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Yamareco

記録ID: 881347
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

物見山(倒木で荒れてるルート、登りは主に尾根、下りは主に谷)4歳の2人を連れて

2016年05月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 kodamachan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:08
距離
12.0km
登り
449m
下り
441m
歩くペース
ゆっくり
2.72.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:54
合計
8:09
距離 12.0km 登り 449m 下り 450m
10:25
54
スタート地点: 武蔵横手駅から南西に進みすぐの、五常の滝への道の入口
11:19
135
舗装路から北東へ進む登山道への分岐
13:34
19
ある家の梅林
13:53
4
登山道(?)に合流
13:57
5
馬頭観音
14:02
1
どちらも南西へほぼ平行に進む分岐。左(北側の道)を進んだ
14:03
6
横長X字の分岐に南西から来て北東へ進んだ
14:09
4
ヤセオネ峠
14:13
15:03
5
物見山山頂
15:08
8
ヤセオネ峠
15:16
5
横長X字の分岐に北東から来て南東へ進んだ
15:21
169
南西への分岐。ここから地図に道なし
18:10
18:14
20
南北の沢及び舗装路に合流
18:34
ゴール地点: 武蔵横手駅から南西に進みすぐの、五常の滝への道の入口
森でGPSの感度が悪くジグザグに飛んでいた
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路駐したが私有地だったかも。ごめんなさい。少し先に進めばもっと公道っぽい路註適地ありました。
コース状況/
危険箇所等
行きの沢も倒木がたまにありやや大変でしたが、下山路の沢はかなり荒れていて非常に大変でした。どちらのルートも水はあまり流れておらず沢登りとしての面白みはほとんどありません。
その他周辺情報 武蔵横手の駅から非常に近いところからの出発なので電車の方が帰路を自由に選べてよいかも。
大きい野いちご
2016年05月22日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 10:39
大きい野いちご
2016年05月22日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 10:47
北東の物見山への分岐。そちらへ向かう
2016年05月22日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 11:19
北東の物見山への分岐。そちらへ向かう
その分岐から物見山へ向かう
2016年05月22日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 11:20
その分岐から物見山へ向かう
はじめのうちは道は明瞭
2016年05月22日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 11:27
はじめのうちは道は明瞭
2016年05月22日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 11:37
ようかん&レーズン休憩
2016年05月22日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
5/22 12:12
ようかん&レーズン休憩
きのこ
2016年05月22日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 12:29
きのこ
うっそうと茂ってくる
2016年05月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 12:43
うっそうと茂ってくる
けど一応地図に記載の道。赤テープもあり
2016年05月22日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:08
けど一応地図に記載の道。赤テープもあり
ジャングルだー
2016年05月22日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:12
ジャングルだー
文旦(ぶんたん)か?でかいなぁ
2016年05月22日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:18
文旦(ぶんたん)か?でかいなぁ
大した高さじゃないのだが、遊びでロープ登りをさせてみた
2016年05月22日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:28
大した高さじゃないのだが、遊びでロープ登りをさせてみた
野いちご
2016年05月22日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:31
野いちご
黄色い花
2016年05月22日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:31
黄色い花
梅林(林と呼ぶほどの本数ではないが)。生活圏に出合う。破線部登山道はこの辺で終了かな。
2016年05月22日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:34
梅林(林と呼ぶほどの本数ではないが)。生活圏に出合う。破線部登山道はこの辺で終了かな。
黄色い花
2016年05月22日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:51
黄色い花
民家
2016年05月22日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:53
民家
無人販売
2016年05月22日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
5/22 13:53
無人販売
馬頭観音
2016年05月22日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 13:57
馬頭観音
分岐。左へ進んだっけな
2016年05月22日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 14:02
分岐。左へ進んだっけな
横長(東西に長い)X字の分岐。ヤセオネ峠の西。
2016年05月22日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 14:03
横長(東西に長い)X字の分岐。ヤセオネ峠の西。
ヤセオネ峠。宿谷の滝への分岐
2016年05月22日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 14:09
ヤセオネ峠。宿谷の滝への分岐
物見山を経由せずに高指山へ行く分岐
2016年05月22日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 14:09
物見山を経由せずに高指山へ行く分岐
物見山山頂到着! 今回はややハードだった。ばんざーい!(しかし下山はもっとつらかったことをまだ知らない)
2016年05月22日 14:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
5/22 14:13
物見山山頂到着! 今回はややハードだった。ばんざーい!(しかし下山はもっとつらかったことをまだ知らない)
帽子にしゃくとり虫
2016年05月22日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 14:42
帽子にしゃくとり虫
毎度のことながらあまり見晴らしの良くない山頂風景
2016年05月22日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 14:55
毎度のことながらあまり見晴らしの良くない山頂風景
この分岐を右(南西)へ進んだ
2016年05月22日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:21
この分岐を右(南西)へ進んだ
はじめのうちは歩きやすいところもあった
2016年05月22日 15:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:37
はじめのうちは歩きやすいところもあった
GPSビューアで現在地の確認。地形図上の道ではないが登山者用ではなくても埋め込み人工物やテープがあるとつい安心しちゃう。しかし道だなどと過信はできない
2016年05月22日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:41
GPSビューアで現在地の確認。地形図上の道ではないが登山者用ではなくても埋め込み人工物やテープがあるとつい安心しちゃう。しかし道だなどと過信はできない
これらは伐採予定の目印っぽくはないので、林業の方が自分たちが迷わないようにつけてる目印か。それとも酔狂な登山家がつけてるのかな。(前回歩いたところとは異なるが)このあたりも地図にはないが一部の方には道として認識されている様子。
2016年05月22日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:45
これらは伐採予定の目印っぽくはないので、林業の方が自分たちが迷わないようにつけてる目印か。それとも酔狂な登山家がつけてるのかな。(前回歩いたところとは異なるが)このあたりも地図にはないが一部の方には道として認識されている様子。
埋め込み人工物(なんというのかな)。
2016年05月22日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:49
埋め込み人工物(なんというのかな)。
テープやら埋め込み人工物やら
2016年05月22日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:50
テープやら埋め込み人工物やら
テープやら埋め込み人工物やら
2016年05月22日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:51
テープやら埋め込み人工物やら
テープやら埋め込み人工物やら。道だよね?
2016年05月22日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:51
テープやら埋め込み人工物やら。道だよね?
それにしてもいっぱい埋め込んでるなあ
2016年05月22日 15:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 15:52
それにしてもいっぱい埋め込んでるなあ
四角い埋め込みではなくこういう埋め込みも多数あり(いままでの写真にも写ってるが)
2016年05月22日 16:14撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 16:14
四角い埋め込みではなくこういう埋め込みも多数あり(いままでの写真にも写ってるが)
このあたりは、明らかに道っぽくなく、密集してないがやぶこぎと呼んだほうがよいかも
2016年05月22日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 16:35
このあたりは、明らかに道っぽくなく、密集してないがやぶこぎと呼んだほうがよいかも
途中で沢から西の尾根へ行ったがつらくて沢に戻った
2016年05月22日 16:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 16:47
途中で沢から西の尾根へ行ったがつらくて沢に戻った
踏み跡はぜんぜんないけど道ですか?
2016年05月22日 17:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 17:35
踏み跡はぜんぜんないけど道ですか?
枯れ沢に沿って下っている
2016年05月22日 17:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 17:44
枯れ沢に沿って下っている
魔法で木々が倒され、とうせんぼされたかのよう
2016年05月22日 18:03撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 18:03
魔法で木々が倒され、とうせんぼされたかのよう
赤テープだが道だと過信はできない
2016年05月22日 18:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 18:06
赤テープだが道だと過信はできない
沢が合流し、五常の滝への南北ルートに合流した。時間は遅く18:12。安堵の妻。(今日の日の入りは18:45、暗くなるのは19時過ぎ)
2016年05月22日 18:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 18:12
沢が合流し、五常の滝への南北ルートに合流した。時間は遅く18:12。安堵の妻。(今日の日の入りは18:45、暗くなるのは19時過ぎ)
舗装路をお気楽に帰る。
2016年05月22日 18:22撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 18:22
舗装路をお気楽に帰る。
武蔵横手駅からすぐの、五常の滝への舗装路の出入口
2016年05月22日 18:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
5/22 18:35
武蔵横手駅からすぐの、五常の滝への舗装路の出入口
撮影機器:

