony
1
5/22 11:17
富士見平小屋〜天鳥川出合の間で見えた瑞牆山。
天鳥川出合。
2016年05月22日 11:26撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 11:26
天鳥川出合。
天鳥川出合から少し登ったところ。「水」と書かれているように見えるが、別に水は流れていない。
2016年05月22日 11:35撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 11:35
天鳥川出合から少し登ったところ。「水」と書かれているように見えるが、別に水は流れていない。
登山道。
2016年05月22日 11:35撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 11:35
登山道。
横を見たらシャクナゲが咲いていた。
2016年05月22日 11:45撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 11:45
横を見たらシャクナゲが咲いていた。
シャクナゲ。多分アズマシャクナゲ。
2016年05月22日 11:46撮影 by  SO-03G, Sony
2
5/22 11:46
シャクナゲ。多分アズマシャクナゲ。
こんな登山道
2016年05月22日 12:03撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:03
こんな登山道
一箇所岩の隙間をくぐる場所があった。横から回り込むこともできたが。
2016年05月22日 12:05撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:05
一箇所岩の隙間をくぐる場所があった。横から回り込むこともできたが。
そろそろ山頂付近の岩が見えてきた。大ヤスリ岩というらしい。この辺りにくると、植生も亜高山帯?の針葉樹林のようになる。
2016年05月22日 12:06撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:06
そろそろ山頂付近の岩が見えてきた。大ヤスリ岩というらしい。この辺りにくると、植生も亜高山帯?の針葉樹林のようになる。
かなり大きい。スケール感に乏しいので何mの高さがあるのか見当がつかない。
2016年05月22日 12:09撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 12:09
かなり大きい。スケール感に乏しいので何mの高さがあるのか見当がつかない。
山頂に近づいてきたがまだ見えてこないので休むか…と思い、ふと携帯のGPSをONにしてGoogle Mapを見たら、徒歩1分と出た。流石に嘘だったが、こう山の中で自分の位置が正確に分かるというのもなんだか空恐ろしい。(12:19)
1
山頂に近づいてきたがまだ見えてこないので休むか…と思い、ふと携帯のGPSをONにしてGoogle Mapを見たら、徒歩1分と出た。流石に嘘だったが、こう山の中で自分の位置が正確に分かるというのもなんだか空恐ろしい。(12:19)
表面はつるつるで登るのは難しそう。所々にボルト?クライミング用の何かが残っていた。
2016年05月22日 12:28撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:28
表面はつるつるで登るのは難しそう。所々にボルト?クライミング用の何かが残っていた。
最後の登り。鞍部は目の前。
2016年05月22日 12:28撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:28
最後の登り。鞍部は目の前。
2016年05月22日 12:28撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:28
山頂手前の分岐。
2016年05月22日 12:29撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:29
山頂手前の分岐。
山頂からの展望。東方向、瑞牆山東尾根、小川山(左奥)。小川山は、標高もそれなりにあり山容もどっしりとしているが、展望の悪さや地味さ故に興味を持たれない不遇の山だと思う。
2016年05月22日 12:36撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:36
山頂からの展望。東方向、瑞牆山東尾根、小川山(左奥)。小川山は、標高もそれなりにあり山容もどっしりとしているが、展望の悪さや地味さ故に興味を持たれない不遇の山だと思う。
山頂からの展望。金峰山〜大弛峠方向と大日岩(真ん中した)。金峰山麓の模様のようなものはなんだろう。
2016年05月22日 12:37撮影 by  SO-03G, Sony
2
5/22 12:37
山頂からの展望。金峰山〜大弛峠方向と大日岩(真ん中した)。金峰山麓の模様のようなものはなんだろう。
同上
2016年05月22日 12:37撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:37
同上
山頂からの展望。南西方向。奥に南アルプス。無名の山が多そうだ。
2016年05月22日 12:37撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:37
山頂からの展望。南西方向。奥に南アルプス。無名の山が多そうだ。
山頂からの展望。
2016年05月22日 12:37撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:37
山頂からの展望。
山頂からの展望。西方向、八ヶ岳と野辺山のビニールハウス?群。
2016年05月22日 12:44撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:44
山頂からの展望。西方向、八ヶ岳と野辺山のビニールハウス?群。
山頂からの展望。凄いところに送電線が建っている。
2016年05月22日 12:44撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 12:44
山頂からの展望。凄いところに送電線が建っている。
山頂には人が多い。(正面からの顔が写り込んでいないので、処理なしで掲載)
2016年05月22日 12:38撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 12:38
山頂には人が多い。(正面からの顔が写り込んでいないので、処理なしで掲載)
山頂標。山梨だとよく見るタイプだ。
2016年05月22日 12:43撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 12:43
山頂標。山梨だとよく見るタイプだ。
大ヤスリ岩。さながら中国のよう。
2016年05月22日 12:44撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 12:44
大ヤスリ岩。さながら中国のよう。
持ってきたお弁当。
2016年05月22日 12:46撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 12:46
持ってきたお弁当。
頂上に咲くシャクナゲと小川山。
2016年05月22日 13:10撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 13:10
頂上に咲くシャクナゲと小川山。
シャクナゲ。この辺りの山は花のバラエティが乏しそう。
2016年05月22日 13:10撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 13:10
シャクナゲ。この辺りの山は花のバラエティが乏しそう。
山頂手前の鎖場の下。オレンジ色のテープが奥に伸びていく。最初間違っているだろうと思っていたが、後で調べたら、瑞牆山東尾根の調査に2015年に入った方がつけたらしい(参考 http://www.ici-sports.com/blog/harajuku/%E3%80%90%E5%8E%9F%E5%AE%BF%E5%BA%97%E3%80%91%E7%91%9E%E7%89%86%E5%B1%B1%E6%9D%B1%E5%B0%BE%E6%A0%B9%E5%9F%8B%E3%82%82%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%97/)。ちょっと興味が湧いたが、『足元には背丈以上の穴がぽっかり開いているトラップが無数にあります。』とは恐ろしい…。
2016年05月22日 13:13撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 13:13
