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Yamareco

記録ID: 900530
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

梅雨の合間の富士登山 御殿場口新五合目から

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:31
距離
23.0km
登り
2,588m
下り
2,575m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:25
合計
6:28
4:28
4:34
29
5:03
5:04
72
6:16
6:22
17
6:39
6:42
5
7:16
7:22
29
7:51
7:56
1
7:57
8:02
0
8:02
8:04
9
8:13
8:21
4
8:25
8:27
3
8:30
8:30
5
8:35
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4
8:39
8:41
3
8:44
8:44
6
8:50
8:50
4
8:54
8:54
17
9:11
9:15
2
9:40
9:40
7
9:50
9:50
3
9:53
9:56
4
10:00
10:03
25
10:28
10:29
6
10:35
10:39
8
10:47
10:47
3
10:50
10:50
0
10:50
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大石茶屋からはじめはブル道を上がりますが、途中分岐してでつづら折りの御殿場口登山道に入りたかったのですが、まだ山開き前で登山道を整備中のようでロープなどがまだ張られていないようです。新六合目手前までひたすらブル道を進みました。
下りで使うような砂走りの道なので、一歩踏み込むと10cmはズルズルと後ずさりするような道なので、相当苦労しました。
二ツ塚の上塚へは破線ルートですが、旧二合八勺からある程度ざれた道をトラバースして、上塚まで開けたらどこからでもたどり着けます。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
早朝の富士山どーん!
やってやるぜい。
2016年06月19日 04:10撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 4:10
早朝の富士山どーん!
やってやるぜい。
ここからスタートですよ。
2016年06月19日 04:21撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 4:21
ここからスタートですよ。
大石茶屋でご来光を待ちます。
2016年06月19日 04:24撮影 by  SO-04G, Sony
1
6/19 4:24
大石茶屋でご来光を待ちます。
ちらっと、お日様が顔出しました。
2016年06月19日 04:31撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 4:31
ちらっと、お日様が顔出しました。
きたー!
2016年06月19日 04:34撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 4:34
きたー!
ご来光。(頂上でなくてもよいのか?)
2016年06月19日 04:39撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 4:39
ご来光。(頂上でなくてもよいのか?)
赤富士が見れました。
2016年06月19日 04:36撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 4:36
赤富士が見れました。
まだ山開き前なので登山道整備中とのこと。
ひたすらブル道をすすみます。
一歩進んで10cmはズズズっと後ずさりの繰り返し。
2016年06月19日 05:05撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 5:05
まだ山開き前なので登山道整備中とのこと。
ひたすらブル道をすすみます。
一歩進んで10cmはズズズっと後ずさりの繰り返し。
もしかして、これって、「彩雲」ではないですか?
2016年06月19日 05:10撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 5:10
もしかして、これって、「彩雲」ではないですか?
いいことあるらしぃーっす!
2016年06月19日 05:10撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 5:10
いいことあるらしぃーっす!
梅雨の合間ですが、良い天気です。
富士山日和。
2016年06月19日 05:26撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 5:26
梅雨の合間ですが、良い天気です。
富士山日和。
太陽あっちぃっす。
2016年06月19日 05:26撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 5:26
太陽あっちぃっす。
ようやっと、ここらあたりから、登山道に入れました。
ロープで道わかります。
2016年06月19日 06:08撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 6:08
ようやっと、ここらあたりから、登山道に入れました。
ロープで道わかります。
3000m!
2016年06月19日 06:36撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 6:36
3000m!
これは "Angel's Ladder"(天使のはしご)ではないすか!
今日はいろいろ見せてくれます。
2016年06月19日 06:38撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 6:38
これは "Angel's Ladder"(天使のはしご)ではないすか!
今日はいろいろ見せてくれます。
七合目。
2016年06月19日 06:42撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 6:42
七合目。
ウルトラマンの怪獣にいましたね、こういうの。
2016年06月19日 06:49撮影 by  SO-04G, Sony
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ウルトラマンの怪獣にいましたね、こういうの。
山肌が赤くなってきました。
2016年06月19日 06:50撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 6:50
山肌が赤くなってきました。
雪もちらほら。登山にはほとんど影響なし。
2016年06月19日 06:56撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 6:56
雪もちらほら。登山にはほとんど影響なし。
山中湖。ずっと見えていました。
2016年06月19日 07:09撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 7:09
山中湖。ずっと見えていました。
3000mを越えてくると、空気の薄さで足があがらなくなってきます。
道もガレてきて、なかなか頂上を踏ませてもらえません。
10歩進んでは、大きく息を吸っての繰り返し。
脳の酸素不足で、判断力は3歳児程度、危ないっすね。
着実に一歩づつ頂上へ体を持ち上げてゆきます。
2016年06月19日 07:22撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 7:22
3000mを越えてくると、空気の薄さで足があがらなくなってきます。
道もガレてきて、なかなか頂上を踏ませてもらえません。
10歩進んでは、大きく息を吸っての繰り返し。
脳の酸素不足で、判断力は3歳児程度、危ないっすね。
着実に一歩づつ頂上へ体を持ち上げてゆきます。
見えました。
ようやっと。
浮かれて小走りしたら、頭がクラクラと。
酸素たりねぇ。
2016年06月19日 07:53撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 7:53
見えました。
ようやっと。
浮かれて小走りしたら、頭がクラクラと。
酸素たりねぇ。
すげー。
2016年06月19日 07:55撮影 by  SO-04G, Sony
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すげー。
2016年06月19日 07:55撮影 by  SO-04G, Sony
