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Yamareco

記録ID: 894372
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

甲武信ヶ岳(雁坂峠経由・日帰り)

2016年06月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
16:00
距離
20.1km
登り
1,921m
下り
1,911m

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
0:52
合計
8:59
5:35
45
6:20
91
7:51
7:59
82
9:21
9:25
81
10:46
11:16
14
11:30
11:33
89
13:02
13:09
85
14:34
0
14:34
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道の大半は明瞭ですがペンキベタ塗りではないので、ん?って思う個所もたまにあります。ですが本当に間違えそうな所には道標やらロープが張られているので道迷いの可能性は低いでしょう。
特別な危険箇所はありませんが、つまずき易い急坂が多いので下り注意です。
臨時駐車場もありとても広く確実に停められるでしょう。あとバイク駐輪場が屋根付きなのが有り難いです。
2016年06月11日 05:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 5:31
臨時駐車場もありとても広く確実に停められるでしょう。あとバイク駐輪場が屋根付きなのが有り難いです。
道の駅の反対側に登山道入り口があります。
2016年06月11日 05:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 5:35
道の駅の反対側に登山道入り口があります。
道標ははっきりとしています。
2016年06月11日 05:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 5:38
道標ははっきりとしています。
単調な舗装林道歩きが続きます。この左の分岐は雁坂トンネル駐車場へと続きます。
2016年06月11日 05:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 5:51
単調な舗装林道歩きが続きます。この左の分岐は雁坂トンネル駐車場へと続きます。
林道終点。沢登りらしき2人組がいました。
2016年06月11日 06:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 6:20
林道終点。沢登りらしき2人組がいました。
ようやく登山道に入ります。道は明瞭。
2016年06月11日 06:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 6:24
ようやく登山道に入ります。道は明瞭。
一回目の沢渡り。ここが一番険しいです。とは言えロープもあるしそれ程緊張感はありませんが、落ちたら大怪我必至なので慎重に進みます。
2016年06月11日 06:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 6:30
一回目の沢渡り。ここが一番険しいです。とは言えロープもあるしそれ程緊張感はありませんが、落ちたら大怪我必至なので慎重に進みます。
3回目の沢渡り。ここから道が多少不明瞭になりますが、素直に進めば問題無いでしょう。
2016年06月11日 06:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 6:45
3回目の沢渡り。ここから道が多少不明瞭になりますが、素直に進めば問題無いでしょう。
ロープが出てきました。沢から離れ道は明瞭になっていきます。
2016年06月11日 06:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 6:52
ロープが出てきました。沢から離れ道は明瞭になっていきます。
こんな感じの道が続きます。
2016年06月11日 07:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 7:24
こんな感じの道が続きます。
ようやく展望が出てきました。
2016年06月11日 07:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 7:25
ようやく展望が出てきました。
結構な急登が続くので展望が無いとやってられません。。まぁ雲被ってしまってますが・・・
2016年06月11日 07:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/11 7:45
結構な急登が続くので展望が無いとやってられません。。まぁ雲被ってしまってますが・・・
おおお!富士が・・
2016年06月11日 07:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/11 7:45
おおお!富士が・・
長かった。。。
2016年06月11日 07:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 7:50
長かった。。。
ようやく着きました。
2016年06月11日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 7:51
ようやく着きました。
ここまでは天候・体調ともに順調。
2016年06月11日 07:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/11 7:53
ここまでは天候・体調ともに順調。
楽しい尾根歩きが始まるはずだったのですが、、、これが最後の青空となってしまいました・・・・
2016年06月11日 07:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
6/11 7:53
楽しい尾根歩きが始まるはずだったのですが、、、これが最後の青空となってしまいました・・・・
展望ゼロの尾根歩き。
2016年06月11日 08:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 8:09
展望ゼロの尾根歩き。
結構登りがきつかった。が、これはまだ序章。
2016年06月11日 08:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 8:24
結構登りがきつかった。が、これはまだ序章。
破風山までのこの区間は倒木がとても多い。
2016年06月11日 08:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 8:30
破風山までのこの区間は倒木がとても多い。
この倒木は右に巻きます。
2016年06月11日 08:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 8:36
この倒木は右に巻きます。
かなりの急登。
2016年06月11日 08:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 8:52
かなりの急登。
この時点でなんか今日は体力的にイケてないと感じ始めました。
2016年06月11日 09:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 9:00
この時点でなんか今日は体力的にイケてないと感じ始めました。
道も岩でゴツくなってきます。
2016年06月11日 09:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 9:11
道も岩でゴツくなってきます。
登りの苦労に見合わない展望はゼロw 
2016年06月11日 09:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/11 9:21
登りの苦労に見合わない展望はゼロw 
たまには花を
2016年06月11日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 9:38
たまには花を
ここでトレランらしき人に抜かれました。私はあまり抜かれることが無いのですが流石に速い。全然追いつけませんw
ちなみにこの日甲武信小屋まで遭遇人数は20人程度。100名山とは思えない快適な人口密度でした。

