入笠山 ドイツスズラン満開、湿原のスズランはこれから

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 8.7km
• 登り: 623m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:52
• 合計: 5:51

距離 8.7km 登り 623m 下り 626m

8:29 沢入登山口
9:23 9:43 入笠湿原
9:56 9:59 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:50 入笠湿原
10:54 11:02 山彦荘
11:49 13:01 入笠山
13:19 13:23 御所平登山口
13:24 13:25 マナスル山荘
13:32 13:36 山彦荘
13:36 入笠湿原
14:20 沢入登山口

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口から。午前8時過ぎ、ぎりぎりセーフ。誘導されて駐車場の真ん中に駐車。その後停められたのは4,5台奥の回転路に。
沢入登山口にはトイレ有。30台位停められそうです。

コース状況／危険箇所等

沢入登山口からのコースは良く整備され歩きやすい。
スズラン、湿原目当ての方はほとんどゴンドラを利用して来ていると思われます。
ゴンドラ山頂駅から続々と流れて来ます。
ゴンドラ山頂駅のドイツスズランは満開で終わりが近づいていそうです。
湿原へのスズランは咲き始めています。ここが全てスズランになるとは4月の時点では考えてもみなかった。入笠山手前のお花畑も同様、一面スズランだとは。こちらも咲き始め！

その他周辺情報

下山後　清里へ
ともにこの森
　http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/specialty/n_6973.html
　http://guide.travel.co.jp/article/1632/
　MILK PLANT、だいずや、清里ジャム、昨日行ったアン・グーテ・ア・ラ・
　カンパーニュがあります。
MILK PLANT
　http://www.kiyosato-milkplant.com/
　ソフトクリームは清泉寮よりも美味しいかも！
清里ジャム
　http://www.kiyosatojam.com/
〆の温泉　韮崎旭温泉
　http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30466

