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Yamareco

記録ID: 897217
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌岳(豊滝コース)

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.0km
登り
925m
下り
941m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:43
合計
5:27
距離 11.0km 登り 925m 下り 943m
6:58
57
スタート地点
7:55
8:00
120
10:00
10:28
68
11:36
11:46
39
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前の駐車場は6台がすっきり収まっていました。
もう少し駐車できるような気もします。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
縦走路手前から多少笹が被っていますがたいしたことはないと思います。
注意すべきは次の二点。
林道が540m付近で二股に分かれます。(歩きはじめてから30〜40分くらい)
右に大きくカーブする道の方が立派な道なんだけどここは直進します。
林道は途中から林道っぽくないですが踏み跡は明瞭です。途中に表示板もあります。
もう一点は林道終点からほどなく700mくらいで左に流れる川を渡ります。
右側にバッテンの石を見かけたらそこが渡渉個所になります。
ワタシだけかもしれませんがバッテンの石を見てしまったために左側を全く見ないで直進してしまいました。すぐに戻りましたけど。
ゲート前にある注意書きですが、林道2卆茲諒壊は、車は通れないけれど人が歩くのには全く問題がなく踏み跡も明瞭です。
後半部の「薮漕ぎ」は藪漕ぎと言うほどのレベルではありません。
2016年06月12日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 12:44
ゲート前にある注意書きですが、林道2卆茲諒壊は、車は通れないけれど人が歩くのには全く問題がなく踏み跡も明瞭です。
後半部の「薮漕ぎ」は藪漕ぎと言うほどのレベルではありません。
ゲートにはダイヤル錠がかかっていて車はここまで。
ここに停めれる車は6台くらいかな。
もう少しいけそうな気もする。
2016年06月12日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 7:04
ゲートにはダイヤル錠がかかっていて車はここまで。
ここに停めれる車は6台くらいかな。
もう少しいけそうな気もする。
スタートの標高は386m
2016年06月12日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 7:05
スタートの標高は386m
ノビネチドリは林道でしか見たことないかも
2016年06月12日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 7:08
ノビネチドリは林道でしか見たことないかも
案内表示等は時々出てきます。
2016年06月12日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 7:21
案内表示等は時々出てきます。
林道歩きは1時間くらい。川の音とかセミの鳴き声とか聞きながら。
2016年06月12日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 7:26
林道歩きは1時間くらい。川の音とかセミの鳴き声とか聞きながら。
これは白花
2016年06月12日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 7:37
これは白花
カラマツソウ
2016年06月12日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 7:40
カラマツソウ
540mの二股超えると林道は林道っぽくなくなる。
このあたりが最初の看板にあった「崩壊」の現場だと思います。
右側に踏み跡が見えますし案内標識もありました。
2016年06月12日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 7:49
540mの二股超えると林道は林道っぽくなくなる。
このあたりが最初の看板にあった「崩壊」の現場だと思います。
右側に踏み跡が見えますし案内標識もありました。
一応ここが林道最終地点となっています。
2016年06月12日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:02
一応ここが林道最終地点となっています。
で、ここが登山口となっている。ここまでだいたい1時間。
2016年06月12日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 8:02
で、ここが登山口となっている。ここまでだいたい1時間。
スタートから全体的に日差しが遮られていて夏はいいんじゃないかと思うけど、半面風が当たらない地形かもしれない。
2016年06月12日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:09
スタートから全体的に日差しが遮られていて夏はいいんじゃないかと思うけど、半面風が当たらない地形かもしれない。
今年はもう見れないかと思っていたサンカヨウ
2016年06月12日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 8:10
今年はもう見れないかと思っていたサンカヨウ
川の淵歩いていたら
2016年06月12日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:17
川の淵歩いていたら
「こっちじゃないよ」的な×の石が右手に現れ
2016年06月12日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:17
「こっちじゃないよ」的な×の石が右手に現れ
そうかそうかと直進したら・・
なんか違う。
2016年06月12日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:18
そうかそうかと直進したら・・
なんか違う。
×の石まで戻ったら川向こうに道があって。
ここで川を渡るようだ。(左)
こういう間違いは自分だけだろうか。
2016年06月12日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 8:19
×の石まで戻ったら川向こうに道があって。
ここで川を渡るようだ。(左)
こういう間違いは自分だけだろうか。
川を渡ると看板があった。
2016年06月12日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:20
川を渡ると看板があった。
ツバメオモト
2016年06月12日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:33
ツバメオモト
フッキソウの写真を撮るのは初めてだと思う。
2016年06月12日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 8:38
フッキソウの写真を撮るのは初めてだと思う。
怪しいシラネアオイと