山頂手前の鎖場の下。オレンジ色のテープが奥に伸びていく。最初間違っているだろうと思っていたが、後で調べたら、瑞牆山東尾根の調査に2015年に入った方がつけたらしい(参考 http://www.ici-sports.com/blog/harajuku/%E3%80%90%E5%8E%9F%E5%AE%BF%E5%BA%97%E3%80%91%E7%91%9E%E7%89%86%E5%B1%B1%E6%9D%B1%E5%B0%BE%E6%A0%B9%E5%9F%8B%E3%82%82%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%97/)。ちょっと興味が湧いたが、『足元には背丈以上の穴がぽっかり開いているトラップが無数にあります。』とは恐ろしい…。
登山道脇に咲くシャクナゲ。
2016年05月22日 13:34撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 13:34
登山道脇に咲くシャクナゲ。
2016年05月22日 13:45撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 13:45
天鳥川出合。
2016年05月22日 13:49撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 13:49
天鳥川出合。
天鳥川出合。水が綺麗すぎて、最初水面がどこだか分からなかった。
2016年05月22日 13:50撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 13:50
天鳥川出合。水が綺麗すぎて、最初水面がどこだか分からなかった。
2016年05月22日 13:50撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 13:50
2016年05月22日 13:50撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 13:50
小川山・八丁平方向への分岐。
2016年05月22日 13:58撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 13:58
小川山・八丁平方向への分岐。
苔むした林
2016年05月22日 13:59撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 13:59
苔むした林
何という花だろう?
2016年05月22日 14:00撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:00
何という花だろう?
2016年05月22日 14:01撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:01
富士見平小屋。地ビールがあるらしい。
2016年05月22日 14:08撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:08
富士見平小屋。地ビールがあるらしい。
食事のメニュー。きのこうどんが美味しそうだが、麓まで我慢することにした(値段的に)。
2016年05月22日 14:09撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:09
食事のメニュー。きのこうどんが美味しそうだが、麓まで我慢することにした(値段的に)。
水出しコーヒーかダッチコーヒーかという派閥がありそう。
2016年05月22日 14:09撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:09
水出しコーヒーかダッチコーヒーかという派閥がありそう。
休憩(中・有料)と休憩(外のベンチ・無料)の違いを考える。
2016年05月22日 14:09撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:09
休憩(中・有料)と休憩(外のベンチ・無料)の違いを考える。
地ビール。つい買ってしまった。酔ったまま下山する人が居てもいいの?と思ったが、みんな大人だからそのくらいの判断はできるんだろう(棒読み)。ちなみに栓を開けずに持ち帰ることもできる。味は炭酸弱めの麦の味が強い感じだった。
2016年05月22日 14:13撮影 by  SO-03G, Sony
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5/22 14:13
地ビール。つい買ってしまった。酔ったまま下山する人が居てもいいの?と思ったが、みんな大人だからそのくらいの判断はできるんだろう(棒読み)。ちなみに栓を開けずに持ち帰ることもできる。味は炭酸弱めの麦の味が強い感じだった。
2016年05月22日 14:21撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:21
よく見たら萌木の村で作っていると書いてあった。流石にそうか。でも萌木の村ってこの前行ったぞ…。
2016年05月22日 14:21撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:21
よく見たら萌木の村で作っていると書いてあった。流石にそうか。でも萌木の村ってこの前行ったぞ…。
瑞牆山荘。いつ頃できたんだろう。水場の位置がわからない。
2016年05月22日 14:45撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 14:45
瑞牆山荘。いつ頃できたんだろう。水場の位置がわからない。
バスチケット。瑞牆山荘→増富の湯(一時下車)→韮崎と行きたいときは、この片道乗車券なるものを購入するらしい。2050円で10円安い。なんで安いんだろう…。
2016年05月22日 15:05撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 15:05
バスチケット。瑞牆山荘→増富の湯(一時下車)→韮崎と行きたいときは、この片道乗車券なるものを購入するらしい。2050円で10円安い。なんで安いんだろう…。
増富の湯。サウナで登山よりも汗をかいた。なんでごはん処が終バスよりも早く閉まるんだろう…。ぬるいのアレなので、次からはハイジの湯に行きたい。
2016年05月22日 16:49撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 16:49
増富の湯。サウナで登山よりも汗をかいた。なんでごはん処が終バスよりも早く閉まるんだろう…。ぬるいのアレなので、次からはハイジの湯に行きたい。
平日だと終バスが1本早い。登る人にはつらそうだ。
2016年05月22日 15:49撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 15:49
平日だと終バスが1本早い。登る人にはつらそうだ。
のどかでいいな。人生に疲れたらこういうところに移住したい。
2016年05月22日 16:46撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 16:46
のどかでいいな。人生に疲れたらこういうところに移住したい。
藤が茂っている。都会だと藤棚が持て囃されるが、田舎だと電線に絡みつく厄介者だ。
2016年05月22日 16:46撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 16:46
藤が茂っている。都会だと藤棚が持て囃されるが、田舎だと電線に絡みつく厄介者だ。
つるよけも役に立たないらしい。
2016年05月22日 16:46撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 16:46
つるよけも役に立たないらしい。
2016年05月22日 16:47撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 16:47
日影の辺り。バスから見ていると休耕田が目立った。
2016年05月22日 17:04撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 17:04
日影の辺り。バスから見ていると休耕田が目立った。
ここの水田は綺麗だった。このあたり、車で来ていたら写真を撮りまくっていたかもしれない。あと、帰りに車道脇に猿がいた。
2016年05月22日 17:10撮影 by  SO-03G, Sony
1
5/22 17:10
ここの水田は綺麗だった。このあたり、車で来ていたら写真を撮りまくっていたかもしれない。あと、帰りに車道脇に猿がいた。
茅ヶ岳広域農道から見る甲斐駒ケ岳?。仙水峠からの登りが急そう。
2016年05月22日 17:27撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 17:27
茅ヶ岳広域農道から見る甲斐駒ケ岳?。仙水峠からの登りが急そう。
2016年05月22日 17:28撮影 by  SO-03G, Sony
5/22 17:28
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ
備考 GPSは携帯の。カメラも携帯の。携帯に集約した分、モバイルバッテリーがいるかも、。

