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Yamareco

記録ID: 880363
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ハイキング
箱根・湯河原

足柄峠から金時山

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
4.5km
登り
378m
下り
359m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:42
合計
2:35
距離 4.5km 登り 378m 下り 378m
11:14
15
スタート地点
11:38
36
12:14
12:52
2
12:54
12:58
1
12:59
30
13:29
6
13:35
14
13:49
ゴール地点
0448 自宅発
0541 名阪国道大内SAで早くも仮眠体制に入るが結局眠れず 0606 発
0823 新東名掛川SAで小休止 261.5km 0856 発
0933 新東名静岡SAで小休止 319.5km
1102 足柄峠より林道を入った終着点駐車場着 390.0km 1114 スタート

1217 金時山頂上(1212m)着 1257 発
1350 駐車場着
1425 途中路上駐車で小休止 1515 発
1615 自衛隊基地手前のコンビニで今日の昼ご飯から明日の昼ご飯まで買い込む
1715 富士宮口新五合目駐車場着 445.3km 今晩はここで車中泊
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
足柄峠林道終点駐車場からスタート・ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 頂上にはトイレ・食堂・売店等がある
1116 足柄峠林道終点の駐車場、既に路肩に車が並んでいたので駐車場は満車と思っていたが、もう帰った人が居るのか空いていた
1116 足柄峠林道終点の駐車場、既に路肩に車が並んでいたので駐車場は満車と思っていたが、もう帰った人が居るのか空いていた
1116-2 足柄峠入口から歩くと丁度駐車場の辺りが中間点のようだ
1116-2 足柄峠入口から歩くと丁度駐車場の辺りが中間点のようだ
1116-3 車は通行できないが、林道の延長上のような道が暫く続く
1116-3 車は通行できないが、林道の延長上のような道が暫く続く
1120-2 キジムシロ
1123-2 ニガナ
1126 マムシグサ
1127-2 ホウチャクソウ
1127-2 ホウチャクソウ
1135-3 キジムシロが良く咲いている
1135-3 キジムシロが良く咲いている
1137 夕日の滝分岐点、85分もかかるので当然パス
1137 夕日の滝分岐点、85分もかかるので当然パス
1138-3 モンキチョウ
1138-3 モンキチョウ
1138-4 猪鼻砦跡の説明板
1138-4 猪鼻砦跡の説明板
1139 ここは富士山の絶景ポイントで裾野の広がりまで全部見えるが今日はチョット・・・
1139 ここは富士山の絶景ポイントで裾野の広がりまで全部見えるが今日はチョット・・・
1139-2 肝心の富士山も頂上と裾野は見えるが・・・
1139-2 肝心の富士山も頂上と裾野は見えるが・・・
2013年3月12日 6:09に同じ場所から見た 明け方の富士山、今日は当然こんな風に見えると思っていたが・・・
2013年3月12日 6:09に同じ場所から見た 明け方の富士山、今日は当然こんな風に見えると思っていたが・・・
1140 この辺りまで来ると普通の乗用車では無理かな
1140 この辺りまで来ると普通の乗用車では無理かな
1140-2 ジシバリ
1144 つつじが真っ赤に咲いている
1144 つつじが真っ赤に咲いている
1144-2 つぼみの色も鮮やかだ
1144-2 つぼみの色も鮮やかだ
1146 登山道入口、ここまでは業務用(山頂への物資輸送用か)の車だけ入れるようだ
1146 登山道入口、ここまでは業務用(山頂への物資輸送用か)の車だけ入れるようだ
1147 登山道入口付近の様子
1147 登山道入口付近の様子
1151 足柄峠60分、金時山30分
1151 足柄峠60分、金時山30分
1152 金時神社の鳥居か?
1152 金時神社の鳥居か?
1153 金属階段も何カ所か設置されていた
1153 金属階段も何カ所か設置されていた
1202 コンロンソウみたいにも見えるが?
1202 コンロンソウみたいにも見えるが?
1206 ここまでは余り視界が開けた所は無かった
1206 ここまでは余り視界が開けた所は無かった
1213 最後は結構急な階段もある
1213 最後は結構急な階段もある
1218-2 山頂は結構人でごった返しているが、肝心の富士山は薄ぼんやりと・・・
1218-2 山頂は結構人でごった返しているが、肝心の富士山は薄ぼんやりと・・・
1219 芦ノ湖方面も良く見渡せる
1219 芦ノ湖方面も良く見渡せる
1221 金時山に連なる稜線もくっきりと
1221 金時山に連なる稜線もくっきりと
1233 山頂の売店には途切れることなくお客が入っていた
1233 山頂の売店には途切れることなくお客が入っていた
1237 今日はメロンのかき氷400円
1237 今日はメロンのかき氷400円
1253 箱根の山の噴煙
1253 箱根の山の噴煙
1255-2 折角なので記念写真を撮って頂く、今日はウエストポーチとストックだけという軽装
1255-2 折角なので記念写真を撮って頂く、今日はウエストポーチとストックだけという軽装
1324 ナミシャク亜科の蛾に似ているが・・・
1324 ナミシャク亜科の蛾に似ているが・・・
1329 展望台からの富士山は相変わらず、結局今日は良い天気なのに富士山は見えなかった
1329 展望台からの富士山は相変わらず、結局今日は良い天気なのに富士山は見えなかった
1343 西洋タンポポ
1343 西洋タンポポ
1344-2 ジシバリ
1347 駐車場に到着
1347 駐車場に到着
1724 富士宮口新五合目駐車場から見た明日の目的地・富士山
1724 富士宮口新五合目駐車場から見た明日の目的地・富士山
1727 ここで記念写真
1727 ここで記念写真
1727-2 富士宮口五合目登山口は冬季閉鎖中だが、一般の観光客がどんどん出入りしており、中国語やフランス語も飛び交っていた
1727-2 富士宮口五合目登山口は冬季閉鎖中だが、一般の観光客がどんどん出入りしており、中国語やフランス語も飛び交っていた