2016年06月12日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 8:44
怪しいシラネアオイと
シラネアオイ街道
2016年06月12日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 8:46
シラネアオイ街道
オオカメノキ
2016年06月12日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 8:51
オオカメノキ
エンレイソウはミヤマかな
2016年06月12日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 8:54
エンレイソウはミヤマかな
コミヤカタバミ
ハートの葉っぱがかわいい
2016年06月12日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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コミヤカタバミ
ハートの葉っぱがかわいい
小さめの倒木が数ヶ所
2016年06月12日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 9:21
小さめの倒木が数ヶ所
縦走路手前から笹の被り方がひどくなってきて腰屈めて登った。
2016年06月12日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 9:30
縦走路手前から笹の被り方がひどくなってきて腰屈めて登った。
笹のトンネル
2016年06月12日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 9:31
笹のトンネル
縦走路に合流
2016年06月12日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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縦走路に合流
札幌岳方向と
2016年06月12日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 9:36
札幌岳方向と
空沼岳方向
こっちは笹がちょっとひどいかも。
2016年06月12日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 9:36
空沼岳方向
こっちは笹がちょっとひどいかも。
視界がやっと広がる
冷水沢コースもそうだけど、このコースも途中ほとんど景色は見えません。
2016年06月12日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 9:36
視界がやっと広がる
冷水沢コースもそうだけど、このコースも途中ほとんど景色は見えません。
スダヤクシュは地味
2016年06月12日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 9:37
スダヤクシュは地味
ハクサンチドリはこの一株だけ
2016年06月12日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 9:38
ハクサンチドリはこの一株だけ
頂上までは多少笹が被っています。
全然ヘーキ
2016年06月12日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 9:39
頂上までは多少笹が被っています。
全然ヘーキ
右奥恵庭岳かな?
2016年06月12日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 9:45
右奥恵庭岳かな?
頂上が見えてきた
2016年06月12日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 9:53
頂上が見えてきた
サクラが見れてウレシイ
2016年06月12日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 9:58
サクラが見れてウレシイ
ほどなく頂上
2016年06月12日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ほどなく頂上
羊蹄山
2016年06月12日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 10:07
羊蹄山
狭薄山
2016年06月12日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 10:07
狭薄山
空沼かな
2016年06月12日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 10:07
空沼かな
無意根
2016年06月12日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 10:07
無意根
あれこれ食べて30分
2016年06月12日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 10:27
あれこれ食べて30分
次から次へと人が来ます。
にぎわっている頂上を後にする。
2016年06月12日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 10:33
次から次へと人が来ます。
にぎわっている頂上を後にする。
たぶんこっちの方から登ってきているはず。
2016年06月12日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 10:36
たぶんこっちの方から登ってきているはず。
笹かき分けて下山
2016年06月12日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 10:43
笹かき分けて下山
登山道をスルスルっと逃げて行ったんだけど。
良く見える場所で「こんなんでど〜よ」って。
蛇嫌いな方ゴメンナサイ。ワタシも苦手。
2016年06月12日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 11:12
登山道をスルスルっと逃げて行ったんだけど。
良く見える場所で「こんなんでど〜よ」って。
蛇嫌いな方ゴメンナサイ。ワタシも苦手。
登りよりザック重たい。
2016年06月12日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 11:41
登りよりザック重たい。
林道1時間で
2016年06月12日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/12 12:03
林道1時間で
P着
2016年06月12日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/12 12:30
P着
撮影機器:

感想

札幌岳は何度か登っているけれどこのコースは初めて。
ヤブとか荒れているイメージだったんだけど。
多少笹がせり出していたり被っていたけれどたいして支障はありませんでした。
頂上で冷水沢から登ってきた方が「登山道がドロドロで」と言ってましたがこちらの登山道はそういうことはありませんでした。
花もこっちの方がいいんじゃないかな。
林道歩きの1時間と多少の笹被りが苦にならなければ面白いコースだと思いました。
ちょっと違う札幌岳を味わえますよ。

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