秩父 長瀞アルプス
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- GPS
- 05:17
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 461m
- 下り
- 460m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:16
快急に終点長瀞まで乗り、そこで乗り継いで野上まで行きました。
帰りは長瀞駅で小一時間待ち、池袋線直通急行電車(秩父鉄道内普通)に乗って、家のそばの駅まで乗り換えなしで帰りました。
乗車券はこの日は西武鉄道の「秩父フリーきっぷ」を利用しました。
ちょっとお得になります。
コースタイムは2週連続で週末に患っていた倅にしては良い感じだったと思います。
倅の体調を考え、氷池には寄っていません。
長瀞駅で待ち時間が有ったので、岩畳までのお土産屋街をそぞろ歩きました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
秩父鉄道長瀞駅ゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標が沢山あり、迷うような場所はありません。 道の整備状況も最高で、危ないところもありません。 強いて言うなら、車道歩きの際に車に注意という事です。 |
その他周辺情報 | スタートの野上駅前には飲料の自販機以外は何かを買えるようなところはありませんでした。 途中のロープウェイ駅には飲料の自販機とちょっとした食べ物が売っていました。 ゴールの長瀞駅周辺はお土産屋さんと何かを食べられるお店はいっぱいありました。 |
写真
山頂まで186段あったようです。
きちんと数えて上がった事にもびっくりしましたが、脇に逃げず、全段真正面から上がって行ったことにかなり驚きました。
毎度毎度の処分品菓子パンです。
ここまでに二人で一袋食べてしまっています。
これの他に二人ともゼリー飲料を1袋ずつ飲んだので、倅が1袋私は2袋だけ食べてあとは持って帰りました。
この日の私はトラッド風の装いで、長袖山シャツ&Tシャツ&ニッカボッカー&ニッカホース&手拭風鉢巻でした。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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共同装備 |
ケトル
バーナー
倅用着替え一式
|
感想
倅のお多福風邪等で延期続きだった山行ですが、やっと行くことが出来ました。
「秩父鉄道フリーハイキング」の2番です。
かなり以前の計画では、2月にこのコースを倅と二人で歩く予定でしたが、娘が行きたいと言い出して、ケーブルで上がり徒歩で下るルートに変更になっていたので、足掛け数か月かかって決行された山行でした。
私自身はこのコースは3度目でしたが、前2回は野上に降りる逆コースでしたので、ちょっと楽しみでした。
好天が予想され気温が上がりそうでしたので、倅用に着替え一式と麦茶1ℓを持ち、私用にジャスミン茶1ℓと機能性飲料0.9ℓを持ち、更にカップラーメン用に水1ℓと非常用の水0.5ℓを55ℓのザックに入れて歩きました。
倅は自分で担ぎ上げた0.7ℓの水筒は飲み干しましたが、私が担ぎ上げた麦茶には手を付けませんでした。
足りなかったらどうしようと思っていましたが、余ったのでほっとしました。
(もちろんザック内には、倅分も含めた雨具や防寒着、ヘッドランプにエマージェンシーキットや非常食等も入れてありました。)
コースは以前歩いた時と変わらず、整備されつくされた緑の中の道ですが、その分遠景が見えず(山頂以外は)、景色を楽しむ山歩きにはなりませんでした。
遅い出発でしたが、何組かのパーティに追い越されたりすれ違ったりしたので、やはり人気のコースなんだと再認識しました。
参道にある阿佐美冷蔵さんの直営店には長い行列が出来ており、倅が何を売っているのかしきりに気にしていたので、阿佐美さんのお店には入れそうもなかったので、阿佐美さんの氷を使ったかき氷を買って食べさせてやったところ、美味しかったらしく、帰宅してから女房にしきりに自慢していました。
ゴールの長瀞駅では完歩記念品の木札を駅係員に頂きました。
これで2枚目です。
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