2016年06月11日 10:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 10:06
ここでトレランらしき人に抜かれました。私はあまり抜かれることが無いのですが流石に速い。全然追いつけませんw
ちなみにこの日甲武信小屋まで遭遇人数は20人程度。100名山とは思えない快適な人口密度でした。

ここはガスると多少迷うかも。
2016年06月11日 10:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 10:17
ここはガスると多少迷うかも。
またもやの急登。かなりパテてきました。。
2016年06月11日 10:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 10:23
またもやの急登。かなりパテてきました。。
やっと着いた〜〜〜
2016年06月11日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/11 10:46
やっと着いた〜〜〜
道標が何かカワいい。
2016年06月11日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 10:50
道標が何かカワいい。
私の定番? 昼食はチャーハンです。
2016年06月11日 10:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/11 10:56
私の定番? 昼食はチャーハンです。
この時間でもテン場にはぞくぞくと人が。
2016年06月11日 11:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 11:16
この時間でもテン場にはぞくぞくと人が。
食事後山頂へ。展望ゼロ、人多い、テンションは上がりません。。。
と言うか、食事前に山頂に来るべきだった?
2016年06月11日 11:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/11 11:30
食事後山頂へ。展望ゼロ、人多い、テンションは上がりません。。。
と言うか、食事前に山頂に来るべきだった?
この時点で登りに対してかなり心が折れていて、「天気も悪いし、木賊山なんかどうでもいいからもう帰りも巻道で・・」

と思ったのでですが、山頂にイヤイヤ向かってしまいました。
2016年06月11日 11:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 11:48
この時点で登りに対してかなり心が折れていて、「天気も悪いし、木賊山なんかどうでもいいからもう帰りも巻道で・・」

と思ったのでですが、山頂にイヤイヤ向かってしまいました。
道もはっきりしないあやしい急登。
もう登りは勘弁!!!!
2016年06月11日 11:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 11:51
道もはっきりしないあやしい急登。
もう登りは勘弁!!!!
マジっすか???
こんだけ苦労したのに展望ゼロロロロロロロロ!!!!
天気関係なく展望ゼロでしたw
2016年06月11日 11:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/11 11:57
マジっすか???
こんだけ苦労したのに展望ゼロロロロロロロロ!!!!
天気関係なく展望ゼロでしたw
かなりバテてますが下ります。
2016年06月11日 12:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 12:16
かなりバテてますが下ります。
歩きにくい下りが続きます。
バテのせいか道のせいかわかりませんが、分岐まで結構時間を喰いました。
2016年06月11日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/11 13:00
歩きにくい下りが続きます。
バテのせいか道のせいかわかりませんが、分岐まで結構時間を喰いました。
分岐。
徳ちゃん新道の方が早いみたいなので、そちらに進みます。
2016年06月11日 13:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 13:02
分岐。
徳ちゃん新道の方が早いみたいなので、そちらに進みます。
尾根をひたすら進みます。
2016年06月11日 13:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 13:42
尾根をひたすら進みます。
変な木。と思っていたら、木にスプレーで「この先右?」と書かれてるのに気が付く。
2016年06月11日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 13:43
変な木。と思っていたら、木にスプレーで「この先右?」と書かれてるのに気が付く。
するとこのロープが。
ここはロープが無いとかなりの人が間違えるのでは?
正解は左へ進めでした。