感想

たまには山へ。日月と使えるはずが、月夜に用事ができて日帰りに。それで八ヶ岳が没。他に手近で行ってないところということで瑞牆山へ(去年金峰・瑞牆と行くはずが雨で瑞牆を断念)。
前日甲府で泊まっても当日最初の特急あずさで行っても結局乗るバスが変わらないので、起きるのも電車も遅れたらパーになるけれど、あずさで行くことにした。そのため、前日にあずさ回数券を金券ショップで購入(3960円)。
あずさは意外と混んでいた。新宿からの乗客はよいが、立川からだと自由席は座れないようだった(大月まで立ち客がいた)。
韮崎瑞牆線は山梨峡北交通の季節運行。他に、韮崎〜増富温泉までの不採算路線が山交タウンコーチで運行されているという何ともな状況の路線…。韮崎のバスのりばには行列ができていたが、茅ヶ岳行きと瑞牆行きに上手く分散して、1台ずつのバスに収まった。バスの運ちゃんが「このバスは茅ヶ岳行きではないですよ!!」としきりに言っていたのが印象的。みんな聞いたり間違えたりするから大変なんだろうな。
瑞牆山荘は水場の場所がよく分からなかった。あとここの登山届入れは中身が一杯で、なんとか押し込んだ。
瑞牆〜富士見平小屋は緩斜面の登山道。ヤマツツジが咲いていた。富士見平小屋は(瑞牆山荘まで30分程度の立地なのに)テントが10張りほどあった。帰りたくならないのかな。水出しコーヒー、鹿肉のナンタラの宣伝がとても美味しそう。
富士見平小屋〜天鳥川出合も普通。天鳥川出合〜瑞牆山も普通。山頂は眺めが良かったが、なかなか怖い場所であった…。事故よく起きないなと思う。あと三角点が見つからなかった。最近は大体見つけられてきていたので油断していた。点の記を見てくるべきだったか…。
帰りは早足で下山。最終1本前のバスに乗って、温泉を目指す。
ラジウム鉱泉は信玄の隠し湯だなんだと言われているけれど、ぬるくて入った気にならないので自分は嫌いだ。温泉郷は鄙びている(悪く言うと寂れている)が、立地の割にはポツポツ人が入っていた。そんな泊まりたいか…?
帰路は安いバス(甲府〜新宿)で帰ることにした。快適度はあずさに劣らないと思う。日曜夜なので渋滞に巻き込まれかけたが、40分遅れで新宿に到着した。

帰ってから、尾根ルート(東尾根、カンマンボロン)があることを知った。東尾根は技量的に無理そうだが、カンマンボロンにはちょっと興味が湧いた。

掛かったお金
1)交通費
特急料理(あずさ回数券) 3960円
バス(行き) 2060円
バス(帰り) 2050円
韮崎〜甲府 237円
高速バス(甲府〜新宿) 2000円

2)飲食費
携行食 -
飲み物 320円
地ビール 800円
吉野家 480円

3)その他
温泉 770円
トイレ使用料 100円

計 : 交通費10307円+飲食費1600円+その他870円で12777円。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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