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Yamareco

記録ID: 88059
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

棒ノ折山 奥武蔵の眺めが最高 (川井駅 棒ノ折山〜黒山〜岩茸石山) 

2010年11月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
pippi その他1人
GPS
06:44
距離
11.8km
登り
872m
下り
946m

コースタイム

7:41川井駅バス停→バス利用→7:50上日向バス停→8:05清東橋8:14→8:22登山口→9:41棒ノ折山10:16→10:29権次入(ゴンジリ)峠
→10:52黒山→12:40名坂峠→12:52岩茸石山13:00→13:09名坂峠→14:04八桑バス停→14:36川井駅入口
天候 小春日和で無風 ハイキングに適した日
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き帰りはJR青梅線の川井駅を利用
■西東京バス川井駅で乗車上日向で下車 乗車時間9分 220円 suica、pasumo使えます
 棒ノ折山方面のバスは本数が非常に少ないので時間は確認が必要です
 西東京バスHP 川井駅バス停からの時刻表
 http://www2.bus-navi.com/pc/02_keito.php?start_tcode=905740&goal_tcode=905860#top_point
コース状況/
危険箇所等
■川井駅から入る棒ノ折山は急坂が多いです。今の時期落ち葉がとても多いので濡れている場合は慎重に歩きましょう。
 樹林帯の中をずっと歩いていきます。途中テープが少なく落ち葉で踏み後が分かりにくい箇所有ります。
■棒ノ折山山頂は明るく開けていて奥武蔵の山々が望めるので気持ちがいいです。ここでのお食事はオススメです。
■尾根を直進すると長沢背稜に続いて雲取山へのロング縦走が楽しめるとのこと。
■岩茸石山から八桑バス停までのルートは人に殆んど会わずに静かに歩けます。
■熊が出てきても不思議ではない場所もあるので熊鈴やラジオなどを携帯しましょう。
■トイレは清東橋バス停と奥茶屋キャンプ場にあります。
■水場はありませんので事前に用意をしましょう。
■売店
 山中にはありません。川井駅周辺にもそれらしい店はありませんでした。
 バス通りにマスの釣場があり、そこの近くには酒店がありましたが、開店時間が不明なので事前に調達が良いと思います。
■紅葉情報
 見頃のピークが過ぎて落葉が進んでました。

※※ 今回はukkysuzさんのレコを参考にさせて頂きました。有難うございました!! ※※
(ukkysuzさんは川井駅から入って沢井駅に向かいました)
川井交差点
右折後すぐに川井駅バス停アリ
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川井交差点
右折後すぐに川井駅バス停アリ
上日向バス停下車
それでは行ってきまーす♪
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上日向バス停下車
それでは行ってきまーす♪
バスは上日向止まりだったので
登山口まで車道を歩きます
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バスは上日向止まりだったので
登山口まで車道を歩きます
ここが登山口に一番近いバス停
建物は待合室と綺麗なトイレ有り
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ここが登山口に一番近いバス停
建物は待合室と綺麗なトイレ有り
渓流釣りが楽しめそうです
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渓流釣りが楽しめそうです
この澤乃井看板の右を降ります
車道左側歩いていると見落とすかも
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この澤乃井看板の右を降ります
車道左側歩いていると見落とすかも
いきなり急登ですよっ
熊出そうなのでラジオつけました
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いきなり急登ですよっ
熊出そうなのでラジオつけました
山葵田 だいぶ育ってます
ここら辺のは収穫間近かな?
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山葵田 だいぶ育ってます
ここら辺のは収穫間近かな?
山葵は植え付けしてから収穫まで
18ヶ月もかかるそうです
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山葵は植え付けしてから収穫まで
18ヶ月もかかるそうです
ちょっとした鉄階段が
2箇所ほどあります
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ちょっとした鉄階段が
2箇所ほどあります
写真では伝わりませんが
直登、急登でヤラレマス
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写真では伝わりませんが
直登、急登でヤラレマス
目印テープが少なく落ち葉多し
下りでは道迷いに注意です
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目印テープが少なく落ち葉多し
下りでは道迷いに注意です
上日向バス停から棒ノ折山まで
3.7kmなんですね
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上日向バス停から棒ノ折山まで
3.7kmなんですね
最後の急登です
登山口からひたすら登りました
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最後の急登です
登山口からひたすら登りました
棒ノ折山 東京と埼玉の境界上
奥武蔵の展望が最高です

