物見山(倒木で荒れてるルート、登りは主に尾根、下りは主に谷)4歳の2人を連れて
- GPS
- 08:08
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 449m
- 下り
- 441m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行きの沢も倒木がたまにありやや大変でしたが、下山路の沢はかなり荒れていて非常に大変でした。どちらのルートも水はあまり流れておらず沢登りとしての面白みはほとんどありません。 |
その他周辺情報 | 武蔵横手の駅から非常に近いところからの出発なので電車の方が帰路を自由に選べてよいかも。 |
写真
感想
この日もいつものように私以外の3人は早起きできず、登山開始は10:30頃になってしまった。
五常の滝の方へ北進し、五常の滝まで残り3分の1くらいの所から右(北東)への分岐でそちらへ進んだ。ここまではずっと舗装路。ここからようやく少し登山らしくなる。
沢と平行の踏み跡又は沢そのものをたどり順調に登っていく。水はほとんどないところが多数であり渓流シューズ等は不要。ごくたまに水に入ることもあり快適性のためにハイカット防水登山靴のほうがいいかな。
途中、沢を直進することを避け左(右岸)へ巻いたのだが、よけい苦労しただけだった。
そうこうしているうちに民家、小規模梅果樹園に到着。ちょっとどっちへ進むべきか分かりにくかったが、右手前(正確な方角ではないがイメージとしては南東)方向へちょっと戻る感じに歩き、野菜の無人販売のかごのところで左(北向きに戻るイメージだったかな)に向かい、東西の登山道に合流したんだっけな。うろおぼえ。
連日の物見山に到着。
これまで物見山の西を地図にない登山道を歩いていたため、遅い時間だったにもかかわらず行ったことのない道(横長X字の分岐を南東へ進み10秒ほどで南へカーブし、その後すぐの分岐で右(南西)へ)を進んでしまったが失敗。少し進んだら道ではなくなってしまった。人工物(埋め物やテープ)はいくつもあるのだが、これまで何度か歩いた地図に無い道とくらべ、明らかに歩きづらい。
しばらく尾根を進んだのち、やや急な尾根下りをし、出合った沢へとルートをとる。この沢が倒木だらけで歩きにくい。さらに、途中で沢を避け右(西)の尾根の方へ向かってみたものの苦労しただけで得るものはなくまた沢へ戻った。
倒木の多さのせいで歩みが遅く、だんだん夕方の暗さになてtきて心配になってきたが、GPSビューアー「ジオグラフィカ」を持っていたため沢が舗装路にあたる所(実質的な下山終了点)に真っ暗になる前には着くだろうと判断していた(無理と判断していたら、女児をザックに入れて歩いただろう)。
なんとか18:15頃、その沢が行きに歩いた舗装路の途中地点にぶつかり、実質的な下山終了。ふー、暗くなる前に間に合った。よかったよかった。
帰りに寄ったスーパーに携帯電話など貴重品をあるところに置き忘れてしまったが親切な方がお店に届けてくれた。感謝感謝。
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