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 スマホGPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今日・明日は絶好の天気予報なので富士山に登るには絶好の機会と出かけてみる。前回は夜中に到着しチョット寝ただけで翌朝から登ってしんどい思いをしたので、今回は前日の今日、足慣らしに金時山に登り、遠くから富士山を見て富士登山口に向かうことに。
足柄峠に来るのは2回目で、前2回の金時山登山は別ルートからだったので、このルートで山頂まで登るのは初めて。足柄峠から林道を進み、終点の駐車場まで入り込む。途中路肩に車が止めてあったので既に駐車場は満車と思い、途中に止めて登山を開始するが、駐車場にも空きスペースが有った。既に早朝登山を終えた人が帰ったのだろうか・・・。
暫くは林道の延長上の道を進む。余り高低差の無い緩やかな道だが、両側が林に覆われているので眺望の開けている所は無い。その代わり地面には黄色い花々が咲き誇っている。猪鼻砦跡(ここが丸鉢山か)まで来ると富士山の方向にスカッと展望が広がる絶景ポイントとなる。実はここから見る富士山を期待していたのだが、富士山は薄もやと雲ではっきり見えない。
林道の終わりには貨物を頂上まで運び上げるロープウェイ?の施設があり、その横が登山口になっている。この登山道も山頂近くまでは余り眺望の開けた場所は無い。木階段や金属階段なども整備されている歩きやすい道で、最後の山頂近くが少し急登になる程度だ。
山頂は結構な人だかりでめいめい景色を楽しんだり、ランチタイムを取っていたりと賑やかだ。売店の方も次から次へと注文が入り大忙しの様子だ。暫く山頂で時間を過ごすが、富士山がすっきり晴れ渡る様子も無いため諦めて下山することに。途中の猪鼻砦跡でも絶景を見ることはできず、明日の富士登山がちょっと心配になる。
下山後はそのまま直行で富士登山口に向かう。途中自衛隊の基地の直前にあるコンビニで昼食を済ませ、今夜から明日の昼までの食料品などを買い込む。夕方5時半前には富士宮口新五合目駐車場に到着。登山口に一番近い駐車場にもまだ空きスペースがあった。下山してきた登山者に話を聞くと上の方は絶好の天気で雲一つ無かったとのこと。またアイゼンは8合目を過ぎてから必要になる所があるとのことで、事前に調べた通りのようだ。
前回は真夏にもかかわらず、ここで30分ほど気圧慣れをしてから登りだして山頂近くでしんどい思いをしたので、今回はここでゆっくり時間を掛けることに。気温も結構高いようでシュラフなども使わず、毛布2枚をかぶって車中泊、これで結構暖かく眠れた。

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