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棒ノ折山 東京と埼玉の境界上
奥武蔵の展望が最高です

ガイドブックやwikiを見ると
969mが正しいみたい
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ガイドブックやwikiを見ると
969mが正しいみたい
早い昼食?ご飯、豚汁、ハムカツ
チキンカツ、ソースも持参 
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早い昼食?ご飯、豚汁、ハムカツ
チキンカツ、ソースも持参 
左奥のトンガリは大持山
右奥は武甲山 次回はあちらへ♪
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左奥のトンガリは大持山
右奥は武甲山 次回はあちらへ♪
障害物階段???
皆さんは障害物階段の隣の
この道を歩いてました
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皆さんは障害物階段の隣の
この道を歩いてました
ゴンジリ峠
名栗と岩茸石山方面の分岐です
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ゴンジリ峠
名栗と岩茸石山方面の分岐です
有間ダムが見えます
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有間ダムが見えます
名栗方面の方がメジャーなので
道も整備されていますね
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名栗方面の方がメジャーなので
道も整備されていますね
ひとまず黒山に向かいます
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ひとまず黒山に向かいます
この辺りは杉の葉が落ちていて
フカフカ柔らかいです
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この辺りは杉の葉が落ちていて
フカフカ柔らかいです
黒山は特に何もないです
夏場の眺望は良くないかも
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黒山は特に何もないです
夏場の眺望は良くないかも
落ち葉が堆積しています
落葉した分、光が入りますね
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落ち葉が堆積しています
落葉した分、光が入りますね
逆川ノ丸
ベンチ等は特にないです
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逆川ノ丸
ベンチ等は特にないです
下る時には落ち葉の下の
大きな石には注意ですね
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下る時には落ち葉の下の
大きな石には注意ですね
展望の良いところがありました
下の道は先ほどのバス通り
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展望の良いところがありました
下の道は先ほどのバス通り
倒木ありますが特に問題なく
通過できます
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倒木ありますが特に問題なく
通過できます
朴葉ロード
人が立っていると根の大きさが
良く分かります
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人が立っていると根の大きさが
良く分かります
唯一紅葉が綺麗に残っていた
場所でした
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唯一紅葉が綺麗に残っていた
場所でした
棒ノ折山から岩茸石山までの
距離は5.0kmあるんですね
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棒ノ折山から岩茸石山までの
距離は5.0kmあるんですね
ここは湿っているとちょっと
危険な感じがします・・・
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ここは湿っているとちょっと
危険な感じがします・・・
名坂峠 川井駅に向かう前に
岩茸石山のピーク踏んで来ます
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名坂峠 川井駅に向かう前に
岩茸石山のピーク踏んで来ます
再び来ました 岩茸石山
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再び来ました 岩茸石山
「棒ノ折山をのぞいてみよう!」
この穴を覗いて見ると・・・
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「棒ノ折山をのぞいてみよう!」
この穴を覗いて見ると・・・
平たい山頂の棒ノ折山が見えた!
先週ココを覗いて山行決めたのです
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平たい山頂の棒ノ折山が見えた!
先週ココを覗いて山行決めたのです
副都心方面?
霞んでました・・・
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副都心方面?
霞んでました・・・
岩茸石山はとても賑やか
この写真以上に人がいました
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岩茸石山はとても賑やか
この写真以上に人がいました
前回(11/14の写真です)
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前回(11/14の写真です)
今回(11/21の写真です)
こんなに落葉が進むのですね
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今回(11/21の写真です)
こんなに落葉が進むのですね
平たい山頂、棒の折山から
稜線伝ってここまでの距離が5km
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平たい山頂、棒の折山から
稜線伝ってここまでの距離が5km
また川井駅の分岐に戻りました
今度こそ帰ります
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また川井駅の分岐に戻りました
今度こそ帰ります
すごい急な下りです
足先に力が入っちゃいます
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すごい急な下りです
足先に力が入っちゃいます
道が何気に傾いてます
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道が何気に傾いてます
メジャールートではないので
橋にも草が生えてます
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メジャールートではないので
橋にも草が生えてます
夏はどうなってるのかな?
蒸し蒸し、ワサワサ、虫虫?
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夏はどうなってるのかな?
蒸し蒸し、ワサワサ、虫虫?
人が少なく静かに歩けますが
こんなんなっちゃってマス
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人が少なく静かに歩けますが
こんなんなっちゃってマス
あの先に民家があってゴール
この尾根でもラジオつけてました
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あの先に民家があってゴール
この尾根でもラジオつけてました
左側に八桑バス停が見えます
私達は右の坂から降りてきました
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左側に八桑バス停が見えます
私達は右の坂から降りてきました
あとは川井駅まで車道を歩きます
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あとは川井駅まで車道を歩きます
再び川井交差点と川井駅バス停
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再び川井交差点と川井駅バス停
川井駅は左に行きます
私達はビールを買いに直進
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川井駅は左に行きます
私達はビールを買いに直進
川井駅の酒店がやってなくて
隣駅の古里駅でビール調達
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川井駅の酒店がやってなくて
隣駅の古里駅でビール調達
食べかけ見苦しくてスミマセン
地元の中華屋さんで酸辣湯
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食べかけ見苦しくてスミマセン
地元の中華屋さんで酸辣湯

