記録ID: 889085
全員に公開
沢登り
甲信越
弥彦山(田ノ浦コース)
2016年06月04日(土) [日帰り]
新潟県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 944m
- 下り
- 940m
コースタイム
天候 | 晴れ 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台ほど止められるスペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
田ノ浦コースと一緒に登る沢登り。近くに登山コースがあると思うと安心感がある。鎖のついた滝のある支沢の入口はわかりにくい(ちなみに田ノ浦コースはその鎖場の脇を通過しており、コース上に鎖場のような危険箇所はなかった※)。支沢に入るポイントの数メートル先では田ノ浦コースが沢のすぐ脇を通っている。沢を遡行してきて田ノ浦コースと出会ったら、そのすぐ手前が支沢の入口。 支沢に入ってすぐにあらわれる滝が核心部だった。その滝がおわるとともに支沢は枯れてしまう。つまり沢登りを楽しめる区間はとても短い。沢が枯れるとそのまま田ノ浦コースに合流できる。支沢の滝を安全に登ることに不安を感じた場合、沢を引き返して支沢の入口付近で田ノ浦コースに合流することになるが、数10メートル沢を下るのは困難ではなさそうだった。 支沢の入口を通り過ぎてそのまま進んだ場合、沢登りをもう少し長く楽しむことができる。どの滝も鎖のある支沢の滝よりは短くてやさしい。一部では手がかりにする岩の剥がれやすいところがあった。沢が枯れたところで引き返したので断定はできないが、枯れた沢を登っていけば遅かれ早かれスカイラインにぶつかるはずだ。 ――――――――――――――――――――――――――― ※追記 その鎖のついた滝を「明神沢の滝」というようだ。登山道には沢への転落を防止するロープや鎖が設置されている。その箇所では必要に応じて手がかりをつかんだりしてバランスを保ちながら、慎重に通過しなければならない。 |
ファイル |
(更新時刻:2016/06/04 23:02)
|
写真
装備
個人装備 |
時計
カメラ
(携帯電話)
GPS
地形図
コンパス
行動食
飲料
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
スリング
ロープスリング
下降器
登高器
補助ロープ20M
補助細引き20M
ミニバイル
レインジャケット
防寒着
ヘッドランプ
予備電池
救急用品
非常食
保険証
ツェルト
ナイフ
|
---|
感想
弥彦山の山頂まで登ったのは20年振りくらいだ。前回は叔父に連れていってもらった。神社近くの茶屋のあたりで滝ノ沢の方を指して叔父がいった。「沢を登る人もおるんや」。やがて自分も好き好んで沢を登るようになろうとはそれを聞いた時には思いもしなかった。その叔父もだいぶ前になくなった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1393人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する