雨のギンリョウソウ?!?、日の出山北尾根−金比羅尾根−ロンデン尾根(麻生山、タルクボノ峰、真藤ノ峰、白岩山、梵天山、)
- GPS
- 06:35
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
天候 | 雨後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所は無く、トレースもしっかりと有りますが、ロンデン尾根はテープだらけに惑わされやすいので、地形確認が必要でした。 |
その他周辺情報 | ・つるつる温泉は6/21〜6/25迄休み? |
写真
感想
ギンリョウソウを撮影に行く先生と達人と一緒に、久々のハイクに行くことにした。
普段から時間通りに運行することが少ない小田急電鉄だが、今朝は遅れの情報もなしに、突然大きく遅れ!このため乗り継ぎのJRに乗れず、40分も予定より遅れた。
青梅線途中で雨が降り出し、撮影目的の先生と達人は家に戻ってしまった。寒い駅のホームで一人次の電車を待つ。
・御嶽駅に着いたら、上の方はガス?雨?で見えないが、道路は乾いている。
・北尾根に入って暫くしたら雨が降り出した。見る物も、撮影する物もないので淡々と登るが、湿度が高く雨よりも汗でビショビショ。
・今年はギンリョウソウが非常に少ない。日の出山頂上近くで僅かに咲いている程度だった。
・日の出山も当然視界は無い。予定通りに金比羅尾根に入る。
・久々のハイクで体が鈍っているのか、下りでも一寸きつい。それでも判りにくい麻生山や、タルクボノ峰も無事通過。
・金比羅尾根の分岐点で、今日初めて出会う3人の山熟女ハイカーが登って来た。予定通りにロンデン尾根に入る。
・太平洋マテリアルの境界線?上の、白岩山を過ぎて下り始めたが、途中でどうも変だと感じ、戻って東寄りにルートを変える。
・この後ハンパないテープのオンパレードがルート上に・・・。
・このテープだらけに見事に惑わされ、ロンデン尾根の末端まで行く予定が、あら変だ!違うところに下っている。
・20m程戻れば、深沢山-勝峰山のルートに戻れるのは判ったが、何となく面倒くさいのでそのまま下る。
・部落に入って少し下ったら、”千年の契杉”の看板が有る。これは見過ごしに出来ないので、看板通りに進むが民家の軒先を辿るルートで住民の方々に恐縮。
・120m程登り、立派な杉を見た。ロンデン尾根の稜線が直ぐなので、稜線に出ようかと思ったが、トレースも無く、雨が溜まった藪なので、道路に戻る。
・と、今度は”山抱えの大樫”の表示。これも見過ごしに出来ないので、100m弱登り、形の良い樫を堪能。
・30'間隔の五日市線に頑張れば乗れそうなので、幸神のシダレアカシデは見ないで駅に向かう。
いろいろトラブルも有り、見るべき物も少なかったが、最後に巨木を2本も見られて、なかなかのハイクになった。
<本日の実歩行時間>5時間50分
<本日の歩数> 35,000歩
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