快晴の赤岳〜横岳(杣添尾根から)
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- GPS
- 08:20
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,441m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
11:30赤岳山頂(昼休憩)12:00→12:50三叉峰→13:00横岳13:10→13:20三叉峰→
14:35貯水池→14:50駐車場
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
などの滑り止めが必要な状況でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山道など ・杣添尾根の積雪は駐車場周辺で数センチ、中間点を過ぎると20センチ程度、 森林限界が近ずくと50センチ前後でした。 ・森林限界まであと30分程の所からトレースがなくなり、森林限界が近づくと膝上の ラッセルになりました。(この部分、通常の3倍の時間がかかった) ・森林限界に出ると、雪はクラストしており、アイゼン必須の状態です。 ・三叉峰から赤岳展望荘まではアイゼン必須ですが、梯子、鎖はしっかり出ており トレースもあるため、難しい感じはありません。 ・赤岳展望荘から山頂まで、特に山頂直下の急斜面は凍っている場所もあり、ピッケル は必須と思います。 ・かなり雪が降ったようで、稜線は全体的にアイゼンを装着して歩き易い状況でした。 (適度に雪で岩が隠れている) ・三叉峰から横岳の間は梯子が二つありますが、危険箇所などありません。 ○その他 ・朝の駐車場の気温はマイナス2度でした。 ・稜線でも比較的暖かく、赤岳としては風も弱い(といっても場所によって細かい氷の欠片 が顔に当たって痛い。。。というくらいの風は吹いていました)というベスト コンディション。 赤岳の山頂で風のこない斜面に陣取り、30分程のんびりしました。 ・帰路、南牧村役場を過ぎて少し佐久方面へ進んだところにある「灯明の湯」に立ち寄り ました。800円と少し高いですが、穴場な感じで空いています。 |
写真
感想
日曜日は絶好の登山日和になりそう。ということで、迷わず赤岳にロックオンです。
どこから登ろうかな?と考えてみると、前回ガスで展望を得られなかった杣添尾根から登る
計画としてみました。この尾根、雪が多くなるとラッセルが大変になり、日帰りが難しく
なるということもあります。
土曜日の22時頃に駐車場に到着すると満天の星空です。幸先いいなあ。
翌朝6時30分頃出発しましたが、快晴!です。
夜の時点では私達の車1台でしたが、出発時点で4台になっていました。
登山道へ入ると最初から数センチの雪があります。
しかし、数名の足跡があったため、今日は楽できるかな と思い、長い樹林帯を
登って行きました。
あと30分程で森林限界かな?と見当を付けたところでアイゼンを付けて歩き始めたのですが
先程まであったトレースがなくなっています。あれ、この辺で引き返したのかな?
ということで、最初は膝下ラッセル、徐々に雪が増え、森林限界の手前では腿まで雪に埋まる
所もある2時間近いラッセルとなりました。
予定時間を1時間以上オーバーして三叉峰へ到着すると、まってましたの絶景!です。
稜線はトレースがあり、足が軽い。雪も適度な量で、アイゼンを装着していても岩が気になる
こともなく歩き易い状態でした。
赤岳展望荘を過ぎ、山頂直下の斜面に取り付くと、凍っている箇所が多くピッケルが必要な
状態です。ガイドの方はロープを出していました。
赤岳の山頂はほんとに360度雲一つなく、すばらしい展望が広がります。
あっちこっちと一通り色んな場所からの景色を楽しんでから風の弱い場所に陣取り、のんびり
と昼休憩を楽しみました。
この時期の赤岳は厳冬期よりも人が少ない感じです。
三叉峰まで戻り、ザックをデポして横岳まで往復します。
横岳の展望は赤岳、阿弥陀岳が大きく、すばらしい。先週登った平で広い山頂の
硫黄岳もすぐそばです。
山頂では小同心を登ってきたクライマーが沢山休憩していました。
再度三叉峰まで戻り、雪の下りは爽快です。ラッセルに苦労したルートもその後何名かの方が
通ったようで、きれいな道になっていました。
やはり、赤岳に登ると充実感が違いますね。天気も良く、雪の量もちょうど良い感じ。
良い山行でした。
youtaroさん、こんにちは。
雪の白と空の青のコントラストが素晴らしいですね
富士山のお写真も最高ですね
bikihanako
暖かい日で良かったですね。
森林限界辺りから尾根の直登はまだ無理でしょうね。
尾根の右側(北側)は吹き溜まりで特に積雪の多い所ですね。苦闘が想像できます。
お疲れ様でした。
良いコンディションで最高ですね!