感想

今回もまた奥多摩です。
この山行は前週に行った岩茸石山からの眺めで決めていました。
コースはいろいろと考えました。最初は沢井駅から入って川井駅ゴールにしようとか、川井駅から入って飯能方面に出ようとか・・・
でも新しい靴の慣らし(3回目)と、早めに帰宅したいという条件からバスを使って短時間で帰宅できそうなコースにしました。

川井駅を降りて7時41分のバスに乗ったのは10名程。
本当は登山口から一番近い清東橋でバスを降りられたらベストなのですが、そのバスが来るのは9時27分!!無理ですね(笑)
終点の上日向に着いたら登山口までてくてくと歩きます。

登山口からは、いきなりの急登です。道が細くあたりは静かなので念のためラジオをつけました。
静かな山にラジオの音が響くのは・・・う〜ん・・・というカンジなのですが、熊と出遭った話を良く耳にするので対策はとらないと。。

山頂までは、ずっと樹林帯の中を進んでいきます。景色は望めませんが急な登りに集中できて汗もかけて、それなりに気持ちがいいです。
山頂直下の道は、さらに急で足がなかなか前に進まず息もあがりますが、着いてしまうとそんな苦しさはすぐに忘れてしまいます。

山頂はとても開けていて奥武蔵の眺望がとても素晴らしいのです。
目の前には大持山や武甲山が見えました。次回は武甲山へ行く予定なので事前に見ることが出来て嬉しかったです。
時間はまだ9時41分でしたが、ここで食事にしました(朝食が3時半だったのでかなりお腹が空いてました(汗))
低山の山歩きで荷物の軽量化を気にすることもないので、今回もランチジャーを持参。
オカズは豚牛蒡の金平と刻み長芋と長ネギの出し巻き玉子を持ってこようとしましたが、カツ(買ったもの)の方がボリュームがあるので変更。
刻んだ生姜を入れた豚汁も持って来ました。ホカホカご飯とヌクヌク味噌汁で山々を眺めながらの食事・・・いい時間を過ごせました。

