三浦アルプス(新逗子駅〜二子山〜中尾根〜乳頭山〜京急田浦駅)やっぱりおこった道迷い。。。
- GPS
- 05:02
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 475m
- 下り
- 470m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京浜急行京急田浦駅ゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
泥んこ渡渉ツルツル岩など、低山でも侮れません。 山に適した靴を履き、手袋帽子は着用推奨です。 地図とコンパスは必携です。 |
その他周辺情報 | 今回は立ち寄り先はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
〜道迷いの名所(迷所?!)、三浦アルプスに挑む〜
手袋帽子、着用推奨。いつでも推奨。
用意した地図は3つ。
1.定番の京浜急行『三浦アルプストレッキングマップ』
2.二子山山系自然保護協議会『二子山山系主要分岐図』
3.もちろん『1/25000地形図』
そしてコンパスも忘れずに。
それでも、迷った^^;
まだまだ修行が足りません・・・
☆新逗子〜森戸林道終点☆
アップダウンはほとんどありません。
林道入り口直前に消防車・救急車・パトカーが。
この先の林道で何かあったのだろうか。。。
林道に入ると、とても爽やかで気持ちのいいハイキングコースでした。
野鳥の声も多く、ながーいレンズで野鳥を撮影するカメラマンさんもいっぱいいました。
なんとか鶯の姿を見られないものかと、声がするたびに立ち止まってみましたが、結局最後までその姿を捉えることができませんでした…
☆林道終点〜二子山☆
装備を整え(手袋帽子着用)先に進むと、すぐに沢の中を歩くことになります。
ゴアテックス靴でよかった。
途中、一時的に岸に上がるところがありますが見逃しやすいです。
時折急登もあったりお助けロープもあったりします。
山頂から約300m手前から、電波塔の管理車も通れる広い道になります。
山頂には一等三角点が。
展望台に上ると、北側の展望が素晴らしかったです。
☆二子山〜中尾根〜乳頭山☆
来た道を戻り、中尾根への取りつきを慎重に探します。
相変わらず滑る道。
下りはさらに慎重に進みます。
地図とコンパスを何度も見ながら中尾根への取りつきを見つけました。
中尾根は細い尾根道ですれ違うのも大変そうですが、この日はすれ違う人もありませんでした。
南中峠はそのまままっすぐ奥に上っていく道を。要注意の斜め十字路もまっすぐ進み、しばらくは進行方向に間違いがないかコンパスで慎重に確認しました。
FK1の分岐に着けば乳頭山山頂はすぐそこ。
念のため『二子山山系主要分岐図』を再度確認し、山頂へ向かいます。
山頂から北側の展望は低山とは思えぬ素晴らしさでした。
☆乳頭山〜京急田浦駅☆
ここから、『三浦アルプストレッキングガイド』の京急田浦駅への道を進むこととしますが。。。
ここへきてルートを外してしまいました。
最初は『四丁目五丁目商店街』への案内板が初めて出るところ。
FK3の分岐に着くまで、右への分岐はないと思い込んでいたため直進したら、鉄塔にたどり着いて行き止まり。
分岐まで戻ります。
ここで少し冷静さを欠いてしまったか、しばらくして左に折れるところを右に折れてしまい、予定よりだいぶ手前、田浦大作町に降りてしまいました。
(途中で気づくも、そのまま行けることがわかったので戻らず)
降りた地点からはJRの田浦駅のほうが近かったけど、歩く力は残っていたのでそのまま下道を歩いて京急田浦駅へ向かいました。
慎重にルートを確認したはずなのに最後に予定したルートを外してしまい、反省しきり。
三浦アルプスは変化に富みコースも多数ありとても歩きがいのある所だったので、また近々歩きたいと思います。
が、低山なので秋以降涼しくなってからかなぁ・・・
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