足柄峠から金時山
- GPS
- 02:34
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 378m
- 下り
- 359m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 2:35
0541 名阪国道大内SAで早くも仮眠体制に入るが結局眠れず 0606 発
0823 新東名掛川SAで小休止 261.5km 0856 発
0933 新東名静岡SAで小休止 319.5km
1102 足柄峠より林道を入った終着点駐車場着 390.0km 1114 スタート
1217 金時山頂上(1212m)着 1257 発
1350 駐車場着
1425 途中路上駐車で小休止 1515 発
1615 自衛隊基地手前のコンビニで今日の昼ご飯から明日の昼ご飯まで買い込む
1715 富士宮口新五合目駐車場着 445.3km 今晩はここで車中泊
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 頂上にはトイレ・食堂・売店等がある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
飲料
スマホGPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今日・明日は絶好の天気予報なので富士山に登るには絶好の機会と出かけてみる。前回は夜中に到着しチョット寝ただけで翌朝から登ってしんどい思いをしたので、今回は前日の今日、足慣らしに金時山に登り、遠くから富士山を見て富士登山口に向かうことに。
足柄峠に来るのは2回目で、前2回の金時山登山は別ルートからだったので、このルートで山頂まで登るのは初めて。足柄峠から林道を進み、終点の駐車場まで入り込む。途中路肩に車が止めてあったので既に駐車場は満車と思い、途中に止めて登山を開始するが、駐車場にも空きスペースが有った。既に早朝登山を終えた人が帰ったのだろうか・・・。
暫くは林道の延長上の道を進む。余り高低差の無い緩やかな道だが、両側が林に覆われているので眺望の開けている所は無い。その代わり地面には黄色い花々が咲き誇っている。猪鼻砦跡(ここが丸鉢山か)まで来ると富士山の方向にスカッと展望が広がる絶景ポイントとなる。実はここから見る富士山を期待していたのだが、富士山は薄もやと雲ではっきり見えない。
林道の終わりには貨物を頂上まで運び上げるロープウェイ?の施設があり、その横が登山口になっている。この登山道も山頂近くまでは余り眺望の開けた場所は無い。木階段や金属階段なども整備されている歩きやすい道で、最後の山頂近くが少し急登になる程度だ。
山頂は結構な人だかりでめいめい景色を楽しんだり、ランチタイムを取っていたりと賑やかだ。売店の方も次から次へと注文が入り大忙しの様子だ。暫く山頂で時間を過ごすが、富士山がすっきり晴れ渡る様子も無いため諦めて下山することに。途中の猪鼻砦跡でも絶景を見ることはできず、明日の富士登山がちょっと心配になる。
下山後はそのまま直行で富士登山口に向かう。途中自衛隊の基地の直前にあるコンビニで昼食を済ませ、今夜から明日の昼までの食料品などを買い込む。夕方5時半前には富士宮口新五合目駐車場に到着。登山口に一番近い駐車場にもまだ空きスペースがあった。下山してきた登山者に話を聞くと上の方は絶好の天気で雲一つ無かったとのこと。またアイゼンは8合目を過ぎてから必要になる所があるとのことで、事前に調べた通りのようだ。
前回は真夏にもかかわらず、ここで30分ほど気圧慣れをしてから登りだして山頂近くでしんどい思いをしたので、今回はここでゆっくり時間を掛けることに。気温も結構高いようでシュラフなども使わず、毛布2枚をかぶって車中泊、これで結構暖かく眠れた。
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