食事も終わり今度は岩茸石山に向かいます。
途中で権次入(ゴンジリ)峠の分岐を通ります。そこからは有間ダムが見えました。そちらに進むといくつかの滝が見られるそうです。
立ち寄り湯もあるので汗を流すことも出来るみたいで、次回はこちらのコースを辿りたいと思います。

岩茸石山までの間には黒山、逆川ノ丸などのピークを踏みますが、殆んど人がいなくて静かです。
ここも落ち葉が堆積していて、エイヤッと蹴るように足をあげるとブワっと枯葉が沢山舞い上がりました。
紅葉の見頃はとっくに過ぎたという感じで殆んどの木が落葉していましたが、日が差し込んでくるので気持ちよく歩けました。

名坂峠付近から人の声が沢山聞こえてくるので岩茸石山が近いことが分かります。
ここも山頂直下は急なので気をつけながら上がっていきます。山頂に着いたら案の定、人、人、人でした。
前回来たときは時間が早すぎたので、私達含め3人しかいなかったので、そのギャップにビックリです。
前回写真をとった見事なモミジの木を見たら、ピークは過ぎて落葉が進んでいました。
今度は「棒ノ折山のぞいてみよう!」と書かれている穴を覗いてみます。
見える!見える!あの山から歩いて来たのですよ〜♪と嬉しくなっちゃいました。

ここで肩や腕、首をまわして軽くコリをほぐした後は下山です。
また名坂峠まで戻って川井駅と指し示された方向に下りて行きます。
ここは・・・・細い道で薄暗くて、とっても静かな道でした。殆んどが杉の樹林帯なので、熊がウロウロしそうにないのですが
ちょっと怖くてまたラジオをつけました。今度は大音量!あまり音が入らなかったので、一番良く受信出来た外国語講座にしたら
意味が分からず、男性の低い声だけが大きく響いていたので怖くてすぐに他のに切り替えました(笑)
このルート・・・ちょっと勇気が必要です。経験豊富な方なら無問題!
八桑バス停に出てくると安堵のため息が出ました(笑)
駅までの道は、まだ紅葉が少し残っていて、大丹波川が流れる音を耳にしながら歩けるので足も重くならず歩けます。

電車で帰る時は旦那さんがビールを楽しみにしているので、私はいつも購入できる場所をネットで探しておくことにしています。
今回も川井駅の近くの酒店に目星を付けておいたのですが店はやっておらず・・・。
仕方なく駅に入りますが、ちょうど奥多摩方面の電車が入線したところで「隣の古里駅にコンビニがあったはず」と思い出し飛び乗りました。
古里駅で下車して5分後には立川行きの電車が来ます。それに乗らないとっっ。
駅を出て目の前のコンビニに入って、急いで買い物をして、戻って、上りのホームに到着。
普通だったらこんな事しないのですが、乗降自由なホリデーパス持っていたので・・・つい(汗)
ちなみに駅近のコンビニは御嶽駅にもあります。どうしても下山後にお酒を飲みたい方は御嶽駅方面に下山すると良いと思います。

立川行きの電車が来て「さぁ〜のんびりしよう〜」と思ったら凄い混みこみ。どこかのテレビで取り上げたのか、イベントがあったのか
沢山の人が乗っていました。
何度か奥多摩にはきましたが通勤電車のような青梅線は初めて見ました(笑)
車窓が人の熱気で雲ってしまったほどです。
寛ぎのビール買ったのですが・・・(苦笑)まぁ、それもまた良い思いでです。
地元について初めての中華屋さんに行きました。焼肉は食事に時間がかかるので今回もナシとなりました。


今回も楽しかったです。
紅葉は殆んど終わりなので、紅葉を見に来るのであればもうオススメは出来ません。
それ以外であれば、奥武蔵の山々を眺めることが出来る棒ノ折山はとても良いです。
そしてまだ行ったことはないのですが、有間ダムのコースを取り入れると景色の変化が楽しめるような気がします。
今度行く時は、そのコースを辿ってみたいと思います。