ピッケル必須でしたか!・・・・
それを聞いていよいよ冬山シーズン突入ですね。
わたしも・・・まずは・・youtaroさん一発目の硫黄岳、若しくは蓼科あたりから行ければ良いのですがね。
お疲れさまでした。
前夜発の車中泊ですか?
車内寒くなかったですか・・・
好天の恵まれてほんと良かったですね。
色鮮やかな写真はどれも素敵でした。
自分も年明けに赤岳目指す予定です。
お疲れ様でした。
bikihanakoさん、こんにちは。
いや〜、ほんとに最高のコンディションでした
冬の八ヶ岳は良いですよ。(寒いですが。。。)
杣添尾根は登る人が少ないだけに、これ以上雪が
増えると日帰りが難しくなります。今回、思って
いたよりラッセルで苦労しましたが、今考えると
これも良いアクセントでした
八ヶ岳高原ロッジ、多彩なプログラムでコンサートを
行っているのですね。知りませんでした。
山行の後でバイオリンコンサートなんて理想かも。。。
(先立つものがないか。。。う〜ん、でも良いですね)
富士山、一気に白くなりましたね。日光白根山や
上越方面の山々も先週よりグッと白さを増していました。
本格的な冬の始まりを感じますね。
samanda55さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
稜線はこの時期なので、やはりそこそこの風がありました。
しかし、この風が冬の冷たさではなく、手袋も上着も稜線に
出てから冬用に着替える必要もない感じで山行を終えること
ができました。ラッキーでした
尾根の直登はまだ無理のようです。雪は柔らかいですし
積雪も中途半端なので、夏道を行くよりかなり時間が
かかりそうです。
samanda55さんのおっしゃる通り、尾根の北側に入ると
雪の量がぐっと増えました。でもこの程度のラッセルで
あれば楽しみの方が多いですね
森林限界に出てから表面が固くなった雪の斜面をたまに
踏み抜きながら歩くのが思いのほか疲れました。。。
Ulmatsuさん、こんにちは。
これ以上は望めないというコンディションでした
ピッケルですが、赤岳への登りの急斜面でピッケルが
あった方が安心だったため、このように書きました。
実際はピッケルなしで登っている方もいらっしゃいました
が、この時期は迷ったら持った方が良いと思っています。
昨日は一般の登山者は少なく、ヘルメットをかぶっている
クライマーの方達が目立ちました。
小同心から続々と登ってくるのでビックリです。
おっ、硫黄岳か蓼科山ですか、いいですねえ。
蓼科山は2回登って、2回とも山頂はガスでした。この冬は
是非リベンジ!と思っています。
何処かでお会いできるかもしれませんね
yutaro31さん、こんにちは。
私の場合、最近はほとんど前夜車中泊です。
朝早起きするより楽なので、このパターンが定着
してしまいました。。。
寒さですが、車の中で寝袋に入っているので全然問題
ありません。この時期、スリーシーズン用の寝袋は
完全に車中泊専用になっています
写真はお天気さまさまですね
空気も澄んでいて最高の環境でした。
厳冬期の赤岳ですね!