となるとあのスプレー文字。
単に薄れて読みにくかったのか、悪意の悪戯なのか。
まぁ、右も左も字が似てるので、矢印表記が適切でしょう。

2016年06月11日 13:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 13:44
するとこのロープが。
ここはロープが無いとかなりの人が間違えるのでは?
正解は左へ進めでした。

となるとあのスプレー文字。
単に薄れて読みにくかったのか、悪意の悪戯なのか。
まぁ、右も左も字が似てるので、矢印表記が適切でしょう。

地図にも急坂と書いてありましたが、そんな表記を軽く上回る超急坂w
道も多少不明瞭だし、序盤でのこの急登に往路の登山者の心折れる声が聞こえます。
下りも下りで膝が限界だと超難儀するでしょう。
2016年06月11日 13:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 13:49
地図にも急坂と書いてありましたが、そんな表記を軽く上回る超急坂w
道も多少不明瞭だし、序盤でのこの急登に往路の登山者の心折れる声が聞こえます。
下りも下りで膝が限界だと超難儀するでしょう。
やっと降りてきました。
分岐からちょうど一時間かかりました。
2016年06月11日 14:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 14:10
やっと降りてきました。
分岐からちょうど一時間かかりました。
さわやかな林道を進みます。
2016年06月11日 14:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 14:12
さわやかな林道を進みます。
西沢渓谷のハイカーが合流し急ににぎやかになります。
2016年06月11日 14:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 14:21
西沢渓谷のハイカーが合流し急ににぎやかになります。
鉄壁と見せかけて下の防御がバイク的には大甘ですがww、
とは言え流石にこのゲートを超える人はモラル的にいないでしょう。
2016年06月11日 14:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/11 14:26
鉄壁と見せかけて下の防御がバイク的には大甘ですがww、
とは言え流石にこのゲートを超える人はモラル的にいないでしょう。
疲れた〜〜〜〜
2016年06月11日 14:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/11 14:34
疲れた〜〜〜〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

思ってた以上にきつかったです。
雁坂峠までは順調だったのですが、甲武信岳までの尾根のアップダウンが想像以上に体力の消耗を促し、特に西破風山の登りは「ちょっと今日ヤバいのか??」と不安になる次第でした。
おそらく雁坂峠までの長い長い登りが思いかけずボディーブローの様に効いていたのでしょう。

あと道の駅までの下りも相当苦労しました。
ハイキング的に整備されている丹沢や奥多摩とは違って道も歩きにくくかつ笑う位の急坂。
爪のケアをし忘れていると下りは確実に死ぬでしょう。

多少バテたとは言えそれなりの時間で戻ってこれたのは幸いでしたが、まだまだ修行が足りないと痛感した一日でした。

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コメント

No30の写真
甲武信小屋の写真に私がボーとして座ってる姿が写ってました。
記念にダウンロードさせてもらいました。
ありがとうございます。
5年くらい前pinkDJEBELさんとは逆回りの周回しましたが、私も後半辛かったです。
2016/6/13 15:58
Re: No30の写真
> michael3 さん

そうでしたか
そう言われて見てみるとこの写真無意識ゆえの妙な味がありますよね

このコースは駐車場からピストンにならず100名山を周回できるとてもいいコースだと思うのですが、やはり甘くはないですよね・・・
2016/6/13 20:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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