記録ID: 883873
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ハイキング
近畿
緑の魔境【高山】+桶居山
2016年05月19日(木) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:12
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:13
距離 15.4km
登り 1,075m
下り 1,074m
8:35
76分
JR ひめじ別所駅
10:43
121分
県道
12:44
100分
高山
14:24
69分
県道
16:48
JR ひめじ別所駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
播磨アルプスの北側に”高山”という山が有り、どっしりとした山容で目立ちます。
今回は、この山と播磨アルプスをつなげてみました。
登山後の感想は「明」と「暗」ですね。
「明」が涼しい風が吹きトレイルランナーが失踪する”播磨アルプス”とすれば、
「暗」は”高山”
・顔に張り付くゴムの様な蜘蛛の巣
・触るとひどい潰瘍になる毒毛虫
・足にからみつく有刺鉄線の様なツタ
がおり、薮がひどく、はっきりいって気色悪いです。
薮から出て来たさまは、灌木のチリや蜘蛛の巣が服や顔に張り付き、はたから見たら人間失格のような格好です。
二つの山域はさほど離れていないのに、これほどまでに違いがあるとは。
でも高山の方が、この辺りの山域の本来の姿かも知れませんね。
ワイルドな山がお好きな方にお奨めです。
参考
登山のジャンルの中で”薮こぎ”が嫌いで、これまで避けてきました。
ただ、播磨の山は薮が多く最近この山域に通っているので”薮こぎ”がうまくなってきました。
そこで気づいたことが3点
〔こぎは少しずつ前進
薮がうっとおしいので、ずんずんかき分けて進んでしまうが、跳ね返ってきた枝にビンタされたり、ツタでつまずいたりするので、ちょっとずつ進む。
∩陝μ擇鮓る
直近の草・木を見て、この草にトゲは無いだろうか、枝に毒虫がいないだろうか等確認する。
Lこぎ用の装備を使う
ひどい薮の場合、スポーツシャツなどの服は破れる。作業着のような厚生地のものを着る。また剪定ハサミなど道具を駆使する。
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