白馬鑓ヶ岳（↑鑓温泉、↓大雪渓）

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 2,071m
• 下り: 2,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:09
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:56

4:15 猿倉荘
5:55 小日向のコル（1824m）
7:00 杓子沢
7:40 8:05 鑓温泉
11:08 11:30 鑓ヶ岳
12:20 杓子岳
13:29 白馬岳頂上宿舎
14:31 白馬尻小屋
15:11 ゴール地点

ルートは手書きです

天候

晴れのち曇り

コース状況／危険箇所等

小日向峠から鑓温泉へはもう雪がなく、夏道利用。

写真

6/11 4:18

猿倉荘
車は数台でした

6/11 4:31

鑓温泉へ

6/11 5:58

小日向峠から雪渓の様子

6/11 6:45

杓子沢

6/11 6:46

登山道が横切っている

6/11 7:03

崩落してます

6/11 7:07

ガレています

6/11 7:07

6/11 7:12

ここからは雪の上を歩く

6/11 7:24

雪渓を登ります

6/11 7:24

小日向方面、雪がありません

6/11 7:43

鑓温泉着！

6/11 7:53

一風呂浴びました（＾＾

6/11 8:32

さらに雪渓を詰めます

6/11 9:01

6/11 9:01

だんだんガスが湧いてきました

6/11 10:26

稜線への最後の登りで振り返る

6/11 10:30

稜線にでると白馬鑓がドーン！

6/11 10:40

6/11 11:08

白馬鑓着！

6/11 11:08

劔も見えました

6/11 11:08

毛勝も見えました

6/11 11:09

白馬、杓子

6/11 11:27

広角レンズで撮ってみました

6/11 12:16

杓子岳

6/11 13:04

白馬山頂はガスに包まれました

6/11 13:38

大雪渓へ

6/11 13:45

雷鳥

6/11 13:49

6/11 14:05

6/11 14:31

白馬尻小屋は準備中

6/11 6:41

山行中に出会った花

6/11 10:28

山行中に出会った花

6/11 12:58

山行中に出会った花

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

cocorona

5月の記録では小日向の峠をいったん下って、湯ノ入沢の源頭部から雪渓を詰めるとありましたので、地図を確認していきましたが、もうすっかり雪がなくなっていて夏道利用となりました。

遠目に見ると垂直に崩落している杓子沢は、「あんなところ通れるの？」といった感じで、念のためメットとアイゼンを着けて慎重に通過しました。

鑓温泉では足湯でもと思っていましたが、誰もいなかったのでついのんびりお湯に浸かってしまいました。おかげですっかり筋肉がほぐれてしまって、この後の登りはペースがあがらずかなり辛かったです。フラフラになりながら雪渓を登り詰め、終了点ではガレ場手前を右に入る登山道がわからず少し迷ってしまいました。

白馬鑓の山頂では、劔岳方面と鹿島槍、杓子、白馬、旭岳の展望を楽しむことができました。杓子岳を通過後、やっとペースが戻ってきましたが、白馬岳山頂はガスに包まれてしまって、これを口実に下山することにしました。(^_^;)
大雪渓は終始靴スキーで下りましたが、斜度のキツイところでは腰が引けてしまった。(>_<)アイゼンを履いたほうが速かったかもしれない。

下山後、おびなたの湯につかりながら温泉は山行後に限ると思いました。

コメント

windnao

温泉は山行き後に限りますね
白馬鑓ヶ岳におられたのがcocoronaさんだったのですね。
「温泉は山行後に限る」同感です。
僕はあと下るだけだったのですが、脱力感でやっと下りました。
温泉後に雪渓を登りつめてさらに縦走するなんて考えられませんよ。

貸切温泉だったのですね。
僕の時はビキニのお姉さんとスプリットボーダーさんとの混浴でした。
その後団体さんにすれ違ったので鑓温泉泊まり客で大盛況のようでした。