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記録ID: 883449
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ハイキング
甲信越

【山梨百名山】大蔵経寺山

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
4.3km
登り
393m
下り
385m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:09
合計
2:16
距離 4.3km 登り 393m 下り 393m
14:05
5
スタート地点
14:10
14:15
63
長谷寺
15:18
15:20
9
防火線の頭
15:29
15:31
50
16:21
ゴール地点
下山に際し山頂からスタート地点方向を見ると急傾斜ですが下ることが出来そうでしたので挑戦しました。しかし、最後の200mは雪で倒れたと思われる竹藪の中を歩くこととなりました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は、林道スペースに駐車しました。
菩提山 長谷寺駐車スペースがあります。
http://www.fuefuki-kanko.jp/spn/detail/index.cfm?cl_id=233

ジムニータイプなら尾根道直下まで入れそうです。
コース状況/
危険箇所等
雁坂道 鎮目北交差点を北に入り農道を進みます。農道・林道が狭いので登山以前の注意が必要です。尾根道は、トレランの短距離練習にモッテコイです。
その他周辺情報 石和温泉が近くにあります。
駐車スペースから、5分ほどで分岐です。大蔵教寺へ向かうルート上から写真を撮りました。
2016年05月28日 14:08撮影 by  SOL25, Sony
2
5/28 14:08
駐車スペースから、5分ほどで分岐です。大蔵教寺へ向かうルート上から写真を撮りました。
菩薩山長谷寺に在住住職はおられないようでした。
2016年05月28日 14:13撮影 by  SOL25, Sony
1
5/28 14:13
菩薩山長谷寺に在住住職はおられないようでした。
足には、やさしい無舗装林道が続きます。
2016年05月28日 14:56撮影 by  SOL25, Sony
1
5/28 14:56
足には、やさしい無舗装林道が続きます。
登山道の取つきも明確に表示されています。
2016年05月28日 15:02撮影 by  SOL25, Sony
5/28 15:02
登山道の取つきも明確に表示されています。
ルート整備も行われています。
2016年05月28日 15:06撮影 by  SOL25, Sony
5/28 15:06
ルート整備も行われています。
カタカナで「トレッキング」の表示が・・・。
2016年05月28日 15:13撮影 by  SOL25, Sony
5/28 15:13
カタカナで「トレッキング」の表示が・・・。
山頂部は、木々に囲まれ眺望が聞きませんが落ち着いた雰囲気は味わえます。
2016年05月28日 15:27撮影 by  SOL25, Sony
1
5/28 15:27
山頂部は、木々に囲まれ眺望が聞きませんが落ち着いた雰囲気は味わえます。
二等三角点があります。
2016年05月28日 15:27撮影 by  SOL25, Sony
2
5/28 15:27
二等三角点があります。
山中に、水の湧出ポイントを発見。水量がなく水場とは、呼べそうにありません。
2016年05月28日 15:47撮影 by  SOL25, Sony
5/28 15:47
山中に、水の湧出ポイントを発見。水量がなく水場とは、呼べそうにありません。
やっとのことで長谷寺分岐まで戻ってくることが出来ました。
2016年05月28日 16:18撮影 by  SOL25, Sony
1
5/28 16:18
やっとのことで長谷寺分岐まで戻ってくることが出来ました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 サブザック 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 タオル
備考 半袖では、竹藪のなかでキズだらけになるところでした。

感想

登山口に着いたのが14時頃となり大蔵経寺山だけの登山となりました。以前石和駅側から入山したことがありました。今回は、別のルートと考え、今回の長谷寺ルートを見つけることが出来登頂しました。駐車スペースから林道を歩き5分ほどで大蔵経寺山と長谷寺の分岐に到着しました。大蔵経寺の標識がなかったので、ひとまず長谷寺駐車場経由で長谷寺に向かいました。参拝を済ませ林道へ戻りさらに登りましたが堰堤で行き止まりとなってしまい地図を確認し、少し戻りながら、また西に歩を進めることで林道に戻りました。左側に大蔵経寺山が見えましたが、急傾斜のため諦めました。林道を北に進むと大蔵教寺山を案内する道標が現れホッとしました。ジムニータイプの軽自動車なら林道を最後まで進むことが出来そうでした。林道終点から5分ほどで大蔵教寺山へ向かう尾根にとりつくことが出来、尾根道を堪能しました。山頂からの戻りは、別の道を通ってみようと、急傾斜でしたが駐車場に向け、斜面を下りました。(これが間違いでした。)順調に下ってきましたが最後に竹藪につかまってしまい横たわった竹を跨いだり潜ったり踏んづけたりと命がけでした。よいこの皆さんは、マネはしないでください。無事、下山できたことが不思議のようでした。急がば回れですね。

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