マッタリ赤岳(行者小屋にてテン泊)登山

2016年06月02日(木) ~ 2016年06月03日(金)

• GPS: 24:04
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,682m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:29

12:00 赤岳山荘
12:04 美濃戸山荘
13:25 13:30 中ノ行者小屋跡
14:29 行者小屋

2日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:10

4:53 行者小屋
6:02 6:16 地蔵の頭
6:22 赤岳天望荘
6:49 7:02 赤岳頂上山荘
7:05 7:19 赤岳
7:25 7:34 竜頭峰
7:44 文三郎尾根分岐
8:41 10:14 行者小屋
10:34 10:37 赤岳鉱泉
11:24 11:31 堰堤広場
11:59 12:00 美濃戸山荘
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:赤岳山荘駐車場・やまのこ村駐車場1日1000円
美濃戸口八ヶ岳山荘に、駐車場有り
美濃戸口先へは、車高の低い車は、擦る恐れ有り注意が必要！

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘前、登山届けポスト有り

その他周辺情報

日帰り温泉
もみの湯 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

6/2 11:59

スタート(^-^)/
宜しくお願いしますm(_ _)m

6/2 13:28

ピンクの花
相変わらず知識が無い(^_^;)

6/2 14:11

前を向くと、登山道上に鹿の親子が・・・

6/2 14:12

逃げてくれた。
通してくれて有り難うm(_ _)m

6/2 14:13

相変わらず明るくて綺麗な場所だなぁ。

6/2 14:14

開けだした

6/2 14:17

ヘリポートまで到着(^-^)

6/2 18:52

夕日に染まる赤岳
酒も回り始め、ご機嫌に(*´ー｀*)

6/2 18:56

日が暮れてきた行者小屋
寒くなってきた(^_^;)))

6/3 4:47

翌朝、去年来た時よりも風が弱い分、寒くは無いが、やはり寒い(>_<)

6/3 5:42

朝の赤岳

6/3 5:42

行者小屋を見下ろす

6/3 5:52

横岳かなっ？

6/3 5:59

テンション上がってキター(>_<)

6/3 6:03

鎖の付いた岩場になる。
一歩一歩ゆっくりとね(^-^)/

6/3 6:04

地蔵の頭到着！
赤岳バックに
待ってろよ〜(^o^)/

6/3 6:19

稜線上で花を発見！

6/3 6:26

頂上山荘と花

6/3 6:30

登る

6/3 6:34

登る

6/3 6:34

少し休憩w

6/3 6:43

赤岳展望荘が、小さく見える
登ってきたなぁ。

6/3 6:43

あと少し(^^)/

6/3 6:48

赤岳頂上山荘

6/3 7:06

山頂にて
二回目の登頂！(*^o^)／＼(^-^*)

6/3 7:14

山頂からの降り
何処にいるのかな？

6/3 7:20

ズーム

6/3 7:17

中岳・文三朗尾根方面へ

6/3 7:24

降り
下から見上げると良いですねぇ。

6/3 7:37

文三朗尾根分岐
行者小屋へ

6/3 7:46

蕾が膨らんでいた

6/3 8:13

降って居ると急に軋むところが有り、岩場の登り降りよりも恐い気が・・・

6/3 8:27

桜？

6/3 8:34

テン場に無事帰還(^^)／＼(^^)

6/3 10:09

赤岳鉱泉へ
初の道を歩く
知らない道はテンションが上がる(>_<)

6/3 10:21

立派な橋が掛かってる

6/3 10:28

赤岳鉱泉到着！
デカイ！
稜線から見ててもデカイと思ったが。

6/3 10:29

山荘入り口
綺麗な山荘、、

6/3 10:30

これが噂に聞く、アイスキャンディの残骸かなっ？

6/3 10:36

赤岳鉱泉周辺 次回来る時の為の偵察

6/3 10:36

赤岳鉱泉テン場

6/3 10:34

白い花
野イチゴ系かなっ？

6/3 10:39

振り返ってみる
工程の8割を終えて降るだけ・・・
寂しさを感じる。。

6/3 10:39

綺麗な景観

6/3 11:21

堰堤広場上？
林道終点に到着！

6/3 11:39

明るくて綺麗な林だなぁ。。

6/3 11:53

美濃戸山荘分岐に、到着！

6/3 12:01

赤岳山荘バックにコーラでカンパイ(*^o^)／＼(^-^*)
お疲れ様でしたm(_ _)m

6/3 14:04

日帰り温泉ぶなの湯

6/3 14:29

八ヶ岳周辺に来ると良く立ち寄らせて頂いている、たてしな自由農園さん
自分のオススメは夏時期になると売っている『ていざなす』大きさにびっくりですw
まだ早すぎたぁ(^_^;)

6/3 14:29

レストラン・パン・カフェ？が有る。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

SH-01G SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ テントマット シェラフ ヘルメット

共同装備

ファーストエイドキット ロールペーパー テント

備考

厚手のフリース

感想

銀狐🦊

たまたま休みが取れ、仲間とも休みが重なった為、急遽サクッと行けるお手軽な赤岳に行く事に。
自分的にはキャンプ気分を味わいながら、間近に聳え立つ赤岳を観ながら酒でも共に飲みたいと言うのが一番の目的でありました(笑)

前日当日共に天気を調べると風速が高かった為、頭の中では去年の9月に行った時が頭をヨギリ、初日に赤岳若しくは阿弥陀岳を考えて居たが、断念し。ゆっくり家を出発しキャンプ気分を味わう事に。
6月と言うこともあり、ダラダラと夕方から飲み始めたが、なかなか日が沈まない。
19時近くになり夕日に赤岳が照され真っ赤に染め上げていた、実に美しい光景を見させて頂いたと感謝しつつ、酒も程々に回り、寒くなり始めたのでテントに戻る事に。
隣のソロハイカーの方を誘い三人で、ワインを飲みながら山の話を語らい一時を楽しみ。
就寝。。
翌朝、フライシートの内側の結露が凍っていることに驚いた。確かに昨夜は寒くてなかなか寝付く事が出来なかった事で、納得した。
早朝、行者小屋テン場に荷物をデポし軽装にて赤岳山頂を目指す、鎖の付いた岩場を注意しながら登り、地蔵の頭へ。そこから30分程で頂上荘へ到着。
その後、去年強風の為、通る事の出来なかった文三朗尾根分岐経由で行者小屋へ戻り朝食を取り、テントを回収。同じ道を戻るのも何なので、赤岳鉱泉山荘を見に行き、赤岳山荘駐車場へ戻り、日帰り温泉ぶなの湯へ浸かり帰宅となりました。