写真

6/11 8:20

AM8時過ぎで沢入登山口の駐車スペースにぎりぎり入れる事が出来ました。誘導されて真ん中に駐車。

6/11 8:23

トイレも完備。

6/11 8:25

今回も同様、湿原、スズラン、入笠山の順で…

6/11 8:28

4月に見れなかったスズランを見に行ってみましょう。

6/11 8:32

最初は階段を登って行きます。
途中ショートカットしたりして…

6/11 8:46

これは何だろう？カマキリの卵にしては小さすぎる様な…

6/11 9:18

木漏れ日の中、気持ち良く歩いて行きます

6/11 9:23

1時間弱で湿原に到着。通称ズミという木だそうです。一緒にいた方に教えて貰いました。

6/11 9:27

4月の茶色い湿原とは大違い。

6/11 9:32

アヤメが咲いていました。

6/11 9:37

ゴンドラ山頂駅から沢山の人が流れて来ます。
この斜面が全部スズランとは！

6/11 9:41

上の方は少し咲き始めています。

6/11 9:43

こんな感じです！可憐な花！

6/11 9:48

この辺、ちょろちょろ咲いていました。

6/11 9:49

こんな感じです。

6/11 9:54

山頂駅途中、電波塔近辺の花。

6/11 9:56

前回はここに入れませんでした。
ドイツスズランのお花畑へ…

6/11 9:57

ゴンドラで上がって来た方はここから入笠山へ

6/11 9:58

さてさてどんなスズランでしょう！

6/11 10:00

おーーー、いっぱい咲いています。

6/11 10:01

綺麗ですね。

6/11 10:02

ニホンスズランより沢山花を付けるのかな〜

6/11 10:04

密集していて賑やかですねー

6/11 10:21

その後、お花畑でちょっと休憩。

6/11 10:22

周りの花を見ながら散策。

6/11 10:22

6/11 10:28

これは貴重なのかな？

6/11 10:29

ちょっと毒々しい花！ホテイアツモリソウ

6/11 10:37

クマガイソウ

6/11 10:31

一輪だけありました。スマホのアップではこれが限界。

6/11 10:39

いつも良く見るはじけたヤツはいました。
マイヅルソウ　って書いてありました。

6/11 10:40

前回通れなかった場所を通過し湿原に戻ります。

6/11 10:45

道路を渡り湿原へ

6/11 10:51

記念に1枚！入笠湿原。

6/11 10:52

ちっちゃいけど綺麗な花

6/11 10:53

こいつも途中沢山咲いていた

6/11 10:56

ホテイアツモリソウが山彦荘の前に咲いていました。

6/11 10:57

湿原が一望出来ます。

6/11 10:58

風鈴が沢山ぶら下がっている花。教えて貰ったけど忘れた〜

6/11 11:02

入笠山を目指しましょう。左には行かず、道を歩きます。

6/11 11:04

この綿毛は付いているのは種？

6/11 11:10

入笠山のお花畑にやって来ました。4月は茶色一色だったのに緑の斜面になってます。

6/11 11:10

登って行くと…

6/11 11:15

ここもスズラン一面とは！

6/11 11:20

星型のお花！

6/11 11:23

ツツジも所々に咲いています。向こうは蓼科山かな〜

6/11 11:31

山頂手前！勿論岩場コースで！

6/11 11:41

ツツジが綺麗です。

6/11 11:44

入笠山山頂到着！物凄い人でごった返しています。

6/11 11:59

今日はラーメンを茹でてみます。

6/11 12:58

この人の量解りますかね〜
200人位いたんじゃないかな〜

6/11 12:59

写真撮るのも一苦労！

6/11 13:01

下山も行列です。

6/11 13:16

お花畑に戻って来ました。向こうの山が朝よりクッキリ！

6/11 13:19

ツアーの方はマナスル山荘で昼食の様です。

6/11 13:21

マナスル山荘のワンコ！

6/11 13:33

湿原を経由して沢入登山口まで戻ります。

6/11 13:43

あとは下るだけ。でも奥さまは下りが苦手…

6/11 14:19

それでも湿原から1時間掛からず戻って来ました。

6/11 14:33

4月のリベンジが出来ました。お疲れさま〜
この後はおまけ。清里に行ってみました。

6/11 15:51

昨日同様、清里にある”ともにこの森”また来ました。。”ともにこ の 森”ではなく”共に この森”だと思います。

6/11 15:43

MILK PLANT でソフトクリーム頂きます！
素のソフトとコヒーがけソフト。

6/11 15:54

清泉寮のソフトより美味しいかも！

6/11 15:54

いろんな種類があります。

6/11 16:07

飲むヨーグルトも頂きました。

6/11 15:55

お豆腐屋さんもあります。”だいずや”

6/11 15:55

寄せとうふ と だいづやのタレを買って帰りました。今晩のおつまみ。とうふソフトもあります。今度頂いてみましょう。

6/11 16:00

その隣は”清里ジャム”

6/11 16:00

いろいろなジャムが…
最近は野菜のジャムがあるんですね。タマネギとか…

6/11 16:09

清里”ともにこの森”なかなかイケテます。
あとは、温泉浸かって帰ります。

6/11 17:01

今日は韮崎旭温泉
ぬる湯、炭酸泉ですごーーーーく温まります。

6/11 17:52

だいぶ前の新聞ですが…第三位！

6/11 18:00

入浴後、テラスからの茅ヶ岳。

6/11 18:00

テラスからの富士山

撮影機器：

SC-04F SAMSUNG

装備

個人装備

半袖シャツ Tシャツ 半ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 自撮り棒

感想

hiropi9737

4月に来た時は下調べが足りず、閑散とした山歩きでしたが、今回は天気もまあまあでスズランも鑑賞出来ましたので大満足です。
入笠湿原からゴンドラ山頂駅への斜面は前回何もありませんでしたが、スズランが一面にあるとは思いもよりませんでした。ゴンドラ山頂駅横のドイツスズランは満開。少し見頃は過ぎてしまったかも。少ししょぼくれたのも混ざっています。これで八ヶ岳、富士山も見れれば良かったのですが雲が掛かっていました。
スズランとお花畑を満喫して湿原に戻り、入笠山へ向かいます。
入笠山手前のお花畑も一面スズランとは！ツツジやその他の花も沢山観賞出来ました。その後山頂へ！………
山頂は物凄い人、人、人、………　200人以上いたのでは……ツアーの方々も何組もおられました。余りのも人が多いのでちょっと引いちゃいます〜が、でも天気も良く、風も気持ちいいーーー
4月のリベンジは出来たと思います。奥さま〜も大満足の山歩きでした。

山梨百名山記録
http://www.yamareco.com/modules/diary/91063-detail-101563