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記録ID: 898271
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ハイキング
比良山系

リトル比良(岩阿闍梨山)

2014年10月14日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,073m
下り
1,068m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:20
合計
7:50
8:30
10
スタート地点
8:40
10
8:50
40
9:30
20
9:50
10
10:00
30
10:30
40
11:10
11:20
40
12:00
0
12:00
12:10
60
13:10
10
13:20
50
14:10
30
14:40
60
16:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
岩阿闍梨山までは一本道で迷うことはありませんが寒風峠までは
樹林帯が多く踏み跡・テープの確認必要です。枝道多く注意必要。
朝8時半JR近江高島駅に到着です。天気も上々です。これから高島小中学校前通り登山口に向かいます。
2013年10月14日 08:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 8:33
朝8時半JR近江高島駅に到着です。天気も上々です。これから高島小中学校前通り登山口に向かいます。
登山口のある大炊神社前に到着です。
ここにはトイレもあり入山準備には万全な場所です。
2013年10月14日 08:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 8:51
登山口のある大炊神社前に到着です。
ここにはトイレもあり入山準備には万全な場所です。
神社横の長谷寺から登山道です。暫く山林を進んだら本格的な登山道に変ります。樹林帯をのんびりと登ります。
2013年10月14日 09:08撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 9:08
神社横の長谷寺から登山道です。暫く山林を進んだら本格的な登山道に変ります。樹林帯をのんびりと登ります。
暫く行くと、東屋が現れます。『賽の河原』です。
道はここから、沢路の様なシダが生えた狭い道に入っていきます。
2013年10月14日 09:14撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 9:14
暫く行くと、東屋が現れます。『賽の河原』です。
道はここから、沢路の様なシダが生えた狭い道に入っていきます。
近江高島駅から約1時間、立派な石灯篭が見えて来ました。何の意味がある等老化は良く分かりません。
2013年10月14日 09:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 9:31
近江高島駅から約1時間、立派な石灯篭が見えて来ました。何の意味がある等老化は良く分かりません。
石灯篭から尾根道を登ると右手に白い崖が見えて来ます。『白坂』です。真っ白な岩場が映えています。
2013年10月14日 09:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 9:34
石灯篭から尾根道を登ると右手に白い崖が見えて来ます。『白坂』です。真っ白な岩場が映えています。
『弁慶の切石』と言う場所です。
2013年10月14日 09:47撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 9:47
『弁慶の切石』と言う場所です。
岳観音堂跡傍の広場樹林から見える琵琶湖の風景です。
これまでも、結構急坂でしたがここからさらに厳しいザレ場等が続きます。
2013年10月14日 09:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 9:52
岳観音堂跡傍の広場樹林から見える琵琶湖の風景です。
これまでも、結構急坂でしたがここからさらに厳しいザレ場等が続きます。
道が稜線に変って(石造観音三尊)を見たらその裏が
岳山(565m)になります。
2013年10月14日 10:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 10:33
道が稜線に変って(石造観音三尊)を見たらその裏が
岳山(565m)になります。
岳山です。
2013年10月14日 10:34撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 10:34
岳山です。
岳山から又急な坂を見ながら登ると、【オウム岩】ち到着です。大きな一枚岩で素晴らしい絶景が広がります。
もうヘトヘトで暫く休憩します。
2013年10月14日 11:16撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 11:16
岳山から又急な坂を見ながら登ると、【オウム岩】ち到着です。大きな一枚岩で素晴らしい絶景が広がります。
もうヘトヘトで暫く休憩します。
さらに急な坂を登り【仏岩】に到着です。目指すリトル比良(岩阿闍梨山)はここにあります。
2013年10月14日 12:39撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 12:39
さらに急な坂を登り【仏岩】に到着です。目指すリトル比良(岩阿闍梨山)はここにあります。
【岩阿闍梨山】山頂です。700m弱の山なのに体力にない自分にとってはとても厳しい山でした。過去2回途中撤退しての登頂です。
2013年10月14日 12:39撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 12:39
【岩阿闍梨山】山頂です。700m弱の山なのに体力にない自分にとってはとても厳しい山でした。過去2回途中撤退しての登頂です。
岩阿闍梨山から急坂を下り車道に出ると急な坂を登り返します。ここから暫くは樹林帯を通過します。道がわかりにくくテープ踏み跡を確認しながら進みます。
2013年10月14日 13:11撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 13:11
岩阿闍梨山から急坂を下り車道に出ると急な坂を登り返します。ここから暫くは樹林帯を通過します。道がわかりにくくテープ踏み跡を確認しながら進みます。
やっと【寒風峠】に到着です。うっそうとした樹林帯の中にあります。
2013年10月14日 14:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 14:09
やっと【寒風峠】に到着です。うっそうとした樹林帯の中にあります。
寒風峠から湿地帯を通ります。なだらかな下りになります、
2013年10月14日 14:18撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 14:18
寒風峠から湿地帯を通ります。なだらかな下りになります、
【涼峠】に到着です。ここで京都に仕事で出向中の若い英国人のハイカーに出合いました。比良から釈迦岳登って下山中との事。地図も無くスニーカーでの山歩き。あちらの人は慣れているのかびっくりしました。
2013年10月14日 14:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 14:46
【涼峠】に到着です。ここで京都に仕事で出向中の若い英国人のハイカーに出合いました。比良から釈迦岳登って下山中との事。地図も無くスニーカーでの山歩き。あちらの人は慣れているのかびっくりしました。
ここから、岩・砂混じりのv字路をひたすら降りていきます。
2013年10月14日 15:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 15:00
ここから、岩・砂混じりのv字路をひたすら降りていきます。
揚梅滝 が見えて来ました。岩場ではロッククライミングのグループがクライミング中。見てるだけで寒気がします。道は滝に行くルートもありますがそのままおります。
2013年10月14日 15:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 15:36
揚梅滝 が見えて来ました。岩場ではロッククライミングのグループがクライミング中。見てるだけで寒気がします。道は滝に行くルートもありますがそのままおります。
最後の岩場です。これを過ぎると登山口に出ます。
2013年10月14日 15:59撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 15:59
最後の岩場です。これを過ぎると登山口に出ます。
やっと、JR北小松駅に到着です。休憩含め7時間近く足ががくがくです。厳しい行程でした。
2013年10月14日 16:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/14 16:21
やっと、JR北小松駅に到着です。休憩含め7時間近く足ががくがくです。厳しい行程でした。

感想

低山で登りやすいと思いこんでいたのが大間違いでした。ここは過去2回撤退してます。1回目は入口で大雨に降られ賽の河原で撤退。2回目は疲労でオーム岩で撤退です。過去2回の撤退があって状況も良く分かっての山行でしたので今回はなんとか完歩できました。コース上は問題ありませんが急坂が多いのと岩阿闍梨から寒風峠までの樹林帯で不明瞭な道がありました。 山歩きの厳しさを痛感させてくれた山行でした。又登ってみたいと思います。

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