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コメント

ゲスト
pippiさんこんばんは!
ほほ〜前回の山行からの見えた山でしたか!
そうやって次ぎ行くところを決めていくのって良いですよね。
そうやって行くうちに、どんどん遠くに行ってしまうかも知れませんね。

>今回もランチジャーを持参
おいしい山頂での食事にはこういった裏技もあるんですね!
なかなか見たことないですね・・。
よいアイデアだと思います。

お疲れさまでした。
2010/11/23 19:55
Ulmatsuさんこんばんは!
ほほ〜行ってきましたhappy01
山が見えると、今度はそちらに行きたくなり・・・
ホントどんどん遠くに行ってしまうかもしれませんsmile

ランチジャーは低山でのんびり歩く時用ですね。
入れ物自体が重いので寒い時期限定ですが、朝炊いたご飯をそのまま入れてくるので
山頂でも結構ホカホカなのです。

次回の武甲山は軽量化のためカップラーメンnoodleです。
武甲山からは何の山が見えるのでしょうね?
あまり遠くを見ないように、東京方面を見つめて決めたいと思いますッcoldsweats01
2010/11/23 23:59
こんばんは!
pippiさん、こんばんは
ukkysuzです。こちらにもお邪魔させてもらいました。

あんな山行でも参考になったかと思うと、
嬉しいやら恥ずかしいやらです。
ありがとうございます。


ちなみにこのコース、登りも下りも植林帯の急坂
なので、眺望も無く苦行みたいですよね
温泉付きの名栗湖からコースでなくて、敢えてこの
コースを選ぶとは(笑)

過去に使った時の名坂峠からの下りは、疲れ果てて独り愚痴り大会でした
思い出します。
2010/11/24 18:10
今度は苦行無しで行きたいですねっ
こんばんはukkysuzさん。
いろいろと有難うございました。
名坂峠で下ったことがあるのですね。あの道、細いし斜面側に傾いてるし・・・ドキドキですね。
ヒェーと言いながら下りてました。
駅からすぐに山行が出来ることと短時間コースを探していたので、名栗は候補から外れました。。。
いずれはそちらに行ってみたいです。

ukkysuzさんのレコを何度も見ていたせいか、私のUPした写真が被ってしまいました。
あの大きな倒木とか、唯一の展望とか happy01
またよろしくお願いいたしますっ。

※周辺状況にukkysuzさんのレコは川井駅から入って沢井駅に向かった旨、追記しておきました〜
2010/11/24 22:48
どんどん遠くを見てください! 笑
pippiさん こんにちは

見えた山に行くパターンで、どんどん
我々も深みにハマって行きましたよ 笑

岩茸石山山頂の雰囲気は良さそうですね〜
私は険峻な山頂よりアットホームな山頂が
実は好きだったりするので 笑

またまた美味しそうですねぇ〜良いなぁ〜
あ、中華屋さんではなく山食ですよ! 笑
中華屋さんも美味しそうですが・・・

よし、私も行くかな!
あ、中華屋さんではなく棒ノ折山ですよ!
中華屋さんもですが・・・
2010/11/24 18:23
どんどん遠くに行きましょう! 笑
pippiさん、こんばんはっ

いい食事&山行でしたね

to4さん、Ulmatsuさんと同じですが・・見える山に登って、どんどん行けるといいですね、見えた山に登り、自分が登った山をみるのもまたいいですよ! わたしも同じパターン(笑)

棒ノ折山、来春頃に行きたいと思ってたので参考になります。
岩茸石の木の穴はセンスありますね、こういうの、普通の山座同定板よりイイ感じですね!

