記録ID: 887012
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
大菩薩嶺と入笠山の梯子登山
2016年05月30日(月) ~
2016年05月31日(火)

- GPS
- 64:00
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 896m
- 下り
- 897m
コースタイム
5/30
上日川峠8:41→9:07福ちゃん荘9:20→唐松尾根→10:04雷岩10:15→10:21大菩薩嶺3等三角点→
10:38雷岩10:50→11:33大菩薩峠12:20→林道→12:40福ちゃん荘12:50→13:06上日川峠
5/31
御所平・マナスル山荘7:41→8:03入笠山2等三角点8:30→8:45佛平峠→9:00大阿原湿原9:30→
テイ沢-10:04林道合流点→10:30牧場ゲート→10:53御所平・11:44花畑11:55
上日川峠8:41→9:07福ちゃん荘9:20→唐松尾根→10:04雷岩10:15→10:21大菩薩嶺3等三角点→
10:38雷岩10:50→11:33大菩薩峠12:20→林道→12:40福ちゃん荘12:50→13:06上日川峠
5/31
御所平・マナスル山荘7:41→8:03入笠山2等三角点8:30→8:45佛平峠→9:00大阿原湿原9:30→
テイ沢-10:04林道合流点→10:30牧場ゲート→10:53御所平・11:44花畑11:55
| 天候 | 5/30;雨とガス 5/31;快晴から晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(福ちゃん荘予約宿泊者は福ちゃん荘前駐車場まで入れるのでしょうか) 上日川峠へは西側からと東側から入れるが大差はないようです <上日川峠へ下山後、中央道より約3時間で御所平峠のマナスル山荘に着> 昼間8時〜13時?、入笠山周辺には車両の通行規制があるようです (マイカー規制は日中だけで、夕刻から早朝は規制が解除され 一般人も御所平まで入れる) マナスル山荘宿泊者は規制対照外者で何時でも通行できるようです 御所平(マナスル山荘)へ「行き」は 中央道、諏訪南ICを降りて国道20から林道を走って東側から入った 「帰り」は千代田湖を通って国道152に入り西側の高遠へ出た こちらは林道が長い、この道は舗装されていますが他に西側には未舗装道路が複数あるようです |
| コース状況/ 危険箇所等 |
‖臺郢嶺 上日川峠から福ちゃん荘までは 地形図には1本の道が書かれているだけですが 実際には登山道と舗装された車道(林道)が平行して2本あり、福ちゃん荘で一旦合流する、再び分かれて、 林道は(ほとんど未舗装となり)大菩薩峠までのびている また、登山道は(唐松)尾根道になり雷岩に至る 道は大勢大量の人が歩いているのが実感する道です 入笠山 マナスル山荘宿泊者には玄関前が登山口となる 登山口には一般登山者の駐車スペースがある マナスル山荘玄関前登山口を出発して10数分登ると道は2つに分かれる 岩場コースと岩場迂回(土道)コースです 共に山頂に至りますが、岩場コースの方が早い 岩場コースと言っても、最大の難所に5〜60cmの鎖が垂らしてあるだけで 一跨ぎで通過してしまいます 迂回コースは途中、大阿原方面からの尾根道に合流して山頂に至る テイ沢には林道まで沢沿いに道がある(地形図に記されている道はわからない) 中々、雰囲気の良い道です(今は新緑が美しい) この沢には多数の木製の橋が架けられていますが、濡れていてスベル、 手摺の無い橋が1つあって、これは恐ろしい テイ沢を出て林道を30分ほど北上すると、牧場のゲートがあり乗越える 牧場の中の舗装路を歩き2〜30分ゆるやかに登ると天体ドームが見えてくる マナスル山荘だ |
| その他周辺情報 | 御所平の花畑の見ごろは6月後半から |
写真
感想
大菩薩嶺は雨とガスの影響で大幅にコースを縮小した
入笠山は朝起きると秋晴れのような爽やかな快晴でした
(最初は自宅に昼1,2時に帰る積りだったので)
マナスル-入笠山ピストンの予定でしたが、少し歩く距離を延ばしました
マナスル山荘はもう一度、また泊まりたい山小屋の1つに追加です
お気に入りの点
^愡辧机のある広い玄関には宿泊者でなくても、無料で利用でき、油料理などの匂いが強く無ければガスも使える
⊃紊亘富
イ・風呂がある
ロ・湯沸かしポットが自由に使える
D滅営業
残念な点
ヽセが無い
朝食がパン
今回の入笠山山行は冬季登山の偵察山行でした
福ちゃん山荘は雨の中、営業していた、
山荘前の駐車地には他府県Noの車が2台止まっていた
介山荘も長兵衛荘も営業中だとヤマケイの本で見たが、ウソであった
前日、「泊まれる」か携帯で問合せたら
雨なので休業するとの返事があった
(私は、予約なしで泊まれるかを確認するだけで、予約は50%しません)
実際、行ってみると、無人であった
(外から見てヒトケがなかった)
大菩薩嶺の大幅コース縮小の小さな理由の1つです
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kotobuk










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