男体山でトレラン修行

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:44

距離 8.5km 登り 1,066m 下り 1,349m

9:58 二荒山神社中宮祠
10:33 10:34 四合目
11:09 11:18 七合目
11:59 12:00 二荒山神社奥宮
12:03 12:04 男体山
12:06 12:22 二荒山神社奥宮
12:51 12:52 七合目
13:11 13:18 四合目
13:39 13:41 二荒山神社中宮祠
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：日光8:37発　湯元温泉行き　二荒山神社中宮祠 9:30着
帰り：二荒山神社中宮祠14:00発　東武日光14:50着

コース状況／危険箇所等

3合目までの登山道は少し湿っていますが、ドロドロまではいっていないです。
さすがにかなりの斜度の登り一辺倒なので、走るところは3合目から5合目までの舗装路くらい。あとは早歩きするのがやっとです。
下山では山頂から9合目、6合目以下は少し走れました。それ以外は岩場で走るのは難しいです。

その他周辺情報

JR日光駅向かいのステーションホテルで日帰り温泉に入りました。大人700円。ちょっと温泉ぽくはないですが、一応本当の温泉を引いているようです。
駅前のお土産屋さんで、立ち飲みの生ビールとソーセージをいただけます。少なめなので、電車待ちの間にちょうどいいです。
日光からの電車の接続場所となる下今市には、宇都宮餃子の名店、正嗣があり、お土産に最適です。

写真

6/18 8:36

空梅雨で晴天に恵まれました。日光連山がよく見えます。

6/18 9:56

二荒山神社中宮祠で参拝料を払ってトレランスタート。

6/18 9:56

水は境内の湧水をいただきました。

6/18 10:00

1合目はあっという間。

6/18 10:32

林道を走ると4合目、ここから再び登山道になります。傾斜はややゆるみます。

6/18 10:43

5合目

6/18 11:14

7合目

6/18 11:27

鳥居をくぐると。。。

6/18 11:32

8合目です。ここからノンストップ。

6/18 11:59

なんとか2時間で山頂に到着。日本百名山第30座目でございます。

6/18 12:00

白根山がよく見えます。

6/18 12:00

男体山山頂社務所。

6/18 12:01

鐘をついている人はあまりいないです。

6/18 12:03

お約束の三角点タッチ！

6/18 12:04

これまたお約束の刀剣ショット！

6/18 12:16

太郎山でしょうか？日光連山良さそうです。

6/18 12:24

山頂直下のみ森林限界で火山であることを示す岩場が。

6/18 12:24

中禅寺湖が綺麗に見えます。

6/18 13:37

下山はさくっと。途中岩場多くてあまりペースあげられません。

6/18 13:40

行きにお参りし忘れたので、下山時に手を合わせてきました。

6/18 13:42

本当は連山縦走か、戦場ヶ原まで走りたかったですが、時間の関係で今回はパス。

6/18 13:48

中禅寺湖でも標高は1000m超えており、涼しくて気持ちがいいです。

6/18 15:20

日光駅前のホテルの日帰り温泉で汗を流し。

6/18 15:25

生とビールを補給！

6/18 16:08

遅めのランチは下今市の正嗣。

6/18 15:59

相変わらず美味しいです。お土産で20人前購入。

6/18 16:32

人生初スペーシアで帰宅。

6/18 16:34

酒盛りです。

6/18 18:01

お疲れ様でした。

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 ハイドレーション GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

minosuke

梅雨の合間で晴れ、しかも夏のような暑さでうんざりしそうなので、涼しい日光にトレーニングを兼ねていってきました。

自宅から始発電車＋普通の快速で3時間半、お尻がいたくなる旅でしたが、続くバスには座れず。晴れると山を目指す人が多いですね。日光なので、普通の観光客、外人なども多い。

本当は志津乗越側に降りて、戦場ヶ原まで走るつもりでしたのですが、前半の登りでバテたのと、日差しが強く、水を結構飲んでしまい、心元ない状況だったので、素直にピストンに切り替えました。しかし男体山は登りくだり一辺倒なので、走り辛いです。

今回だいぶこのあたりのタイムの感触がつかめたので、次回日光連山にチャレンジしてみたいです。