上蒜山1202m・中蒜山1123m テント泊体験

2016年05月21日(土) ~ 2016年05月22日(日)

• GPS: 04:44
• 距離: 6.5km
• 登り: 821m
• 下り: 725m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:45

距離 6.5km 登り 821m 下り 729m

7:43 スタート地点
9:10 9:12 中蒜山９合目
9:33 9:36 中蒜山
10:42 11:04 上蒜山
11:26 11:27 槍ヶ峰（八合目）
12:28 ゴール地点

【5/21（土）】塩釜キャンプ場14:00→テント貼の実習15:00→BBQ準備16:00→BBBタイム
【5/22（日）】起床6:00→朝食、後片付け→塩釜キャンプ場出発7:30→8:30中蒜山五合目→9:00中蒜山山頂→10:30上蒜山山頂→12:30下山→13:00塩釜キャンプ場（テント撤収）13:30→14:00温泉、解散

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【5/21（土）】別所SA11:00⇒塩釜キャンプ場14:00
塩釜キャンプ場の駐車場利用。車5台で分乗し、上蒜山登山口付近の駐車場に車1台デポ

コース状況／危険箇所等

中蒜山登山口から稜線の合流までは急登で木の根が多くやや道が荒れているところあり。上蒜山側下り区間では浮石が多く急な下り道がやや荒れている区間あり。

その他周辺情報

蒜山やつか温泉快湯館　団体割引600円

写真

「アルファ米」講習会

おとなの花火

朝はお湯の提供がありました

テント場の朝

動的ストレッチ

出発

一合目

クサリ場があり急登が続きます

イワカガミ

稜線は気持ちがいい

地図とコンパスでをルート確認

伯耆大山

塩釜冷泉近くの菖蒲

5/21 14:29

5/21 14:32

5/21 14:46

5/21 14:46

5/21 15:00

5/21 15:00

テント設営の練習

5/21 15:05

5/21 15:05

5/21 15:06

5/21 15:06

息を合わせないと、上手く畳めません

5/21 18:22

5/22 5:34

5/22 5:40

5/22 5:40

5/22 5:40

5/22 6:17

5/22 7:05

5/22 7:16

5/22 7:23

5/22 7:39

5/22 7:41

5/22 7:44

5/22 7:47

5/22 7:49

5/22 7:49

5/22 7:58

5/22 8:09

5/22 9:05

5/22 9:07

5/22 9:07

5/22 9:12

5/22 9:16

5/22 9:20

5/22 9:31

5/22 9:31

5/22 9:32

5/22 9:35

5/22 9:36

5/22 9:39

5/22 9:40

5/22 9:42

カタクリの実

5/22 9:42

5/22 9:42

5/22 9:43

ウマノアシガタと言う名前らしいです・・

5/22 9:43

5/22 9:44

5/22 9:44

カタクリの花が残っていました

5/22 9:44

5/22 9:50

5/22 9:52

5/22 9:52

5/22 10:30

5/22 10:31

5/22 10:41

上蒜山三角点

5/22 11:03

5/22 11:14

5/22 11:19

5/22 11:19

5/22 11:19

5/22 11:22

5/22 11:23

5/22 11:23

5/22 11:24

5/22 11:24

5/22 11:24

5/22 11:32

5/22 11:40

5/22 11:49

5/22 12:20

5/22 12:21

5/22 12:35

5/22 12:36

5/22 12:37

5/22 12:41

5/22 12:44

5/22 12:53

5/22 12:57

装備

個人装備

行動食 地図（地形図） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 サングラス

共同装備

ツェルト ポール テント テントマット 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル トランシーバー

感想

kobechuo

蒜山にてテント泊の体験をしてきました。
テントには、ドーム形、ツールーム形などなど色々なタイプがあるようですが、山の会では、「エスパース」、「ダンロップ」とメーカー名で分けているようです。
エスパース型は骨組が2本で持ち運びが軽く、テント中が幾分か開放的であるが高さがあるため風に若干の弱さがある。ダンロップ型は骨組みが4本で、平面的で高さがない分テント中はやや圧迫感があるが風には強いそうです。
共同装備でのテントの張り方、直し方など何度か繰り返し実習しカリキュラムが終了、そしてBBQタイム、近所のスーパーで買い込んできたお肉や野菜をいただき、自然のすばらしさのなかで時間を過ごさせていただきました。
2日目はキャンプ場から中蒜山から上蒜山を歩いてきました。天候もよく大山がくっきり綺麗に見えたのが印象的でした。下山後は夜露に濡れていたテントもすっかり乾いて、そのテントをしまい、疲れた体を癒しにスーパー銭湯に立ち寄りました。（MA）
＜コース状況＞危険個所なし。山頂の展望がよい。

gensan

何年ぶりのテント泊だろうか。それも大人数で行くのは。恐らく小学校の林間学校以来じゅないだろうか。とにかく、すべてが”新鮮”です。こんな経験は”山の会”に入会しない限りできないかもしれない。「塩釜キャンプ場」は真夏日の都会を離れた高原リゾート。快適なテント場です。まず、タイプ別のテントの張り方、撤収方法を実地で練習。ソロテントではないので、息を合わせたチームワークが大切なこと実感しました。夕刻からBBQを囲みながら、あちこちで会話が弾みます。年齢、キャリアなど違うメンバーがワイワイ盛り上がる。なんだろう、みんなが大好きな気持ちで一杯になっています。
”新鮮”に感じる理由は、童心に戻り楽しめる”雰囲気”を共有しているからだろうかと考えたりします。
2日目は、テン場から直登して蒜山を歩きました。いい汗かいて、温泉に入る。これも贅沢な体験です。
最後に、CL，SLに「ありがとうございました」（これからもよろしくです）。