しかし・・・ビールにかなり力いれましたね! 私は行ったことないのですが、山行帰りに沢井駅近くの「澤乃井園」で打ち上げるのもいいかもしれませんね!お疲れさまでした
2010/11/24 20:47
それではその先を見てきます!
こんばんはto4さん。
>見えた山に行くパターンで、どんどん
>我々も深みにハマって行きましたよ 笑
これで近辺のマイマップが赤線だらけになるのですよね。
でもこれが嬉しかったりして

私達もで行けたらいいんですけど、都内抜けるだけで時間かかっちゃうのでどうしてもに頼ってしまい・・・
日帰りだとちょっと限られちゃいますね。でも日の入り遅くなった頃には 

山食はランチジャー無しでも、ちょっといろいろと考えていますので試してみます。
来年調理係として雇ってもらえるように

to4さんには大持山をリクエストしたいのですが、まず最初に自分が行かないといけませんね。
棒ノ折山は眺めが良くてのんびり出来ました。飯能方面は景色に変化があって、温泉もあってオススメですよー
2010/11/24 23:10
それではその先を・・・行けるかな??
こんばんはshira-gaさん。
急登多しですが棒ノ折山の展望の良さがご飯を美味しくしてくれましたhappy01
>見えた山に登り、自分が登った山をみるのもまたいいですよ!

皆さん同じことを思っていましたね!
私はまだ数少ないですが、確かに登った山を見るのもいいですッ。
気分がupupup上がっちゃいますね。

岩茸石山の木の穴は誰が書いたのかは分かりませんが、この発想が素晴らしい!
あの穴にカメラを近づけてズームで撮ったのですが、ちょっと廻りの人達の目が気になりました。盗撮をしているような気分で・・・
でもこの写真を見てくださった方が岩茸石山に行った時に「コレだ〜!」と思って頂ければ嬉しいです。

棒ノ折山の山頂でロング縦走をしているというトレランの方がいたのでshira-gaさんかな?と思ったのですが
毎週走ってるようなので人違いでした。そういえば顔がオバマさんではなかったですsmile

ビールのために頑張っちゃいましたよ。あの日の山行で一番早く走ったかも
澤乃井園は甘酒ありますかね?飲めそうなものをHPで物色してみます・・・
2010/11/24 23:34
今回も。。
pippiさん、こんにちは。

バタバタしててコメントのタイミングが今頃に
なっちゃいました

今回もランチおいしそうですね
山頂での豚汁…味わってみたいです

>電車で帰る時は旦那さんがビールを楽しみにしているので、私はいつも購入できる場所をネットで探しておくことにしています。
なんてだんな様思いなんでしょう
pippi旦那さんはいい奥様をお持ちになりましたねぇ。

奥多摩は日帰りでいける距離でありながら
ルートがたくさんあって、
なかなかおくが深いですよね。

機会があったら
奥多摩(雲取あたり)へ
のんびり登山隊でご一緒しましょう
2010/11/26 13:22
奥多摩いいです♪
こんばんはerikkoさん。
私もお返事が遅くなってスミマセンsweat01
コメントを頂いた金曜日は翌日の山行をいろいろ練っていてコメントチェックしていませんでしたcoldsweats01

豚汁・・・褒めて頂いて有難うございますっ。素直に嬉しいです
山行前日に私の仕事が休みじゃないと用意が出来ないのですが、色々と試してみようと思っています。

山の入れ込み度  私 > 旦那 なので、
いつも行く山は私が決めて、それに合わせてもらってます。
私のペースが遅いので、山行計画はいつも私が立てているのですが
文句も言わずそれに乗ってくれてます(単なる私が怖いから)
あと、ご飯を食べさせてもらってる身なので、こういう所でサービスをしておかないと・・・coldsweats01ですね。
下山後のビールをとても楽しみにしているので、ちょっとの努力(酒店ネット検索)で
大きな成果(山に入れ込んでもらう)を期待しつつやってマス。

奥多摩なかなか侮れませんね。
バスを気にせず、駅から歩いても山に入れるし、いろいろ繋げられるのも魅力ですね。
山はerikkoさんが先輩なので、いろいろと教えて頂きたいです。
先日の丹沢縦走も感動しちゃいました。erikkoさんすごすぎ
足手まといにならないように頑張りますので、よろしくお願い致しますhappy01
2010/11/28 21:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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