ツキノワグマを見た！燕山

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:19

6:53 作場平橋駐車場
7:16 7:16 一休坂分岐
8:02 8:16 ヤブ沢峠
8:31 8:43 笠取小屋
8:57 8:58 雁峠分岐
9:11 9:15 雁峠避難小屋(旧雁峠山荘)
9:15 9:26 雁峠
11:16 11:31 雁峠
11:32 11:32 雁峠避難小屋(旧雁峠山荘)
11:41 11:43 雁峠分岐
11:45 11:47 小さな分水嶺
11:59 12:13 水干(多摩川源頭部)
12:21 12:22 笠取山西
12:25 12:25 小さな分水嶺
12:35 13:04 笠取小屋
13:54 13:54 一休坂分岐
14:12 作場平橋駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、雁峠の手前、約50m前方を西から東に走り去るツキノワグマを見てしまいました。熊除けグッズが必要です！

写真

6/4 6:55

舗装された林道から登山道に入ります。

6/4 6:56

歩きやすい道を進みます。

6/4 6:59

花の名前がわかりません。

6/4 7:08

ミツバツツジが満開。

6/4 7:12

藪でガサガサ音がしてビックリ。鹿でした。

6/4 7:30

一休坂分岐。一休坂は帰りに使いましょう。

6/4 7:37

サクラソウ。

6/4 7:41

橋の両側に誰かが植えたのでしょうか。

6/4 7:50

花の名前がわかりません。

6/4 8:02

キノコ。よくまあこんな小さいのが目に入ったこと。

6/4 8:05

ヤブ沢峠。

6/4 8:06

ヤブ沢峠で小休止。

6/4 8:29

たくさん咲いています。

6/4 8:39

この花はなんでしょう。イチゴ系！

6/4 8:43

笠取小屋はまだ営業開始前。午後には開いていました。

6/4 8:52

あちこちに咲いていたこの白い花は？

6/4 8:56

スミレの仲間。

6/4 8:59

雁坂分岐。雁坂方面は初めてになります。

6/4 8:59

明るい笹の原。

6/4 9:06

ウマノアシガタ？

6/4 9:07

また白い花です。

6/4 9:10

林の中の山道。

6/4 9:11

林の先の笹の原をツキノワグマが走って行きました！

6/4 9:13

雲取山17.3km！

6/4 9:14

雁峠の先は、ジグザグに笹の原を登るようです。

6/4 9:17

納得。

6/4 9:17

雁峠の道標。

6/4 9:17

距離表示はありませんが、あと少しでしょう。

6/4 9:19

雁峠から西を望む。

6/4 9:19

コツコツ登りましょう。

6/4 9:27

ちょこんと富士山。

6/4 9:28

笠取山。

6/4 9:34

ミツバツツジが満開です。

6/4 9:56

やっとシャクナゲに出会えました。野生のシャクナゲを見るのは初めてです。

6/4 10:11

山頂。

6/4 10:12

美しいシャクナゲ。きた甲斐がありました。

6/4 10:15

はかなみきり。

6/4 10:16

癒されます。

6/4 10:17

微妙な色の違いがあります。

6/4 10:18

標識とツーショット。

6/4 10:24

富士山。

6/4 11:16

笠取山。山頂に人影が見えました。

6/4 11:50

時間があるので、多摩川の水源を見てきましょう。

6/4 11:51

水干に向かいます。

6/4 11:52

なるほどです。

6/4 11:58

水干に。

6/4 12:02

その先にあります。

6/4 12:03

多摩川の水源。残念ながら、水は見えませんでした。

6/4 12:03

この上が、本当の水源。

6/4 12:10

しばらく急な坂を降りて、水が見えました。

6/4 12:12

下流の様子。

6/4 12:14

切り株に、タテハチョウが集まっていました。

6/4 12:41

笠取小屋まで降りてきて、持(痔)病の具合が微妙になったので長椅子に横になって中休止。良くなりました。

6/4 12:48

笠取小屋のテント場です。草地で日当たりがよく気持ちよさそうです。

6/4 13:07

笠取小屋の水場。

6/4 13:25

一休坂方面に。整備された道です。

6/4 13:30

歩きやすい道でした。しかしかなり急な箇所が多いので、登りはきついでしょう。

6/4 13:31

ヤマツツジ？

6/4 13:37

ミズナラの解説。

6/4 13:37

立派！

6/4 13:44

一休坂。立派なミズナラ(?)

6/4 13:47

ミズナラの根があちこちにあります。要注意。

6/4 13:52

オレンジ色は目立ちますね。

6/4 13:53

癒されます。

6/4 14:12

幾筋もの沢の水を集めて。

6/4 15:21

下山後は、いつものように一の瀬高原キャンプ場の第3テント場で過ごしました。

6/5 5:44

朝。これは？

6/5 6:27

テントで羽化したようです。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 6s Apple

感想

show696

帰着した時点で駐車場はほぼ満車でした。朝はお早めのお出かけがよいようです。
買い換えたストックを初めて使いました。
これまでは下り坂で膝を守る目的でT型を使っていましたが、今回はI型。問題なく使えました。
登山道付近に標識があるように、実際に熊はいますので、特に単独山行の方は鈴やラジオなどの熊除けグッズを持参されるのが宜しいと思います。熊を見た後は左右や背後が気になって仕方ありませんでした。