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2016年06月19日 07:58撮影 by  SO-04G, Sony
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2016年06月19日 07:59撮影 by  SO-04G, Sony
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剣ヶ峰を通ってお鉢廻りしてきます。
2016年06月19日 08:07撮影 by  SO-04G, Sony
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剣ヶ峰を通ってお鉢廻りしてきます。
2016年06月19日 08:09撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 8:09
今は使われていないんでしたっけ。
2016年06月19日 08:13撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 8:13
今は使われていないんでしたっけ。
ここが日本の最高峰。
3776m
2016年06月19日 08:14撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 8:14
ここが日本の最高峰。
3776m
富士山は二等三角点なんですね。
2016年06月19日 08:19撮影 by  SO-04G, Sony
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富士山は二等三角点なんですね。
ここは雪の上をトラバース。
踏み跡があるので問題なし。
2016年06月19日 08:21撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 8:21
ここは雪の上をトラバース。
踏み跡があるので問題なし。
日本の屋根も雲の上でくっきりと見えました。
2016年06月19日 08:29撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 8:29
日本の屋根も雲の上でくっきりと見えました。
2016年06月19日 08:39撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 8:39
2016年06月19日 08:40撮影 by  SO-04G, Sony
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吉田口と須走のゴールから見下ろすと、結構な人数の方々が登ってきています。
2016年06月19日 08:41撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 8:41
吉田口と須走のゴールから見下ろすと、結構な人数の方々が登ってきています。
頂上には雪とツララもあります。
手袋が夏仕様だったので、風が強いこともありあり凍えました。
山頂は冬の装備を忘れずに。
2016年06月19日 08:48撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 8:48
頂上には雪とツララもあります。
手袋が夏仕様だったので、風が強いこともありあり凍えました。
山頂は冬の装備を忘れずに。
これでお鉢廻り完了。
2016年06月19日 08:53撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 8:53
これでお鉢廻り完了。
いざ、帰ります。
2016年06月19日 08:53撮影 by  SO-04G, Sony
1
6/19 8:53
いざ、帰ります。
帰りにまず目指すは、宝永山(ほうえいざん)。
2016年06月19日 08:59撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 8:59
帰りにまず目指すは、宝永山(ほうえいざん)。
なんだか生き物の背中のような道をすすみます。
2016年06月19日 09:47撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 9:47
なんだか生き物の背中のような道をすすみます。
振り返れば荒々しい富士山。
2016年06月19日 09:53撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 9:53
振り返れば荒々しい富士山。
頂上に近づくにつれ、とんでもない強風に。
まともに立っていられないほど。
2016年06月19日 09:55撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 9:55
頂上に近づくにつれ、とんでもない強風に。
まともに立っていられないほど。
宝永馬の背までもどってきて、ここからお楽しみの大砂走りのはじまりです。
2016年06月19日 10:01撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:01
宝永馬の背までもどってきて、ここからお楽しみの大砂走りのはじまりです。
すんげー。
一歩で4mくらい進んでる?
ちらりと、時計を見たら時速12.5kmって、超人かよ!
2016年06月19日 10:04撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 10:04
すんげー。
一歩で4mくらい進んでる?
ちらりと、時計を見たら時速12.5kmって、超人かよ!
次に目指すは、二ツ塚。別名双子山。
破線ルートですが、砂走りでどうとでもたどり着けます。
2016年06月19日 10:17撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:17
次に目指すは、二ツ塚。別名双子山。
破線ルートですが、砂走りでどうとでもたどり着けます。
上塚どーん!
これを直登しました!
2016年06月19日 10:24撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:24
上塚どーん!
これを直登しました!
頂上すげー絶景!
ここ絶対おすすめです。
2016年06月19日 10:28撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:28
頂上すげー絶景!
ここ絶対おすすめです。
富士急ハイランドかな。
2016年06月19日 10:29撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:29
富士急ハイランドかな。
下塚へも行きます。
2016年06月19日 10:31撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:31
下塚へも行きます。
頂上はこんな感じ。
2016年06月19日 10:38撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:38
頂上はこんな感じ。
ここからも絶景が!
2016年06月19日 10:35撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:35
ここからも絶景が!
さて、お山も堪能しました。
ゴールを目指してエアウォーク。
富士山も見納めです。
2016年06月19日 10:46撮影 by  SO-04G, Sony
6/19 10:46
さて、お山も堪能しました。
ゴールを目指してエアウォーク。
富士山も見納めです。
ゴール!
2016年06月19日 10:50撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:50
ゴール!
朝、駐車場に10台ほどでしたら、ゴールした時には8割がたうまっていました。
2016年06月19日 10:51撮影 by  SO-04G, Sony
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6/19 10:51
朝、駐車場に10台ほどでしたら、ゴールした時には8割がたうまっていました。

感想

山開き前に梅雨の合間をぬって、富士登山です。
自身3度目は須走口、吉田口につづいて、御殿場口から。
さすがに日本一の山、3000mを越えたあたりから、空気の薄さが体に効いてきます。足が重くあがらなくなってきます。頭もぼーっとしてきます。油断するとふらついてしまうことも。一歩づつ着実に高度を上げてゆきます。
久しぶりに見た富士山頂はやはり火山。荒々しいですね。
遠くから見てた方がかっけーっす!
帰りの大砂走はスーパー楽しいアトラクションですね。スピードちゃんとコントロールしないと、派手に転んで砂だらけになりますのでご注意を。
双子山は期待していませんでしたが、実は絶景ポイント。おすすめです。

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