感想

この日もいつものように私以外の3人は早起きできず、登山開始は10:30頃になってしまった。
五常の滝の方へ北進し、五常の滝まで残り3分の1くらいの所から右(北東)への分岐でそちらへ進んだ。ここまではずっと舗装路。ここからようやく少し登山らしくなる。
沢と平行の踏み跡又は沢そのものをたどり順調に登っていく。水はほとんどないところが多数であり渓流シューズ等は不要。ごくたまに水に入ることもあり快適性のためにハイカット防水登山靴のほうがいいかな。
途中、沢を直進することを避け左(右岸)へ巻いたのだが、よけい苦労しただけだった。
そうこうしているうちに民家、小規模梅果樹園に到着。ちょっとどっちへ進むべきか分かりにくかったが、右手前(正確な方角ではないがイメージとしては南東)方向へちょっと戻る感じに歩き、野菜の無人販売のかごのところで左(北向きに戻るイメージだったかな)に向かい、東西の登山道に合流したんだっけな。うろおぼえ。
連日の物見山に到着。
これまで物見山の西を地図にない登山道を歩いていたため、遅い時間だったにもかかわらず行ったことのない道(横長X字の分岐を南東へ進み10秒ほどで南へカーブし、その後すぐの分岐で右(南西)へ)を進んでしまったが失敗。少し進んだら道ではなくなってしまった。人工物(埋め物やテープ)はいくつもあるのだが、これまで何度か歩いた地図に無い道とくらべ、明らかに歩きづらい。
しばらく尾根を進んだのち、やや急な尾根下りをし、出合った沢へとルートをとる。この沢が倒木だらけで歩きにくい。さらに、途中で沢を避け右(西)の尾根の方へ向かってみたものの苦労しただけで得るものはなくまた沢へ戻った。
倒木の多さのせいで歩みが遅く、だんだん夕方の暗さになてtきて心配になってきたが、GPSビューアー「ジオグラフィカ」を持っていたため沢が舗装路にあたる所(実質的な下山終了点)に真っ暗になる前には着くだろうと判断していた(無理と判断していたら、女児をザックに入れて歩いただろう)。
なんとか18:15頃、その沢が行きに歩いた舗装路の途中地点にぶつかり、実質的な下山終了。ふー、暗くなる前に間に合った。よかったよかった。

帰りに寄ったスーパーに携帯電話など貴重品をあるところに置き忘れてしまったが親切な方がお店に届けてくれた。感謝感謝。

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