私も次は西側から登るかもしれません。お互いに是非
晴れの日に!ですね。
この季節だとやっぱり空気が澄んでいて、素晴らしいお天気&展望で・・やはりyoutaroさんは何かを持っていますね
赤岳でピッケルをもった笑顔の息子さんがカッコいいです
youtaro さん こんばんは。
すばらしい山行きでしたね。こんなによく晴れたのは
あの低気圧が全部持っていってくれたから
年に1度2度あるかないか
稜線の風はどうでしたか?赤岳に風がなくても
硫黄岳は風が強いらしいですが
風が懸案です。赤岳鉱泉側から硫黄に登ったことなく
ちょっと不安です。赤岳の方が良いのかな
shira-gaさん、こんばんは。
いや〜、何度も書いてしまいますが、最高のコンディション
でした。
何か?は持ってないと思いますが、、、
昨日に限っては晴れている土曜日に、我慢して家の用事を
片づけて、日曜日の冬型が緩んだ気圧配置に賭けました。
(ちょっと大袈裟です。。。)
通常、土曜日が晴れていれば、月曜日から会社なので土曜日を
山の日にするのですが、ぐっと耐えて(やっぱり大袈裟。。。)
大正解でした
>赤岳でピッケルをもった笑顔の息子さんがカッコいいです
ありがとうございます!
写真をプリントして shira-ga さんのコメントとともに次回の山行
の時にでも息子に渡すようにします
youtaroさん、こんばんは。
おおっー、たくさん雪がありますね、、、。
腿までのラッセルなんのその、凄いです。
前回の硫黄岳に引き続き、八ヶ岳を満喫ですね。
良い週末でした!
manabu
youtaroさん、こんばんは。
またまた冬の八ヶ岳を堪能出来たようで、何よりです
新雪のラッセルも、適度な積雪だと楽しめますよね!
それにしても、どの写真もすてきですね
素晴らしい展望ですね。
ラッセルお疲れ様です。
トレース有りと無しでは体力的にも精神的にも疲労度が倍は違いますね。
今度youtaroさんの後からこっそり付いていこうと思いました
youtaroさん
いい天気、、風も穏やかだったようで、、。
今日は、甲武信ヶ岳に登りましたが、
迷いました、八ヶ岳と、、。
でも疲れもあり、慣れたところに行きました。
それにしても良い山行きが続きます。
Y-chan
youotaroさん、こんばんは。
八ヶ岳お疲れ様でした。
先週に引き続き文句なしの
やっぱり晴天の写真は最高ですね
この時期、こちらからのルートも良いですね。
今度行ってみようかな
yasuhiroさん、こんばんは。
持って行ってくれた後の移動性高気圧の位置が抜群でしたね
昨シーズンの1月に登った硫黄岳の時と同じような感じでした。
稜線の西側に出ると風は結構ありました。しかし、この時期の
赤岳としては弱い方だったと思います。
赤岳も風が強い山なので、硫黄岳の風を心配して赤岳を選択しても、
やはり風が強くて大変ということになることが多いような気がします。。。
冬山としての難易度は天狗岳と硫黄岳は同じ程度との印象を
持っていますが(一般的には硫黄岳の方が難易度高いと言われて
いますね)これから厳冬期に入ると、赤岳の難易度は1ランク
上だと思います。
ですので、天候に左右される難易度の振れ幅も赤岳の方が
大きいという印象です。
赤岳鉱泉まで行って、稜線の環境が良さそうと判断し、赤岳
へというのも良いかもしれませんね。
好天の休日であれば、赤岳鉱泉から硫黄岳へのルートはしっかり
トレースが付いていると思いますので、あまり心配はいらないかと。
(夏沢峠からだとそうはいきませんが)
どちらに登るにしても、好天の八ヶ岳を満喫できると良いですね
youtaroさん
またもやスバラシイ山行きでしたね!
