三ノ瀬〜山ノ神土〜黒えんじゅ〜笠取小屋〜笠取山〜唐松尾山〜山ノ神土〜三ノ瀬
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- GPS
- --:--
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平和そのものの道。 |
写真
感想
土曜日、山トレに行ってきました。夏山に向けての月1の山トレですね。
金曜日がたまたま休みだったので18時半には支度を終えて自宅を出発、21時ごろに雲取山の車中泊でよく利用する鴨沢について車中泊。
翌朝は3時に起きて身支度をし、三ノ瀬まで車を走らせ、4時17分に出発。ココから昨秋に歩いた将監小屋までの林道を歩き、途中から歩いたことのない牛王院平までの道を山ノ神土まで登ります。
この道が意外に良かったです。傾斜は相応にあってラクではありませんが、幅も登山道の割にはあってかつ歩きやすく、眺望も林道よりは開けていますので、楽しく歩けます。
各方面への分岐点である山ノ神土から巻道を笠取小屋方面へ。逆方向の笠取小屋から山ノ神土までは昨秋に歩いているので、その逆コースにして新鮮味を持たせます。
ほぼ山腹をトラバースするのでアップダウンもなく、快適に笠取小屋まで行けますね。また沢を何度も渡るので水にも困りません。
笠取小屋から笠取山へ。昨秋は水干方面へ行ったので笠取山には登っていないのです。結構な急登でしたが、ピークが2つありました。しばらく稜線縦走っぽい道になりますが、唐松尾山に近づくとまた稜線道と言いながらも山腹のトラバースっぽい道になります。
展望のない唐松尾山頂上でパワーチャージし山神ノ土へ下り、元来た道を三ノ瀬まで戻りました。地図上でのコースタイムは約11時間となっていますが、午前中に駐車場へ戻れました。
民宿で駐車料金を払い、ついでに昼食も食べて帰途につきました。
でも今回の山行は奥秩父の日帰り山行ということもあって数年前に北鎌用に買ったファイブテンのキャンプフォーというアプローチシューズで行ったのですが、とうとうソールの剥離が始まっているのを発見。購入後もう5年になるので寿命でしょうか・・・
今までは用途別に5足の登山靴を履いてきましたが、一昨年の北アルプス大縦走で無積雪期用のトレッキングシューズがお払い箱となり、昨年の折立〜太郎平〜五色が原〜室堂の縦走で同じく無積雪期用のハイキングシューズのソールが剥離、更に今年の富士山で残雪期用のライトアルパインシューズもソール剥離と、ここのところ登山靴が一気に寿命を迎えています。どれも5〜6年前に一気に買い揃えた靴なので、寿命も一気に迎えた感じですが、これで積雪期用の靴を除けば昨年たまたま買った重登山靴以外は登山靴がないので、そろそろ何か1つ買ってもいい頃かもしれませんね。
この次は職場の人から「三峰側から雲取山へ行こう」と誘われているので、天気が悪くなければ三峰側から雲取山へ山トレに行ってこようと思っています。
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