実はこの杣添尾根、年内なら日帰りできるか!?などと不謹慎に思っておりましたがこの時期ですでに腿ラッセルとは・・・。非常に参考にさせていただきつつ、素直に断念しました♩(行く着く果ては「頭ラッセル」になるルートみたいですし)
ということで、地味に、堅実に美濃戸口から赤岳に行こうと何となく見極めできました。。。
manabuさん、こんばんは。
雪は結構増えましたね。
ずっと腿までだったらめげてしまいそうですが、
森林限界に出ると、逆に少し雪の量が減って
助かりました。
連続の八ヶ岳になりましたが、今回は日曜日の予想
天気図を見て、赤岳!と思ってしまいました。
大正解で、良い週末になりました
雪山におにぎりを持っていくと冷たくて大変なので
パンになることが多いのですが、やはり満足感は今
一つです。
帰路、飲み物を買おうとコンビニに寄ったのですが
思わずおにぎりも買ってしまいました
kusmmkさん、こんばんは。
また行ってしまいました
kusummkさんの山行、ハッとしますね。遠見尾根とは全然
発想できません。
>新雪のラッセルも、適度な積雪だと楽しめますよね!
ほんとにそうですね。もう少し多くなるとワカンなど必要
になりそうです。
今回、深い雪の区間が短かったので、気持ちがへたれる前に
稜線まで上がれました
しかし、このルート、雪がさらに多くなり冬ルートになったら
どんなだろう?と興味があります。
運よくトレースがあれば、日帰りで横岳なら行けるかな?
なんて思ったりします
>それにしても、どの写真もすてきですね
ありがとうございます!また天気の良い山行で沢山
撮りたいと思います
MATSUさん、こんばんは。
今回、杣添尾根なので、トレースが期待できないと
思って向かったのですが、いざ歩きだすと複数の足跡
がありました。
これは、13時頃には戻ってこれるかなあなんてお気楽
に登っていったのですが、、、
途中でトレースがなくなる(たぶん、戻ったのかな)
とは思いもしませんでした
しかし、こういうときは二人だと良いですね。
「根性ないなあ」「だったら先頭交代してよ」なんて
軽口を叩きながら進んで行けます。
三人だともっと楽です
Y-chanさん、こんばんは。
昨シーズンに引き続き、比較的穏やかで天気の良い
冬の八ヶ岳が継続しています
甲武信ヶ岳のレコ、後でゆっくり拝見しますね。
今回はほぼ迷いなく、金曜日の時点で、日曜日に赤岳へ!
と決めていました。
赤岳、やはり登ると充実感がありますね。
杣添尾根も、前回はガスであまり印象がなかったのですが
一昨日の山行で認識を新たにしました。
次は、この尾根経由で硫黄岳に行ってみようかな?なんて
思ったりします。
既に次の週末の天気が気になります
kankotoさん、こんばんは。
いや〜、2週連続のこの天気、できすぎですね
富士山もより真っ白になっていましたし、遠く
日光白根山の山頂部の白さが印象的でした。
週末の予報を見て、赤岳!と即座に思ったのはkankoto
さんのレコを拝見したからかもしれません。
来年になったら西側からも登りたいと思っています。
(やまのこ村までの林道に雪が積もってからの方が
よいなあ)
このルート、厳冬期はラッセルが大変だと思いますが
今時期は狙い目です。
周回ルートを取れないのが少し残念ですが、kankoto
さんも是非お出かけください
honsamaさん、こんばんは。
今回、狙い通り日曜日がベストの天候となり
幸せでした
私の発想もhonsamaさんと同じです。
人が少ないルートなので、厳冬期にラッセルしての
日帰り山行は難しいと考えて、12月であればと行って
みました。
思っていたより雪がありましたが、これからの天候次第
ではまだまだ日帰りで行ける可能性があると思いますよ。
冬の尾根通しのルートも興味があるので、厳冬期に途中
テント泊での山行もいいなあと思うのですが、思うだけで
終わりそうです。
来年になったら美濃戸口からも登ると思います。
う〜ん、そう考えると、まだまだ八ヶ岳へは通ってしまい
そうです
youtaroさん こんにちは
みなさんのコメント通りの
またまた最高の景色ですね・・・
日光白根山がしっかり見えるなんて驚きです
冬山は寒い、危険、重い(ザック)の三重苦
でも行く価値が大なのですね
こちらのコースはまだ私のスキルでは
危険そうなので
Ulmatsuさんと同じくyoutaroさん一発目の硫黄岳
に行きたと思っています。(今月の18日に行ってきます!)
そしていつかはこちらのコースも・・・
to4さん、こんにちは。
ほんと、裏切らないですね。
また、太平洋側の気候になるので、裏切らないような
日を選びやすいということもありますね
日光白根は山頂部がポチッと飛び出しているので
その部分が白く輝いていて、判別し易いです。これを見ると
日光白根山にも久しぶりに登りたくなります。
(冬は前白根までしか行ったことありません)
寒いので視界はクリア、景色は別世界、雪の感触も
楽しめると苦労を上回る喜びがあります
18日は硫黄岳ですか!!
晴れになることを切に祈ってます
最初の冬の八ヶ岳、晴れの山頂を経験してもらいたいです
杣添尾根もいつかたどってみてください。少しの
ラッセルであれば、楽しいですよ
youtaroさん、こんばんは。
杣添尾根から登りましたか。
私も2回ほど登ったことがあります。有雪期の赤岳に初
めて登ったのが、4月の杣添尾根でした。あとは1月で
す。
あまり登られるルートではないので、静かな八ツを楽し
めますよね。長いので大変ですが
特に森林限界を越えて、目の前に横岳がどーんと現れる
と、ちょっとウンザリしませんでしたか?
yoshi629さん、こんばんは。
私も2回目でした。(最初は7月です)
1月だと冬ルートですね。今回、もう少し雪が少ない
かなあと思っていたのですが、想定より若干?
多目でした
樹林帯が長いのは覚悟していたからか、実はそれほど
長くは感じませんでした。適度に雪があったことも
よかったのかもしれません。
で、目の前に横岳ドーンで、ウンザリではなく
オー、富士山も見える!とテンション上がりました
単純です
しかし、森林限界に出てからの斜面の雪は表面が半端に
クラストしていて、体重を乗せるとズボッと踏み抜き
一番難儀しました。
稜線に上がってしまえば最高のコンディションで初冬
の赤岳を満喫できました。
youtaroさん、こんにちは。
赤岳ではお世話になりました。youtaroさんの写真の方が空の蒼が綺麗で、より実感がわきますね。素晴らしいです
前回と同様に少し違ったアプローチ、参考になります。有難うございます。先ほどプロフィールを見て北海道出身だと気づきました。雪にはきっと慣れているのですね。
これから雪山が綺麗なシーズンですね。またレコを楽しみにしています
Futaroさん、こんにちは。
>赤岳ではお世話になりました。
とんでもないです。2月のことがあったとはいえ、自分の
勘違いを押しつけるような回答をしてしまい、すみませんでした。
山頂部の何処にあるのかはっきりしないのですが、鉄の梯子が
あるようです。次回赤岳へ行ったときに確認しようと思っています。
美濃戸口は厳冬期でも入山しやすいですが、東側は人が少ない
ため、いまのうちと思い、今回のルートにしました。
北海道に住んでいたのは5歳までなので、雪に慣れているかは?ですが、
寒さは苦にしない方だと思います
昨日、赤岳は荒れていたようで。。。12/5はコンディション最高で良い
日でしたね
赤岳はもう少し雪が増えたら再訪したいなあと思っています。
冬の八ヶ岳 思う存分堪能楽しまれましたね
天気も良く
かみさんの技量がもう少し上がったら 雪の中を歩きたいです
前夜、車中泊
早起きして出かけるより数倍らくちんで 快適にあるきだせますね
junoさん
沢山のコメントありがとうございます!
この杣添尾根は夏に一度登り、ガスだったため再訪
したいなあと思っていました。
厳冬期は登る人が少なく、日帰りは難しくなるため
12月のチャンスを狙って正解でした
今回は横岳にも行けたので、大満足です。
横岳からの赤岳の展望、いいですよ
八ヶ岳は雪が初めての方も歩き易いと思いますので
是非奥さまとお出かけください
車中泊ですが、ほんとに癖になります。ここ二年ほど
は車中泊をしないことの方が稀なくらいです。
息子には内緒ですが、単独で車中泊だと車内が広く
使えてさらに快適!
もうやめられません。。。
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